| 51． 純が家に入ってきて１ヶ月が過ぎた。 漢は大不況下、再婚の甘い生活を楽しむこともなく、家に居る時間はほとんど無い状態だった。 「翔君、お昼は何が食べたい？」 「エッ、あぁ、純さん・・・・」 正午近くになり、自室で勉強をしていた翔に純が献立を尋ねた。 『お義母さん』と呼ぶには抵抗があった翔は、『純さん』と呼んでいた。 父親も純もそのことには拘らなかった。 一緒に昼食を終えた翔は落ち着かなかった。 （母親の面影を感じるけど・・・・やっぱりオンナだよな） 受験の為に禁欲生活を送っていた翔は、純のことを考えるとどうしても肉棒が熱くなった。 （純さんは義母なんだ！ひとりのオンナじゃないんだ！） 純に対し淫らな欲望を感じる度に、翔は自分を諌めるように無言で言い聞かせていた。 この日も抑えきれない淫欲を感じていた翔は、勉強に集中できずに苛立っていた。 （純さんを母親だと思えというほうが無理なんだ・・・・） 机の脇のベッドに仰向けになった翔は、熱くなった肉棒を掴み扱き始めていた。 「ハッ、ハッ、ハッ、ううぅっ・・・・」 ティッシュに放出した精液をくずかごに捨て、濡れた亀頭を拭った翔は大きく息を吐いた。 「はぁぁぁ・・・・」 罪悪感のような感情しか残らない無益な行為に溜息をつき、翔はそのまま寝入った。 まもなく３時になった。 コンコン・・・・ 「翔君、３時にしましょう」 純が紅茶とケーキを持って翔の部屋を開けた。 「あら！勉強疲れ？」 ベッドで寝入っている翔を見た純は、紅茶とケーキを机の上に置きベッドに寄っていった。 「純さん・・・・」 「エッ！？・・・・寝言？」 眠っている翔の口から純の名が出て、純は翔が起きているのかと思い傍に行ったが、寝息を立てている翔を確認して寝言だと分かった。 「でも、どうしてわたしの名前を・・・・？わたしの夢を見てるのかしら？アッ！」 寝入っているのを確認した純は、翔のズボンのファスナーが開かれたままなのに気づいた。 （ティッシュが・・・・そうか！寝る前にオナニーをしてたんだわ！） 開いたままの股間とくずかごのティッシュに気づいた純は、若い翔の生理的な欲望処理を感じたのだ。 （19歳か・・・・彼女と遊んでいたい年齢よね・・・・） そんなことを思いながら部屋を出ようとしていた純だった。 「純さん」 「なぁに？」 振り返った純の目に翔の寝姿があった。 「また寝言、どんな夢を見てるのかしら？・・・・エッ！翔君・・・・まさか？わたしとエッチしてる夢？」 純の視線の先に、開いたファスナーから翔の逞しく勃った肉棒が映った。 翔が眠ったまま肉棒を取り出していたのだ。 「ぁっ、純さん・・・・」 翔は再び純の名前を発し肉棒を扱き始めた。 （やっぱり・・・・わたしとセックスしてる・・・・どうしよう？わたしは翔君の母親なのに・・・・翔君はわたしのことを・・・・オトコの人が自分でオチ●チ●を扱くのって初めて見る・・・・） 純はベッドの脇まで戻り、翔が眠ったまま肉棒を扱くのを見ていた。 （漢さんとは違って本当に若いのね。お昼を食べてオナニーしたのは間違いないのに・・・・もうこんなに逞しくなって、わたしを・・・・） 純は妙な気分になっていた。 （結婚して１ヶ月なのに、まだ２回しかセックスしてない・・・・翔君、わたしとセックスしてるの！？あぁぁぁ、ダメッ、わたしもアソコが・・・・） 純は夢の中であっても自分とセックスしてる翔の扱く肉棒を目の当たりにし、淫部が疼いていた。 淫欲の強くなかった純にしては異常なことだった。 目の前の翔の淫らな行為が純の淫欲に火を点けたのだ。 （わたしが・・・・） 純は翔の肉棒を掴んで翔の代わりに扱き始めた。 （凄い・・・・熱くて太くて堅い・・・・） 夫の漢よりも逞しく昂った肉棒を扱き、その亀頭を舐め口に咥えた。 「うぅぅぅ、純、さん・・・・」 「いいわ！チョッと待ってて」 夢の中に居る翔と会話をし、純は翔の肉棒を完全に露わにすると、自分もパンティを脱ぎ翔の股間を跨ぎ淫壷に肉棒を沈め始めた。 「うぅぅぁぁあああっ・・・・」 既に充分に潤っていた純の淫壷は、グチュクチュと淫らな音を立てて翔の肉棒を深く咥えていった。 「ぅぅぁあああ、はっ！・・・・ぁ、じゅ、純さん！」 翔が大きな呻き声を上げて目を大きく見開いた。 「いいのよ。こうしてわたしとセックスしてたんでしょ？」 「あぁ、ぇ、でも・・・・」 翔は夢から覚めて現実に純の淫壷を肉棒に感じ、その気持ち良さと対応に戸惑っていた。 「お父さんを超えるために勉強してるんでしょ。わたしとセックスしてる夢を見るなんて、よっぽど性欲が溜まって・・・・勉強の邪魔になるわよね。わたしが出来ることは、夢を現実にしてあげることだけ」 そう言いながら、純は翔の股間の上で縦横に腰を動かし始めていた。 「あうっ・・・・純さん、あっ、いっ・・・・」 翔には事の善悪など考える余裕は無かった。 何度も夢に見た純の淫壷の中に自分の肉棒があることを感じ、その快感を感じながら上半身を起こし、純の衣服を剥ぐように脱がした。 「あぁ、翔君、凄い、凄いわ！」 射精したばかりの翔の肉棒は逞しく、純の腰の動きに併せて下から激しく突き上げ、露わにした純の豊かな乳房を揉み乳首を舐め回した。 「あぁぁ、いっ、いっ、イクッ、ああぁあああああ〜〜〜〜イッ、イッ、イッくぅぅぅ〜〜〜」 翔に抱きかかえられて純は激しく昇りつめた。 翔は純の淫壷の収縮を肉棒に感じた後、そのまま純を押し倒し、スカートを捲って上から責め始めた。 「あぁ〜〜あぁ〜〜あぁ〜〜」 「純さん、凄くいぃ・・・・あっ、純さん」 「はぁ、はぁ、翔君、いいわ、あぁぁ、いぃ〜〜っ・・・・」 さらに純の身体を回転させてうつぶせにし、今度は純を四つん這いにしてバックから激しく責めた。 「うぅっ、純、さん、もぅ・・・・」 「エッ！・・・・あっ、ダメッ！」 純は翔から射精の意思を伝えられ慌てて翔から離れた。 「ゴメンなさい。今日は危ない日なの。わたしの口の中で良ければ出して・・・・」 純は翔の射精寸前の肉棒を口に咥え舌を絡め、口唇で強く挟んで扱き始めた。 「いっ・・・・あぁっ、いぃっ・・・・アッ、イクッ！」 翔は純の淫壷を弄りながら純の口の中に精液を放出した。 「はぁ、はぁ、はぁ・・・・」 「ゴクッ・・・・翔君、わたしのも舐めたい？」 翔の精液を呑み込んで亀頭を舐め回していた純が顔を挙げ、快感の余韻に浸っていた翔を誘った。 「あっ、はい」 いつもの清楚な純ではなく、淫らなオンナに変貌した純に驚きながらも、翔は純のスカートを脱がし淫唇を舐め始めていた。 翔は純の淫唇、クリトリス、淫壷を舐め弄り、さらに乳房や乳首、太腿、お尻と、純の裸体を隅から隅まで味わった。 「純さん」 「エッ、あっ、凄いゎ。いいわ、挿れて」 純を愛撫しているうちに復活した翔は、再び純の淫壷に肉棒を挿入した・・・・。 ふたりは辺りがすっかり暗くなるまで淫らに交わっていた。 「翔君が無事にＴ大に合格できるよう、勉強に集中できるよう、いつでもわたしに言ってね！」 「純さん・・・・」 「でも、お父さんには内緒よ」 この日から純と翔の義理の母子の淫交が始まった。 翔には信じられないことだった。 （あの清楚な純さんが・・・・豹変するなんて・・・・夢で何度も犯してたけど、まさか現実になるなんて・・・・） それは純にしても驚きの現実だった。 （わたしは何てことを・・・・もう後戻りできないわ！） 身長160cm、83・56・84の身体が淫欲に目覚めた。 益々忙しくなった夫との淫交は絶えたが、若々しく逞しい翔との淫交は毎日のように続いた。 （いけないってことは百も承知・・・・でも、もう止められない！） 一日に２度も３度も淫らに交わることも多く、その度に、その淫らさは激しさを増していった・・・・。 いけない淫らな関係はどこにでも存在した。 平山家でも新しい家族が契機となり淫交が起きていた。 平山 彰は石井 美香子と再婚した。 「今日から僕ら４人は家族なんだ。お互いに助け合い慈しみあっていこう」 美香子には景子と言う15歳の中学３年の娘、彰には卓巳と言う17歳、高校２年の息子が居た。 美香子は41歳、彰は44歳、ふたりはＩＴの会社を共同経営していた。 新しい家族の出発は順調だった。 「来年、景子ちゃんは高校受験なんだから、卓巳、しっかり勉強を教えてやるんだぞ」 「景子、お義兄ちゃんの言うことを良く聞いて、志望高校に入ってね」 彰と美香子は仕事も順調に発展し、義兄妹の関係も親の期待通り上手くいっているようだった。 （全く、親ってのは無知なものだよ。兄と妹と言っても血の繋がりが無い、危ない年頃のオトコとオンナ・・・・） 卓巳は景子の勉強をみながら、景子の身体や匂いが気になって仕方が無かった。 （お義兄ちゃん・・・・どうしてお義兄なの？憧れちゃうのに・・・・義兄妹なんて・・・・わたし、お義兄ちゃんとなら・・・・） 景子は義兄となった卓巳にオトコを感じ、気持ちの整理がどうしても出来ないでいたのだ。 ある日のこと、この日は休日だったが両親は仕事で遠出していた。 （ふぁあ〜ぁ、そうか、今日は・・・・） 卓巳は眠気覚ましにシャワーを使おうと浴室に向かった。 ガチャッ！ 「キャッ！お、お義兄ちゃん」 「うん？ぅわっ！な、何だ、どうして？」 ボォ〜とした頭で浴室のドアを開いた卓巳は、景子の驚いた声で目が覚めた。 「さっき起きて・・・・汗を流して・・・・」 景子はバスタブの中に入って身を屈めていたが、視線は卓巳の股間に釘付けになっていた。 「ぼ、僕も今起きて・・・・気づかなかったから・・・・」 卓巳はバスタブに身を沈める前に目に映った景子の裸体に無意識のうちに股間の肉棒を反応させていた。 （凄い・・・・わたしを見て急に大きくなったわ！エッ！と言うことは・・・・お義兄ちゃん、わたしのことを・・・・） 景子は卓巳が肉棒を昂らせたことで、卓巳が自分をオンナとしてみていることを感じた。 （景子・・・・もう充分に大人のオンナの身体だ！誰かとセックスしてるのかな？アッ、ヤバイ！大きくなっちゃった！） 卓巳は昂った肉棒を景子の視線から反らした。 「もう、わたし身体、洗ったから・・・・」 「そう、僕もシャワーを浴びれば出るから」 卓巳は急いでシャワーを浴び、ボディシャンプーを泡立たせていた。 「お義兄ちゃん・・・・背中、流そうか？」 景子がバスタブから出て卓巳の傍に来ていた。 「景子ちゃん、いいのか？」 「うん、お義兄が流して欲しければ・・・・」 景子は卓巳から泡立ったタオルを受け取り、広く逞しい背中を擦り始めた。 「景子ちゃん、決まった彼氏、居るのか？」 「エッ！・・・・前は、居たけど・・・・今は誰とも・・・・」 「そう、そうなんだ」 「お義兄ちゃんは？誰かと付き合ってるの？」 「イヤ、僕も、今は誰とも・・・・」 ふたりは同じことを考えていた。 景子は昨年、クラブの先輩と初体験をし、半年ほど付き合ったが別れ、その後、顧問の先生と淫交をしていた。 だが美香子が再婚して引っ越すことになり、転校を機会に誰とも関係してなかったのだ。 卓巳の感じたとおり景子の身体の発育は良く、３サイズは85・58・84と充分なプロポーションだった。 卓巳は中学３年の時に進学相談した女教師と初体験し、高校入学するまで淫らな行為を教えられた。 高校に入ってからは特定の彼女は作らず、淫交は同級生、先輩、教師と何度か経験していた。 景子の手が卓巳の逞しい背筋から引き締まったお尻に移った。 （オトコの人の身体って堅い・・・・今まであまり意識してなかったけど・・・・） 景子の手の動きが止まったままになっていた。 「景子ちゃん、どうかしたのか？」 卓巳は景子のほうに振り向いた。 「エッ、ぅわっ！」 卓巳の逞しい胸板から腹筋、そして股間に視線を移した景子は、その筋肉質の躯体に似合った雄雄しく勃った肉棒に思わず大きな声をあげた。 「景子ちゃん」 「お義兄ちゃん、わたしに・・・・」 少女に不似合いな肉感的な肢体を丸めた景子だったが、視線は卓巳の昂った肉棒から離れなかった。 「兄妹と言っても義理なんだ。景子ちゃんは僕のことを何とも思わないのか？」 「それは・・・・」 卓巳は景子の足元に屈み、股間に指を挿し込んだ。 「同じじゃないか！僕のが大きくなったように景子ちゃんもココもエッチな液が溢れてヌルヌルしてる」 「ぅああっ、あふぅっ・・・・お、お義兄ちゃん・・・・」 「嬉しいよ。景子ちゃんも僕と同じ気持ちだったんだ」 卓巳は景子の淫部に顔を埋め淫唇を舐め始めた。 「あぁぁああああっ・・・・ダメッ、お義兄ちゃん」 景子は卓巳の肩を両手で押そうとするが、その手には力が入ってなかった。 「あっ、いっ・・・・っ、いぃっ、あふっ・・・・」 景子はクリトリスを舐められながら卓巳に指で淫壷の内壁を擦られ快感を感じて身悶えていた。 「ここじゃ不自由だ。部屋に行こう」 卓巳は立ち上がって景子の身体を背後から抱き、乳房を揉みながらクリトリスを弄り、首筋に舌を這わせた。 （お義兄ちゃんのオチ●チ●が、お尻に当たってる・・・・） 景子も思い切り卓巳と淫らに交わりたいと思っていた。 卓巳は景子の裸体を抱えるようにして部屋に連れて行った。 部屋に入るとすぐに15歳と17歳の若い義理の兄妹は、堰を切ったようにお互いの性器を貪るように舐めあった。 愛らしい顔の景子が卓巳の肉棒を舐め、口に咥えた様子は卓巳を興奮させ、その顔とは対照的に肉感溢れる身体を弄った。 「はぁ、はぁ、はぁ、はぁああっ・・・・あっ、お、お義兄ちゃん・・・・いぃぃ、イッくっ！」 卓巳の舌と指の愛撫で景子の身体がピンと硬直し、淫壷を小刻みに震わせて昇りつめた。 「景子ちゃん、感じやすいんだね。それとも経験が豊富なのかな？」 「うぅん、イヤ、お義兄ちゃんのイジワルぅ〜お義兄ちゃんが相手だから、嬉しくて・・・・」 「それじゃ、何度でもイッてもらおうかな」 「うん！イカせて」 卓巳は大きく股間を開いて誘う景子の淫壷に、雄雄しく勃った肉棒をゆっくりと挿入していった・・・・。 道徳観からか？ 許されない関係なのだという思いからか？ ふたりは何度も求め合い果てることを知らないようだった。 「景子ちゃんのお尻も魅力的だ」 「お義兄ちゃんのオチ●チ●、凄く逞しいわ！お尻は・・・・お義兄ちゃんなら、いっぱい感じさせて」 顧問の先生に多種多様なセックスを仕込まれていた景子、同じく女教師に淫らなセックスを教え込まれた卓巳、そのふたりが淫欲を解き放ち求め合っていた。 この日を境にふたりの淫交は親の目を盗んでは続いた。 しかし淫猥な家族関係は義兄妹の間だけで終わらなかった。 41歳の美香子の熟れた肉体は若く逞しい卓巳の身体を求め、44歳の彰は偶発的なことを契機に景子の身体の虜になった。 日中に書類を取りに帰宅した美香子は、卓巳が居ることに気づいた。 「あら！どうしたの？今日は午前中？」 自室に居た卓巳に声を掛けた美香子は、次の瞬間、その場に固まってしまった、 「お義母さん！」 シャワーを浴びたばかりで裸のままだった。 「ゴメンなさい！まさか裸だなんて・・・・」 「お義母さんはどうして？」 「わたしは仕事の書類を取りに・・・・」 美香子は伏せていた視線を卓巳の股間に上げた。 （うわっ！凄い・・・・彰さんとは比較にならない） その彰とも最近はご無沙汰で、美香子は卓巳のそそり立った肉棒に欲情した。 「はぁ、はぁ、暑いわね・・・・」 美香子はブラウスのボタンを外し、その豊かな乳房の膨らみを卓巳のほうに向けた。 「少し休んでいけば？」 卓巳は娘の景子をさらに艶っぽくした美香子に肉棒を反応させ、妖しい視線を向ける美香子を誘った。 「休ませてくれるの？それとも・・・・」 美香子は昂った卓巳の肉棒を掴んで舐め上げていた・・・・。 |
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| 2011.1.12掲載 |
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