| ６． 神野のウラの駐在所日誌に、新しい淫交が追記されていた。 「今度、Ｆ女子学院の附属高校の美術部が合宿する。そこで山荘での３泊４日の警備を頼まれた。神野君、君が担当してくれ」 「命令ならば従いますが・・・・どうして警察が？」 「あそこの理事長は・・・・分かるだろ？」 「あっ、そう言うことですか・・・・」 政治的な圧力による警備命令だった。 （お嬢様の合宿なんて・・・・心配なら合宿許可を出さなきゃいいんだ！ 待てよ・・・・あの高校は確かにお嬢様学校だが、父兄が思ってるのと現実は・・・・） 神野は以前聞いた噂を思い出した。 （噂が本当ならば、全員を相手にしてやる！） 合宿に参加するのは５人の美術部員だった。 部員全員では16人居るのだが、そのうちの２年生の５人が合宿することになっていた。 藍沢 由加里、木下 裕美、坂 恵、高野 陽子、広田 瞹、閑静な湖の傍に建つ山荘で合宿する部員５人だ。 「駐在の神野って巡査が警備に来るって」 「そうなの？息苦しさから解放されると思ったのに」 「だけど、その巡査って確か・・・・20代の逞しいオトコじゃない？」 「そうそう、いいかも・・・・でも、警官だよ」 「警官だってオトコだよ。わたしたちの魅力で」 「エッ！それって面白いかも」 「そうね。オンナ５人とオトコ１人、ふっ、大丈夫かな？」 「タフそうに見えたから、いいんじゃない！」 日頃の厳しい規律から逃れられると思っていた５人は、神野が同行すると聞いて最初は不満に思ったが、考え方を変えて話し合っていた。 合宿初日、午後１時に専用車で５人は山荘に着いた。 荷物は別便で既に届き、各部屋に運ばれていた。 「今回、合宿警備を担当することになった神野巡査です」 神野は５人の美術部員の紹介を受け、警備や外出制限など、３泊４日の過ごし方を説明した。 「・・・・と言うことで、僕は１階玄関脇の部屋に居ます。食事は定時に○○から運ばれて来ます。飲み物は各自の荷物が入っている部屋の冷蔵庫に。浴室は１階奥の大浴場、就寝は２階西側の寝室で５名分のベッドが用意されています。消灯は11:00、起床は7:00となってます」 神野の細かな説明に、５人は息苦しさを感じていた。 「今回は顧問の先生が居ないから、神野巡査がわたしたちの行動管理をするの？」 「いいえ、僕は頼まれた事実を読み上げてるだけで、基本的には事故などがないようにすることが仕事」 「でも報告の義務はあるんでしょ？」 「それは勿論、規則に反する行動や問題が発生すれば、逐一報告することになってます」 「ふぅ〜〜ここに来てまで窮屈なんだ・・・・」 ５人は諦め顔で落胆した。 （不自由を感じさせておいたほうがいいだろう。制約されればされるほど、開放感を求めたくなるもの） 神野は他の質問などにも応え、５人は荷物の整理をした後、周囲を散策した。 「今日は写生場所を確認して、夜は早めに寝ようよ」 「でも計画が大幅に狂ったわ！ 顧問が同行しないことになったから喜んだのに」 「ホント！お酒にカラオケ、ゲームと準備してたのに」 「全てが水泡に帰した、ふぅぅぅ」 「残る楽しみは、あの巡査？」 「うんうん、まぁまぁよね！」 「今晩は大人しくして、明日、皆で挑発してみる？」 「わたしたちに欲情してこないオトコは居ないわよ」 「ふふっ、本当に楽しみはそれだけになったわね！」 写生ポイントをチェックしながら、５人は制限された楽しみに代わり神野に期待した。 夕食を終え入浴を済ませた５人は、テレビもＰＣも無いので、各自、携帯で音楽を聴いたり、ネットを観たりして時間を過ごした。 「携帯が禁止されなくて良かったわね」 「ホント、携帯さえあればゲームも音楽も何とかなるし」 何とか楽しみを見つけ消灯時刻を迎えた。 寝室は広くベッドの配置には余裕があった。 ５人は他に人が居ないこともあり、ほとんどが裸同然で薄い布だけを掛けて眠りに就いた。 その頃、神野は１階の自分の部屋に居た。 （暑くもなく寒くもない。ぐっすり眠れるだろう） そして５人が寝入ったと思われる夜中になると、神野は静かに動き始めた。 山荘の周囲をチェックし戸締りを確認した神野は、２階の寝室に向かった。 （もう寝てるだろう） 寝室のドアを静かに開けた神野は、ひとりひとりのベッドを見て回った。 （17歳か・・・・身体は大人のオンナと変わらないなぁ。お嬢様の寝姿は大胆極まりない・・・・何人のオトコを咥え込んでいるのやら、ん！？） 神野は奥まで見回り引き上げようとした時、入口傍のベッドの前で足を止めた。 （この娘は藍沢 由加里・・・・起きてる？ 淫部を丸見えにして寝入ってるとは思えない） 由加里は身体を横にし両脚を揃えて丸めるようにしていた、 薄い上掛けが腰の辺りに固まり、乳房、太腿、お尻が露わになっていた。 当然、お尻を見れば、太腿は閉じていても、菊蕾も淫唇も弄ってくれと言わんばかりに露わになっていた。 （誘っているのか？） 腰の括れから大きく張った由加里のお尻に手を伸ばした。 由加里はなかなか寝付けないでいた。 （皆はどう感じたか分からないけど・・・・あの神野って巡査、気になって仕方がないわ！） 最近、定期的に会っていた大学生と別れたこともあるが、神野をオトコとして強く意識していた。 （あっ、足が止まった！わたしのお尻を見てるんだわ。皆も裸同然なのに、どうしてわたしなの？） 由加里の心臓は鼓動を早めていた。 神野は伸ばした手でそっと由加里のお尻を擦った。 その触感は質のいい脂を含んだ滑らかさを感じさせた。 （あふっ・・・・） 由加里は思わず身体を震わせそうになったが堪え、神野の為すがままにしていようと思った。 神野はお尻から太腿へと何度も擦り、由加里の反応を確かめていた。 （うん、起きてる。間違いない。それでもジッとしているということはＯＫということ） 神野は指先で大きく露わになっている菊蕾を擦り、淫唇の淫裂とその周囲にも指を這わせた。 （あふうっ、あいっ・・・・あああっ・・・・） 由加里はさすがにジッとはしてられず、菊蕾の萎んだ中心に触れられた瞬間、ピクンと身体を震わせ弄られ淫らな液を滲ませた。 神野は指で弄った順序で今度は舌で舐め回し、同時に指をお尻の柔肉に這わせ、さらに淫唇の中に入れてクリトリスを弄っていた。 （ほら、堪えきれるかな？） 神野は淫らな液が溢れてきた淫部を弄りながら、由加里の横顔を覗き込んだ。 由加里は半ば開いた口で喘ぎ、込み上げてくる快感に自然と身体を強張らせていた。 神野は下半身を露わにし、ベッドの上に上がり、昂った肉棒を由加里の淫壷に挿入していった。 「あうっ・・・・」 「ダメだよ。声を洩らしちゃ！ せっかく今まで堪えていたんだ。そのまま・・・・」 神野は由加里をうつ伏せにし、肉棒を淫壷に挿入したまま、お尻を掴んで引き寄せ、ゆっくり腰を動かし始めた。 （あぁ〜あぁ〜あぁ〜いぃいいいいいっ・・・・） 由加里は枕を抱えて顔を埋め、淫声が洩れないように枕を口に咥え震え始めた。 神野は柔らかく膨らんだ乳房を揉み、クリトリスを指で擦りながら激しく肉棒を繰り出した。 （あぁあああああ〜〜〜〜あっ、あっ、イッくぅぅぅ〜〜〜） ３分と掛からずに由加里は昇りつめ、神野の肉棒を不規則に締め付けた。 さらに松葉が交差するように由加里の脚を引き寄せ、深く挿入された肉棒で淫壷を圧すように突いた。 「うっ・・・・ぁっ・・・・」 横になった由加里は洩れそうになる淫声を堪え、他のベッドに眠る４人に気づかれないよう視線を遣り、その目もすぐに閉じて再び昇りつめていった。 「これで眠れるかな？」 神野が由加里の耳元で呟いた。 「はぁ、はぁ、外に・・・・外に」 「ん！そうか、ここじゃ皆が気になるか？ 反対側の畳の部屋に行くか？」 由加里は声を出せず、頭を振って頷いた。 音を立てないように部屋を出たふたりは、寝室とは対角にある和室に入った。 「２度イッたんじゃないのかい？」 「うん、だけど、もっと欲しくなって」 「由加里君だったよね？ お嬢様がそんなに淫らになっていいの？」 「わたしだけじゃないわ！ 皆、規律規律でストレスが溜まって、高校に入って半年もしたら、処女なんて居なくなるわ」 由加里は神野の昂った肉棒を舐め始めていた。 神野は上半身も裸になり、肉棒を夢中でしゃぶる由加里の肌を擦り、淫壷の中を指で弄り肉壁を圧し擦っていた。 「ふぁ〜〜っ・・・・あ、はぁぁ、ぁぁぁ、ぅああっ・・・・」 由加里は咥えていた肉棒を口から放し、身体を捩って悶えた。 神野は由加里を仰向けにし肉棒を挿入した。 由加里の身体を抱き寄せ腰を繰り出した。 「いぃ〜いぃ〜いぃ〜いぃ〜〜はぁあっ・・・・あっ、あっ、いぃ、イッくぅぅぅ〜〜〜」 由加里は神野の背中を強く抱き寄せ、肉棒を思い切り強く締め付け淫悦に震えた。 それからさらに体位を変え、１時間ほど淫らな悦びを貪った由加里は、やっと満たされた様子で神野の精液を受け入れた。 「中に出して大丈夫だったのかい？」 「うん、ここに居る皆、避妊薬を飲んでるから平気よ」 「いつもそうなのか？」 「皆、今回の合宿では解放されることを期待してたの。毎日、気鬱になるから・・・・だけど、何もかも禁止で、だから、皆、神野さんに期待して」 「じゃあ、君も僕が忍んで来ることを期待してた？」 「今晩はまだだと思ってたから、皆、寝ちゃったけど、わたし、セックスフレンドと別れちゃって」 「欲求不満だった？」 「そう、それで悶々としてたら、神野さんが・・・・それにしても神野さんて何もかもが逞しいわ！ その辺の高校生や大学生とは比較にならない。合宿が終わっても時々、相手をしてくれる？」 由加里は携帯の番号とメアドを告げ、静かに寝室に戻っていった。 （とんだお嬢様たちだ！まぁ、想定内だけど・・・・それにしても割り切ってるなぁ〜あの娘たちにとってセックスはひとつの遊びか？ まぁ、そうならそうで思い切り楽しめる！） 神野は自室に戻って休んだ。 ３時間ほど眠った神野はふと目が覚めた。 （シャワーでも浴びるか・・・・） 時刻はまだ５時過ぎだった。 （３時間か、身体が興奮してるのかな？） 昂った肉棒を見て神野は自分に呆れていた。 奥の浴室は広い浴槽とシャワーが何本か用意され、窓の外には露天風呂があった。 露天の周囲には竹で柵が施され、見られる心配は無かった。 （贅沢な山荘だ。温泉だけじゃなく、周囲にはテニスコートもある。２階のベランダからは湖も見え、別世界だ！） 神野は浴室のドアを開き中に入った。 シャワーを浴びて由加里との淫交の痕を流し、ゆったりと湯に浸った。 （あの娘たちが起きてくるまで２時間か、もう眠ってられないな） 視線を窓に向けると露天風呂の案内板が見えた。 （ここからは窓を通して露天は見えないのか・・・・） 神野は浴槽から出て露天に足を向けた。 戸外の空気が心地良く感じた。 神野は大きく深呼吸をして窓沿いに歩き、露天風呂の入口の柵を押して中に入った。 「アッ！か、神野巡査」 「君は・・・・裕美君？どうしたんだ、こんなに早く」 裕美は身体を白い温泉の湯に沈め、神野の股間に聳えるように昂った肉棒を見ていた。 「わたし、早く目が覚めたので、寝汗を流そうと・・・・」 「ん！あぁ、コレか？元気が良くて困ってるんだ」 神野は自分の肉棒をジッと見つめている裕美に、わざと見せつけるように昂った肉棒を誇示した。 裕美は５人の中では一番小柄で顔も愛くるしかった。 （こんな可愛い顔をして、避妊して遊んでいるのか・・・・） 神野は信じがたい気持ちだったが、３時間前の由加里の言葉を思い出し裕美に寄っていった。 目の前にそそり立つ神野の肉棒を前に、裕美は改めて息を呑んだ。 （凄いゎ・・・・逞しい、玉袋も大きいみたい・・・・） 裕美は他の４人に比べればセックス経験は多くなかった。 高校１年の夏に３年生の先輩に紹介された大学生と初めてのセックスを経験した。 あまりの激痛に泣き叫んだ初体験だった。 その後、初めは痛いがそのうち快感を感じると言われ、その大学生と数回経験したが、快感は得られなかった。 （わたしが変なのかも・・・・？） そんな思いを抱いたまま、それ以来、セックスの経験は無かった。 （皆は凄く良かったとかって言うのに・・・・） 裕美は快感への思いだけが募り、自分でも感じようとオナニーに耽る日が続いていた。 ネットでこっそり動画を観たり、セックスのノウハウを読んだりして試したりしていた。 「僕は大きくなりすぎて目が覚めたようだ。可愛い裕美君に小さくしてもらえると助かるけど」 神野は裕美の抵抗感を和らげようと自分から頼んだ。 「わたし・・・・そんなに経験が無いから」 そう言いながらも裕美は、神野の玉袋を軽く揉みながら肉棒を舐め上げた。 「うっ、上手だよ。僕も後で君のを舐めてあげるから」 神野は特別フェラを欲したわけでは無かったが、成り行きでそうなっただけだった。 だが、上手だと言ってくれたことが裕美には嬉しく、裕美は少ない経験と知識で懸命にフェラを続けた。 （う〜ん、確かに経験が少ないのは本当のようだ） 裕美のぎこちないフェラで経験の少なさを感じたが、可愛い顔で懸命にしゃぶる裕美に好感を抱いた。 「ふぅ〜もう充分だ。今度は僕がしてあげよう」 神野は湯から裕美を上げ、縁の岩に座らせた。 小柄で可愛い顔とは対象的に豊かな乳房が揺れた。 「素敵なオッパイだね！さぁ、脚を上げて・・・・開いて」 神野はその瞬間、美也の淫部を思い出した。 裕美の淫唇はキレイに膨らみ、淫裂はしっかり口を閉じ、恥毛は薄っすらと上部に生えているだけだった。 「キレイなオマ●コだね」 「こんな風に見られるのは初めてで、恥ずかしいゎ。わたしのって子どものようで・・・・」 「そんなことないさ！キレイで僕は好きだな」 神野の言葉で裕美の気分は楽になった。 両腕を後ろにつき身体を支える裕美の乳房を揉み、乳首を舐め回し始めた。 （はうっ・・・・違う！はぁぁ、あの大学生とは全然・・・・） 裕美は神野の愛撫に最初から悦びを感じた。 「あぁ、いぃっ・・・・」 環境、状況、気分などが、裕美にプラスに重なった結果だった。 神野は開いた裕美の両脚をさらに押し開き、淫液の滲み始めた淫裂を舐め上げ、指で擦った。 「はぁああっ・・・・あ、ふぅぅ、ふぅぅ、ぃぃぃぃ・・・・」 神野は淫唇を開き未発達なクリトリスを丹念に舐め回し、指で淫壷の肉襞を加減しながら圧し擦り、同時に薬指を伸ばしてお尻の萎んだ穴、菊蕾にも浅く入れた。 「あふっ、あふぅぅ、あいっ、いっ・・・・あぁぁ、あぁぁ、いぃ〜凄く、いぃっ・・・・」 裕美は初めて味わう快感に震えた。 さらにその快感が身体の奥から込み上げて来る気がした。 「うぅぁああああ〜〜〜〜！」 裕美の閉じた瞳の中に白い閃光が走り、痺れるような快感が身体を貫いた。 （エッ！この娘、初めて昇りつめたのか？） 神野は指を小刻みに締め付けられた。 「じゃあ、入れるから僕の首に手を回して掴まって」 神野は昂った肉棒を裕美の淫壷に挿入し始めた。 「はぁあああっ・・・・」 「両脚を僕の腰に絡めて・・・・そう、じゃあ、いくよ」 神野は裕美のお尻を抱え、立ったまま挿入を繰り返した。 「あぁ〜ん、あぁん、あん、あん、あああっ・・・・」 大学生とのセックスでは得られなかった淫悦を感じ、可愛い顔に淫らな悦びを表し淫声を上げた。 「じゃあ、今度は後ろから」 神野は淫悦に震える裕美の淫壷から肉棒を抜き、裕美を湯の中に立たせて両手を岩につかせ、お尻を突き出させてバックから再挿入した。 「うぅぁあああああ〜〜〜〜〜いぃ〜いぃ〜イクッ！」 裕美の口から自然にイクという言葉が出て、さらに大きな快感を感じた。 （凄い・・・・どんどん感じちゃう！） 時刻は６時を回っていた。 「もう皆が起きるかもしれないよ。後１回感じたら、ベッドに戻って自然にしてるんだよ」 「え、えぇ・・・・でも、また・・・・」 「あぁ、いいよ。いつでも誘ってくれればいい」 神野は優しい微笑みを裕美に向け、再び腰を繰り出し始めた。 同時に萎んだ菊壷に指を浅く挿入し、腰の動きに併せて菊壷も浅い挿入を繰り返した。 「あぁぁあああああ〜〜〜〜〜はぁっ、イクッ、あぁぁ、イッちゃうぅぅぅ〜〜〜〜」 裕美は前後の穴を激しく収縮させ昇りつめていった。 部屋に戻った神野は２時間ほど仮眠を取った。 （一晩に２人を相手にするとは思ってなかった・・・・） 神野は５人が朝食を済ませるまで熟睡した。 スッキリした神野は何事も無かったような顔で５人が集まっていたフロアーに顔を出した。 「今日の皆さんの予定をお聞きします」 「今日はそれぞれ写生する予定で・・・・わたしは湖の南側に行きます」 由加里が真っ先に答えた。 「わたしは山荘の裏手の丘で」 裕美が少し恥ずかしそうに答えた。 （早く答えたのは淫交した２人か！面白いものだ） 神野はふたりの顔を見て頷いた。 「わたしも湖に」 陽子が由加里を見て言った。 「わたしは山荘に来る途中の迂回した林で」 曖が道を説明するように言った。 最後に答えたのは恵だった。 「わたしは２階のベランダからの風景を」 神野はメモ書きをして皆に告げた。 「昼食はお弁当を用意してます。飲み物と一緒にお持ちください。夕方５時までに戻るように、遅れる場合は連絡を」 それから１時間後、５人はそれぞれ予定通りに行動した。 （陽子は由加里と同じ湖か・・・・じゃあ、先ずは曖の様子を見に行くか！） 神野は11時頃、曖が指定した林に出かけた。 「どうですか？捗ってますか？」 「エッ！？」 曖は声のする方に振り向いた。 「驚かせちゃったかな？」 「あ、神野さん。どうしたんですか？」 「曖さんのことが気になって」 「エッ！それは、どうも・・・・」 曖は神野との淫交を皆で話していたことを思い出した。 （神野さんも、その気があるのかも？） 曖は急に落ち着かなくなった。 「曖さんてスタイル抜群だな〜その辺のＯＬさんより遥かにいいプロポーションだね」 神野は曖を背後から眺めて言った。 「それほどでも・・・・神野さんの方こそ逞しそうで」 曖はカンバスから離れ振り向いた。 「あぁ、そのまま続けてください。僕のことは気にしないで描いててください」 曖は神野に言われ再びカンバスに向かった。 神野は曖の背中に密着するようにし、そっと細い肩に手を乗せた。 「身長は162、3cmぐらいかな？ スリーサイズは・・・・86・58・85ぐらい？」 「えぇ、まぁ」 「見て触ってみないと分からないなぁ・・・・」 「エッ、はぁ、そ、そうですね」 「ホント！？見て、触ってもいいの？」 「あ、いえ、あのぉ、ぇぇ・・・・」 「ここは見下ろすにはいいけど、下からは見えにくい場所だよね・・・・」 神野は肩に乗せた手をスッと下ろし、曖のジーンズに包まれたお尻を撫でるように擦った。 「はぁっ！・・・・」 神野の言葉で予期していた曖だったが、屋外の開放的な場所だったので、思わず声を上げた。 「う〜ん、いいお尻をしてる！ 滑らかに括れた腰のラインも魅力的だ」 神野の手がお尻から腰に上がり、そのまま前に回ってＴシャツに隠れた乳房を掴んだ。 「おっ、ブラをしてても豊かな乳房の弾力性は分かるね」 「あぁふっ・・・・あ、あっ・・・・」 「どこか遠くから望遠鏡でここを見てる人がいたら、その人はきっと曖さんの魅力的な身体に釘付けだね」 「エッ、あっ、ウソ、はぁぁ、誰かに見られてる・・・・」 曖は神野の言葉に異常な興奮を覚えた。 神野は曖のジーンズの留金を外しジッパーを引き下ろし、足首まで下ろしてパンティだけの下半身にした。 「おおっ、やっぱり、素肌を見ると凄く魅力的だ。小さなパンティも脱がせば、素敵なお尻が見えるよね」 神野はパンティも引き下ろし、曖を促して片足ずつジーンズとパンティを脱がした。 「堪らないなぁ・・・・弛みの無いアップしたお尻」 神野は曖の太腿からお尻を擦り、その双つの柔肉に舌を這わせた。 「あぁはぁ〜っ・・・・あ、はぅっ、ダメ、倒れちゃう」 「そこの木に掴まって」 神野は曖に両手で近くに立っている木に掴まらせた。 「そのまま脚を開いて・・・・そぅ」 神野は大きく開かせた曖の足元に屈み、両手でお尻の柔肉を左右に開き、小さく萎んだお尻の菊蕾を舐め回し、指で充分に潤った淫唇を擦り始めた。 「あぁ、あっ・・・・あふぅ、あふぅ、ぁぁぁ・・・・」 曖は木を掴んでいた両腕を突っ張り、さらにお尻を突き出すようにして淫らな声を洩らした。 神野はクリトリスを弄り淫壷の縁を舐め回し、さらに指を淫壷の中に入れて肉壁を圧すように擦った。 「ああぁぁぁ・・・・あっ、あっ、あっいぃ〜っ・・・・」 神野がクリトリスを舐めながら淫壷の肉襞を擦ると、曖は一気に昇りつめていった。 「あぁああああああ〜〜〜〜〜〜いっ・・・・いっ・・・・イッ、くぅぅぅ〜〜〜〜」 淫らな液が曖の太腿の内側を伝って滴り落ちた。 「凄く感じやすいんだね・・・・コレでもっと感じたい？」 神野は昂ぶった肉棒を取り出し、曖の股間に後ろから入れて聞き、曖の身体を抱き起こし、片手を取って前に突き出た肉棒を触らせた。 「あぁっ・・・・はぁ、やっぱり、神野さん、逞しいゎ」 曖は手にした神野の肉棒を擦り、自分の股間から付き出た肉棒を見ながら答えた。 「イレテ・・・・」 「僕も美味しそうな曖さんのオマ●コが欲しいよ」 神野はあえて卑猥に感じるように言い、肉棒を曖のバックから淫らな壷に挿入し始めた。 「ああぁぁぁ・・・・あ、ふぅぅ、はぁぁ、いぃぃぃ・・・・」 曖は再び目の前の木に掴まり、お尻を突き出して神野の肉棒を淫壷の奥深く沈めた。 （本当にセックス好きな娘だ！ 高校生とは思えない淫らさ・・・・うぅっ・・・・） 腰を繰り出し始めた神野はＴシャツを捲り上げ、豊かな乳房を揉み、曖の淫らな壷を堪能した。 「うぅぁあああああ〜〜〜〜〜っ・・・・はっ、はっ、いいっ、イッ、くぅぅぅぅ〜〜〜〜」 曖は身体を強張らせて肉棒を締め付け、お尻を神野の股間に強く圧し付け昇りつめた。 さらに神野は激しく腰を繰り出しながら、指を菊壷の中に入れ、肉棒の動きに合わせて前後に動かした。 「はぁあっ！ダ、ダメッ・・・・あっ、いっいぃぃ・・・・」 「こっちの穴も感じるんだね」 「あぁぁ、い、言わないで、あっ、イクッ！・・・・・・・・」 曖の前後の淫穴がピクピクと小刻みに収縮した。 神野は曖を立たせたまま前からも挿入し、そのまま抱えて視界の良い場所まで出て、下からグンと突き上げた。 「ほら、誰かが曖さんの悶える姿を見てるよ」 「あっ、イヤ・・・・」 「イヤなら止めるよ」 「イヤ、じゃない。ああっ、止めないで・・・・」 曖の淫欲は強く、さらに草むらの上でも四つん這いになって淫らに吠え、神野が射精した時は、お昼を大きく過ぎていた。 神野は山荘に戻る前に食事を済ませ、少し疲れた身体に栄養を補給した。 （戻ったらとりあえずシャワーを浴びて・・・・） ２時少し前に山荘に戻った神野は、恵のことも気になったが、先に汗を流した。 （ふぅ〜〜ふっ、現金なものだ。空腹を満たして栄養を補給したら、もう元気になってる） 神野は堅さを取り戻しつつある肉棒を見て、自分のタフさに呆れていた。 ダブダブとしたＴシャツだけを着け、神野は気になっていた恵の様子を見に２階に上がった。 （真面目にカンバスに向かってる。それにしても、スリムで清楚な感じがするのに・・・・恵も避妊薬を使ってセックスを楽しんでるのかな？） 神野には清楚な感じの恵が淫らに乱れているとは思えず、後姿を眺めながらスリムな肢体を観察していた。 「ほぉ〜ここからの遠景が良く描かれてるねぇ」 「エッ！あぁ、神野さん、ビックリしましたよ」 神野に突然肩越しに声を掛けられ、恵は驚いた表情で振り返った。 「あ、ゴメン、ゴメン！」 「それはそうと、どうしたんですか？その格好・・・・」 「外を歩いていたら汗をかいて、それでシャワーを」 「そぅ・・・・」 恵は頷きながら視線を神野の股間に移した。 「あっ、良かったら、僕の筆を使ってみる？」 「僕の、筆・・・・って」 恵はＴシャツの裾を跳ね上げるように突き出した肉棒に、視線が釘付けになっていた。 （目の表情が変わった・・・・やっぱり、この娘も好きなんだ、淫交が・・・・） 神野は少しがっかりしたが、恵の手を取り昂ぶった肉棒を掴ませた。 「凄ぃ・・・・」 「こうなってるのは、恵さんの魅力に反応して」 「エッ！わたしは細くて肉感的じゃないから」 「そうかな？僕には魅力的に見えるけど・・・・」 神野の肉棒は２時間ほど前に射精した為か、いつもより堅く太く脈打つように聳え立っていた。 恵はそうすることが自然のことのように、神野の前に屈み肉棒をゆっくりと扱き始めた。 さらに神野が清楚なイメージを感じていた恵の口唇が昂った肉棒の先に触れ、舌先が出て亀頭を舐め始めた。 （淫らなイメージが最初からあればそうでもないが、恵の場合、こういう展開は興奮してしまう） 神野はしばらく恵のフェラを堪能してたが、時間に余裕の無いことを思い出した。 「早く筆を使わないと皆が帰って来るよ」 神野は恵を促して身体を起こした。 「すぐに使いたいけど、その前にスリムな恵さんの魅力を味わいたいなぁ」 神野は恵のワンピースの背中のファスナーを下ろした。 スルッと音も無く恵のワンピースが足元に落ち、ブラとパンティだけの半裸体が神野の目に映った。 ウエストラインが驚くほど括れヒップが強調され、長い脚が細く引き締まり、太腿も長く締まっていた。 「どうしたらこんなスタイルになるのかな？」 「エッ！？お尻だけ目だって細いってこと？」 「いや、17歳にしては無駄な肉が無く搾れて・・・・やっぱりセックスをするようになってからかな？」 「あ、そうかも・・・・」 神野は背中のホックを外してブラを脱がし、アップしたお尻を少しだけ隠したパンティも脱がした。 「こんなところで・・・・恥ずかしいゎ」 「皆が帰って来るまでに２時間余り、開放的な場所で淫らになるのもいいと思うよ」 「でも・・・・」 「ほぉ〜オッパイもキレイに膨らんでアップしてる。これだけの身体をしてれば充分過ぎるよ」 陽射しを浴びるベランダで恵の裸体が煌めいていた。 神野は恵の括れた腰からお尻を擦り舐め始めた。 「はぁ、ぁっ・・・・」 アップしたお尻の柔肉に力が入った。 「ダメだよ。もっとリラックスして」 神野は流し太腿を擦り脚を開かせ、舌で萎んだお尻の菊蕾を舐めながら、指で既に淫液で濡れた淫唇を擦り始めた。 「あぁぁぁぁ・・・・はっ、ぁぃぃっ・・・・あ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・あぁぁ、もぅ、ダメ・・・・」 膝が崩れそうになった恵の裸体を抱え、神野は近くにあった木製の大きな椅子に恵を座らせた。 彫刻のように象られた恵の乳房を揉み、小さく尖った乳首を舐め回した。 （余りにも形がキレイだから堅いのかと思うとそうでもなく、それでは柔らかいかと言うと・・・・う〜ん、弾力がある） 恵は乳房への愛撫にも反応したが、中途になった淫部を早く満たして欲しいようだった。 「さぁ、足を椅子の上に・・・・」 神野は恵の足首を持って押し上げた。 「ここの続きをやらないと落ち着いて筆も味わえない？」 恵は返事の代わりに椅子の上に置いた脚を大きく開いた。 神野は恵の淫部に顔を埋めクリトリスを舐め回し、指で淫壷の中を弄り始めた。 「あっあぁぁぁ、はぁぁ、そぅ・・・・あ、いぃっ・・・・」 少し恥ずかしさを感じていた恵は、込み上げる快感にそんな意識は失せ夢中になっていった。 両手で椅子の肘掛を掴み、イキそうでイカない微妙な快感を味わっていた。 「ぅぁああっ・・・・イッ、ちゃうっ、はぁぁっ・・・・」 肘掛を掴んだ手に力がこもり、恵は陽射しの中に裸体を晒し昇りつめていった。 「はぁ、はぁ、はぁ・・・・こんな風に、感じたの、初めて」 「それじゃ続けてこの筆で淫らな絵を描かせてもらおう」 神野は恵の身体を引き上げ、反転させてアップしたお尻を掴み、昂り切った肉棒をバックから挿入した。 「あぁああああっ・・・・はぁ、あぁ〜あぁ〜あぁ〜あぁ〜」 神野の腰の動きに恵は淫らに悦びの声を上げた。 「堪らない身体をしてる・・・・このお尻も、もう筆の味を知ってるのか？」 「あぁ？あはぁ、何？あぁ、もっと、もっと突いて」 神野の言った言葉は恵の耳には入らず、動きの弱まった神野に強い肉棒の突きを求めた。 （フッ、まぁ、いいか。どうせそんな時間も無い） 神野は恵の求めに応じ激しく腰を繰り出し、その興味の的であるお尻に股間を打ちつけた。 「あぁああああああ〜〜〜〜〜〜イッくぅぅぅ〜〜〜〜」 時刻は15:40、まだ時間があった。 神野は恵にバックから肉棒を挿入したまま椅子に座り、乳房を掴んで揉みしだきながら下から突き上げた。 恵は神野の予想以上に淫らに乱れた。 （清楚どころか、一番淫らかも・・・・まぁ、この身体とイメージのギャップ、こっちにすれば有り難い誤算で嬉しい限りだ！） 板張りのベランダの上で仰向けになった神野の上で、恵はそのしなやかに搾られた肢体を淫らに揺らしていた。 時刻は16:20になっていた。 皆が戻ってくる30分前には終えようと思い、神野はラストスパートをかけていった。 （す、凄いわ！・・・・ウソみたい。あの恵が、大胆に・・・・） 呼吸を荒くしながら神野と恵の淫交を覗く目があった。 その目は陽子のものだった。 （少し早めに戻ったら、こんなものを見ることに・・・・はぁ、はぁ、わたしも興奮しちゃうぅ・・・・） 陽子は淫液の滲んできたパンティの淫部を指で押さえ、ふたりの淫交に興奮すると同時に淫欲を募らせた。 恵は陽子の視線など気づくこともなく、神野の股間の上で淫らに腰を動かし続けていた。 「恵さん、もうすぐ皆が戻ってくるよ」 神野は下から乳房を掴んで恵に終わりを促した。 「エッ！・・・・はぁ、まだ・・・・続きを？」 神野は恵の言葉に驚いた。 （これでも満たされないって言うのか！？ 細身のオンナはタフなんだな・・・・） とにかく終わらなければならないと思った。 「あぁ、いいよ！じゃあ、フィニッシュだ！」 神野の言葉に恵は激しく腰を動かした。 「あぁあああああ〜〜〜〜イクッ、イッくぅぅぅ〜〜〜」 恵の淫壷が激しく収縮するのに併せ、神野は恵の淫壷に射精した。 神野は恵を連れて急ぎシャワーを使い、皆が戻ってくる17:00少し前に部屋に戻ったのだった。 （ふぅぅぅ、嬉しい悲鳴と言うか何と言うか・・・・） 恵を皆が戻る前に部屋に戻せたことで、神野は大きく深呼吸をした。 これで収拾がつかなかったのは陽子だった。 ふたりが終わるのを見届けると、慌てて一旦戸外に出て皆が戻るのを待ち、何も知らないような顔で山荘に再び入ったのだ。 （身近な人間があんなに淫らになるの初めて見た・・・・あぁ、もう、イライラしちゃう！） 陽子は皆が戻るまでの間に策を巡らせた。 皆はそれぞれ描いた絵を作業室で加筆し、18:30から夕食にした。 だが食卓にひとり欠けていた。 そう、陽子だった。 「陽子は？」 「何か具合が悪いとか言って、夕食はいいって」 「大丈夫なの？」 「うん、わたし、お医者様を呼ぼうって言ったら、少し休めば大丈夫って・・・・」 ４人は心配そうな顔をしていた。 「僕が様子を見てくるから、皆は食事して」 神野は４人に食事をするように言い、陽子が休んでいるという仮の医務室に向かった。 「入りますよ」 神野は医務室のドアを開けて中に入った。 窓から入る明かりだけの薄暗い部屋だった。 「大丈夫ですか？」 神野は薄暗さに慣れた目で陽子の姿を確認した。 「あ、はい・・・・」 「何か食べないと・・・・」 神野はベッドの上でジッとしている陽子の傍に寄った。 「ぇぇ、神野さんが・・・・」 「エッ！？」 「食べさせてくれれば・・・・」 「エッ、僕でよければ」 「あふぅっ！」 「アッ、ゴ、ゴメン！」 神野が驚いて手を置いた場所は、陽子の太腿の上だった。 （タオルケットの上からでも素肌だったのは分かる！ 良く見ると・・・・裸の上に掛けてるだけだ！ それにしても、感じやすいのかな？ あの声は感じた淫らな声・・・・） 神野は陽子が何を食べたいのか分かった気がした。 「何を・・・・食べたいのかな？」 「神野さんが、わたしに食べさせたいものなら・・・・後でゆっくり食べさせて・・・・」 「後で？」 「えぇ、そのドアに鍵を掛けて、一度戻って・・・・後で誰もこの部屋に入って来れないようにして」 「そうか、そうだね」 神野はベッドの脇においてあった鍵を取り、陽子の淫らな視線を感じながら部屋を出て行った。 皆の所に戻った神野は陽子の状態を説明した。 「しばらく誰も近寄せないで欲しいと言って、中から鍵を掛けて眠るそうだ。少し熱があって身体が気だるいだけで、薬を飲んだから、そっとしておいてくれと」 ４人は食後のお茶を飲みながら頷いていた。 「僕は外を見回り食事をしてから戻るので、皆は入浴を済ませて就寝の準備を・・・・」 神野はそのまま山荘から出て行った。 ４人は神野が出かけた後、各自、思い思いに時間を過ごしていた。 19:30、神野は気づかれないよう裏から山荘に戻り、陽子の居る仮の医務室に向かった。 （今日の精力は異常だな！ 恵に射精してから3時間か・・・・もうパンパンになってるよ） 神野は自分の異常とも思える精力に呆れながらも、股間が痛いほどに膨らんだ肉棒にホッとしていた。 （これで勃起しなければ大変だったよ） 神野はドアの鍵を開け部屋の中に入った。 「神野さん、すぐに鍵を掛けてカーテンを閉めて」 神野は陽子の言うとおりにした。 「食べる元気があるのかな？」 「えぇ、美味しいモノを一杯食べさせて」 神野は陽子の寝ているベッドの脇に椅子を置き座った。 「時間を掛けて、ゆっくり食べればいいよ」 「そうね」 「君に食べてもらう前に、僕が先に食べさせてもらってもいいかな？」 「えぇ、勿論、その方がわたしも美味しく頂けるわ」 「それじゃ、先ず、目で賞味させてもらうかな？」 神野は陽子の裸体を覆っていたタオルケットを剥いだ。 「ほぉ〜いかにも美味しそうなご馳走だ・・・・」 「お口に合うかしら？」 神野は目を閉じてジッとしている陽子の裸体を眺め、薄暗い部屋の中にあって陽子の裸体のみが映えていた。 （スリム、否、造形美のような恵の裸体を目にしてた。そのためか？陽子の裸体はオンナの肉感に溢れてる。共に17歳という年齢を感じさせたい肢体だ。単純に比較は出来ないが、淫らさは同じなのか？） 神野は陽子の全身を観察した後、顔から順に足先まで目を凝らして賞味していた。 （身長は160余りか・・・・顔は小さく卵型で品良くまとまり、髪は細く柔らかでセミロング、首は細く肩幅も狭い。滑らかに浮き出た鎖骨の下から急に膨らんだ乳房が圧巻！ 肋骨の形が薄っすらと浮き出て無駄な肉は感じられない。ヘソは縦に窪み恥骨が滑らかに膨らみ恥毛は淡い・・・・太腿はムチッと若い女性らしく張り、股間には淫らな液が滲み出た淫唇、意外とキレイだ） 神野は充分に目で味わった。 「素晴らしい身体だね。これじゃ、オトコたちは皆、虜になってしまうよ。充分に満たされ僕など必要ないんじゃないかな？」 「家や学校が厳しくて・・・・神野さんが想像しているほど楽しんでないの」 「そうなんだ・・・・勿体無いね。これほどの身体、楽しめる時に楽しまないとね。目で味わいながら触れてもいいかな？」 神野は陽子の返事を待たず、陽子の薄く小さな口唇を指で擦った。 「ぁふっ、あはっ・・・・」 思わず淫声を洩らした陽子は神野の指に瞬時に反応し、その指を追うように口唇を震わせた。 さらに神野の指が細い首筋を這うと、陽子は堪え切れない様子で肢体を捩って悶えた。 「敏感だね？」 「ぇ、はぁ、はぁ・・・・そぅ、肌が過敏すぎて」 「それは嬉しくも苦しい悦び、だけど今は声を抑えないと皆に気づかれるよ」 「え、えぇ・・・・」 陽子の言葉が震えていた。 神野は話しながらも指先での愛撫を続け、その指は首筋から鎖骨、乳房へと這い回り、陽子の興奮した乳首の先を指先の腹で軽く擦った。 「あぁあああっ・・・・はぁあ、ぁぁ、ぅっ・・・・」 （本当に反応が良すぎる。感じすぎるのも大変だ！） 神野の指は窪んだヘソから淡い恥毛に移り、淫らな液に濡れた淫唇には触れずに太腿に這った。 「うぅぁああああっ、ダメッ・・・・ あ、はぁぁ、あふっ・・・・」 陽子は身悶えしながら両脚を開き、早く淫部を愛撫して欲しいと言わんばかりだった。 （この娘は恵とは対極的な味わいのあるオンナだな） 神野は陽子の両脚を大きく開き、その濡れた淫唇を覗き込んだ。 「キレイなオマ●コだね」 「アッ、見、見ないで・・・・」 「おっ、見ているだけで淫らな液が溢れてきたよ」 「あぁぁぁ、か、感じちゃうぅぅ、っはぁぁ・・・・」 神野はそんな陽子に興奮を覚え、淫液が溢れてきた淫唇を舌で舐め上げた。 「あぁあふっ・・・・ああっ」 大きく身体を捩って身悶えする陽子の淫唇を、神野は舌と指で夢中になって愛撫し始めた。 それに呼応するように陽子の快感は高まり、淫壷の中を愛撫する前に昇りつめていった。 「はっ、はっ、はっ、はっ・・・・」 陽子の荒い呼吸音が部屋に響いていた。 その前のオルガの叫び声に近い淫声に慌てた神野は、思わず陽子の口を手で塞いだ。 「ダメだよ。そんなに大きな声をあげちゃ」 陽子は無言で頷きながら喘いでいた。 神野は淫悦の中に居る陽子の淫壷の内壁を擦り、クリトリスを舐め、乳房や腰など肌を擦った。 「ああぁぁぁああああああ〜〜〜〜〜ひぃ〜〜っ・・・・あっ、あっ、あ、イッ・・・・はぁぁ、イクぅぅぅぅ〜〜〜〜」 自分の手で大きな淫声を発しそうになった口を抑え、陽子は激しく快感に震えながら昇りつめていった。 「メインディッシュを食べる？」 「はぁぁ、はぁ、はぁ・・・・えぇ・・・・」 「下の口は少し感じすぎてるから、先ずはその素敵な上の口で食べるかい？」 神野はすぐに裸になり、陽子の身体を跨いで小さく薄い陽子の口唇を、昂り切った肉棒の先で軽く擦った。 「あふっ、ふ、ふぅぅ・・・・」 陽子は両手で神野の肉棒を掴み、そのまま小さな口に肉棒を頬張り舐め回し始めた。 （堪らないオンナだな！） 陽子は神野の玉袋を弄りながらフェラを続けていた。 「ふぅぅぅ、もう下の口にも食べさせよう」 神野の言葉で陽子は夢中に舐めていた肉棒を放した。 何かに憑かれたように肉棒をむしゃぶっていたのだ。 （２度も射精した後で良かった。そうじゃなければ、 このフェラには耐えれなかったよ） 神野は陽子の両脚を抱え、ゆっくりと肉棒を掴んで淫壷に挿入していった。 （ウッ！ああっ・・・・す、凄ぃ・・・・） 神野の肉棒が挿入されるや否や、陽子の淫壷は神野の肉棒の根元を強く締め付け、淫壷の内壁が蠢くように肉棒を刺激し始めたのだ。 「はぁはっ！・・・・イッ、イッ、イッくぅぅぅぅ・・・・」 まもなくだった。 蠢く淫壷がさらに微妙に震え、神野の肉棒から精液を搾り取ろうとするようだった。 （くっ、ぅぅぅ・・・・ふぅぅ、ふぅぅ、堪んない！） 神野はすぐに射精するはずが無いと思っていただけに、陽子の淫壷の具合の良さに堪えるのに必死だった。 「君と交わったオトコたちに何か言われなかった？」 少し落ち着いた陽子の身体を抱き神野は聞いてみた。 「エッ！？べ、別に・・・・わたし何か変なの？」 「イヤ、反対だよ。こんなにいいオマ●コは初めてだよ」 「そうなの？・・・・それは相手が神野さんだからよ」 オルガに震えていた陽子の淫壷は、少し時間が経っても神野の肉棒を巧妙に刺激していた。 時刻は21:00、１時間半が過ぎていた。 （ボチボチ戻らないと皆に妙に思われる） 神野は時間が気になったが、陽子の淫壷の良さから離れがたく、陽子の身体を横にして両脚を深く交差させて交わり、さらにうつ伏せにしてバックからも責めた。 陽子が感じれば感じるほど良くなる淫壷に夢中になり、時間が経つのも忘れて陽子との淫交を続けた。 22:30・・・・、陽子の意識が遠のいていった。 快感が募り過ぎ失神したのだ。 「だ、大丈夫か！？」 神野は肉棒を挿入したまま陽子を揺り動かした。 「はっ・・・・はぁぁぁ、わたし・・・・」 「感じすぎて意識を失ったみたいだ」 「そぅ、ふぅぅ、凄く、いぃ・・・・」 「もう消灯時刻になる。これで終わりにしよう」 「えぇ、でも、また・・・・」 「必ず誘うから」 陽子の裸体を抱きしめるようにして腰を繰り出した。 22:45、神野は就寝支度をしている４人の所に行った。 「神野さん、どうしたんですか？」 遅くなった神野に４人が心配そうに聞いた。 「街で食事してたら署に呼ばれて」 「そうだわ。神野さん、お巡りさんだったんだ」 「何かあったんですか？」 「他の街で事件を犯した容疑者がこの街に入ったと、それで山荘でも充分に注意をするように言われ・・・・さぁ、大丈夫！僕が警備してるから早く休んで」 神野が部屋を出る前に、恵は他の３人に気づかれないよう、神野の傍で囁いた。 「明日も山荘の中に居ますから・・・・」 神野は黙って頷き部屋を出て行った。 23:00、神野は湯に浸かり淫らな一日の疲れを癒した。 （こんなに疲れたのは初めてだ・・・・それにしても、皆、普通にしてればお嬢様だが、日頃、抑圧されてる鬱憤を晴らすみたいに乱れる。お嬢様も大変だということか・・・・ふぅ〜〜それにしても陽子のオマ●コは異常に絶品だ。恵の淫欲の強さ、造形美の良さも・・・・） 今宵の山荘は深い眠りに就いていた。 ３泊４日の３日目の朝になった。 皆、元気な顔で朝食の席に着いていた。 勿論、陽子も清清しい顔を見せ、皆を安心させていた。 朝食を済ませると昨日と同じように写生に出掛け、山荘には恵と神野だけになった。 10:00過ぎ、神野は２階のベランダに足を向けた。 （ぐっすり眠ったら精力も補充されたようだ。ん！恵の姿が・・・・） 居るはずの恵の姿が見当たらず、神野は２階のフロアーを探し始めた。 各室、作業室を探し、最後に皆の寝室を見てみた。 「神野さん、遅い〜」 恵が６つ並んだベッドのひとつに裸になって待っていた。 「ベランダに居ると思って・・・・」 神野は造られたように美しく搾られた恵の裸体を前に、自分もすぐに裸になりベッドに寄っていった。 「神野さんのオチ●チ●、元気一杯ね」 恵が嬉しそうに神野の昂った肉棒に手を伸ばした。 「君が早く感じたいと思って」 「うん、早く感じたい」 恵は肉棒を弄りながら神野をベッドの上に誘った。 それから12:00を遥かに過ぎ、配達された昼食が冷めてしまっても淫交は続いていた。 括れた腰から丸みを帯びてアップしたお尻は魅力的で、神野はそのお尻を掴んで引き寄せ恵に言った。 「この素敵なお尻は、まだ処女なの？」 「エッ？う〜ん、ソコも経験したいけど、今日は・・・・合宿が終わっても、こうして感じさせてくれれば、お尻の最初の人は神野さんにするわ」 恵が満足したのは13:00近くになってからだった。 （ふぅぅぅ、3時間か・・・・凄い性欲だ！2日間だよ） ふたりでシャワーを使い、昼食を摂った。 神野は少し休憩した後、街に出掛けて行った。 「恵さん、夕方には戻るからひとりで大丈夫かな？」 「えぇ、もし誰かに襲われたら神野さんを怨むから」 「エッ、それじゃ出掛けにくいなぁ」 「フッ、冗談ですよ！2〜3時間じゃ大丈夫でしょ」 神野は陽子の絶品の淫壷をもう一度味わいたかったが、精力を温存して夜に備えることにした。 （合宿最後の夜・・・・明日は帰るだけだ！） 神野は自宅に戻って精力を補給し、夜の計画の為に荷物をまとめて山荘に戻った。 神野が山荘に戻った時、５人は夕食を摂っていた。 神野は皆に挨拶をし、浴室に向かった。 荷物を広げて淫乱合宿最後の夜の準備を始めた。 （５人全員の相手をした。恵だけは２回だが・・・・今晩は皆が欲しがるだろう） 食後の休息を楽しんでる５人の所に行き、神野は皆に提案した。 「少し休んだら入浴時間になるけど、皆で一緒に入ってください」 神野は最後まで全員と淫行したことは言わないでいた。 入浴時刻になり、皆は神野の言うとおり同時に浴室に入った。 「何？このマット」 「タイルが冷たいから敷いてくれたんじゃない」 「もう今晩が最後なのに？」 ５人は入浴前にシャワーで身体を洗い流し、それぞれ大浴場、露天風呂にと湯に浸かり始めた。 そこに入ってきたのは神野だった。 神野はギンギンに肉棒を昂らせ、大浴場に浸かっていた２人の前に肉棒を誇示した。 「か、神野さん」 「どうしたんです？」 「ふたりとも縁の岩に手を付いてお尻を突き出して」 神野は湯に入って由加里と裕美に淫交を促した。 「ふたり一緒に？」 「イヤ、そのうちに５人一緒になるんじゃないかな」 否応なしにお尻を突き出されたふたりの背後に回り、神野は由加里の淫唇を舐めながら、裕美の淫唇を指で弄り始めた。 「あはぁ〜っ、あっ・・・・」 「あ、ふぅぅ、あふっ・・・・」 神野は濡れ始めたふたりの淫部を交互に舐め指で弄り、クリトリス、淫壷と素早く愛撫していった。 「うぅぁああああっ・・・・」 先ず、由加里の淫壷に肉棒が挿入され、神野は激しく腰を繰り出し始めた。 「わ、わたしも・・・・」 由加里が淫声を上げて悶え始めたのを見ていた裕美は、自分も欲しいと神野に求めた。 「すぐにしてあげるから」 神野は裕美の淫壷を指で圧し擦りながら、由加里を絶頂に導いていった。 「あぁあああああ〜〜〜〜イッ、イッくぅぅぅ〜〜〜」 由加里の淫壷から肉棒を抜き、肉棒の代わりに指を入れて肉壁を擦り始め、裕美の淫壷に肉棒を入れて腰を繰り出し始めた。 大浴場から聞こえる淫声に露天の３人が入って来た。 「これは・・・・」 「ふたりを相手に・・・・」 「わたしたちも感じさせてもらおうよ」 曖と恵、陽子の３人が大浴場の湯に入って来た。 「もう少し待ってて」 神野は３人を制し、裕美を絶頂に導いた。 「凄い・・・・見てるのも興奮するわ」 神野は由加里と裕美をマットに寝かせ、ふたりの淫壷にバイブを入れてスイッチを入れた。 「あぁ〜あぁ〜あぁ〜」 身悶えするふたりの乳房を擦り、神野は優しく言った。 「それで暫く感じててくれるかな」 そう言うと、神野は残りの３人の待つ湯に戻った。 由加里、裕美と同様に、神野は曖、恵、陽子の淫壷を次々に責めた。 そして肉棒で一度昇りつめさせると、マットの上に並べバイブを挿入した。 最後に４人並んでバイブで悶える横に陽子を寝せ、肉棒を挿入して陽子の絶品の淫壷を堪能した。 「合宿が終わったら携帯に連絡するから」 「えぇ、待ってます」 「今日は皆と同じに扱うけど怒らないで・・・・君だけは特別な存在だと思ってる。君もそのつもりで、いい？」 「わたしも同じ気持ち」 神野は他の４人に聞こえないように陽子の耳元で囁き、陽子の同意を得て肉棒を抜きバイブを挿入した。 19:30から始まった淫宴は夜を徹して続いた。 神野は自分の肉棒、舌、指を駆使し、バイブと併せて５人のオンナの淫欲を満たした。 オンナたちは淫壷だけではなく、菊蕾を含め身体中の細部まで淫らな悦びに震え、神野の玉袋も舐め回して興奮していた。 神野は射精せずに最後はバイブに任せ、終焉はオンナたちの意思に委ねた。 翌日、最終日の朝、５人は睡眠不足よりも、淫欲が満たされた充実感に溢れた表情で朝食を摂り、山荘を出る支度を始めた。 「期待してた以上だったわね」 「うんうん、皆で一緒に乱れるなんて」 「凄く感じて・・・・こんな経験、そうそう出来ないわ」 皆は淫らな悦びを口にしながら山荘を後にした・・・・。 |
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| 2010.8.28掲載 |
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