| 52． 卓巳は美香子の熟れた身体とテクニックに溺れ、義母との淫猥な関係を続けた。 彰は久し振りに休みが取れ自宅で庭の手入れをしていた。 「アッ！お義父さん、どうしたの？」 「エッ！」 植木に散水していた彰は急に声を掛けられ、ホースを持ったまま景子のほうを向いた。 「キャッ！」 「大丈夫かい？ゴメンゴメン、景子ちゃん」 「うぅん、急に声を掛けたわたしが・・・・」 制服の白いブラウスは水に濡れ、豊かに膨らんだ乳房が浮き上がって見えていた。 （うっ！・・・・どうしたんだ？女房の美香子にさえ最近は反応しないのに、娘の景子の乳房に反応するなんて・・・・） 彰は股間が痛く感じるほど肉棒を昂らせていた。 「早く着替えないと風邪を引くよ」 「ぅ、うん」 この時、景子は義父の彰の股間の膨らみに気づいた。 （お義父さん、わたしの濡れた胸を見て・・・・） 彰はバスタオルを持って景子の部屋に行った。 「景子ちゃん、バスタオル持ってきた・・・・」 「アッ、お義父さん・・・・」 景子は制服を脱ぎパンティ１枚の姿だった。 「景子ちゃん、お義父さんが拭いてあげるよ」 彰は呼吸を荒くしながら景子の傍に寄り、景子の大きく豊かに膨らんだ乳房を拭い、そのままその乳房を優しく揉み始めた。 「お、お義父さん・・・・」 「ジッとして・・・・そのまま、ジッと・・・・」 彰は景子に言い聞かせながら乳房を揉み乳首を舐め、パンティを穿いた股間に手を伸ばし指で淫唇を弄った。 「はぁっ・・・・お、お義父さん・・・・あっ・・・・」 「素晴らしい身体だね、景子・・・・」 彰は瑞々しく張った景子の肌の感触に酔い、プルンと肉付いた弾力のあるお尻の柔肉を舐め回し、そのまま舌を萎んだお尻の淫穴、淫唇へと這わせていった。 「あぁぁあああああ〜〜〜〜いっ、イッくぅぅぅ〜〜〜」 景子は彰の丁寧すぎるほど時間を掛ける愛撫で昇りつめ、その指の動き、這い回る舌に淫らに乱れていった・・・・。 神野は地域の安全の為の見回りをしていた。 「こんにちは〜」 神野は１軒の家を訪ねていた。 「あら、神野さん、いつもご苦労様です」 庭先で挨拶を返してきたのは沢口 美奈子だった。 「奥さん、相変わらずキレイですね」 「まぁ、いいんですか？警察官がそういうことを言って」 美奈子は清々しい笑顔を神野に向けた。 （本当にこの奥さんに会うと気分が良くなるよ。魅力的なのに妙な気にならないから不思議だよ） 神野にしては珍しいことだと自嘲していた。 「これからどちらに？」 「この先の新しいマンションの防犯チェックに」 「ご苦労様です。お茶でもと思ったけど、また寄ってくださいね」 「あ、はい」 神野は内心惜しい気持ちになったが、各部屋に整備された防犯ブザーの点検に向かった。 美奈子、35歳、結婚して10年になるが子どもは居なかった。 その美奈子も生活が一変することが起きていた。 美奈子の夫の靖男が海外勤務になったのだ。 「家は誰かが住んでいないと痛みが進む。かといって、見も知らぬ人間に貸すのはイヤだし・・・・」 「１年か２年なら、わたし残っても・・・・」 その間の対応を夫婦で話し合っていた。 「しかし、女ひとりじゃ無用心だから、大学生でも下宿させたらどうだ？」 「エッ、そんなに都合よく・・・・今時、下宿だなんて」 結局、美奈子は残ることになり、下宿人も決まらないまま、靖男は海外勤務に就いた。 靖男が海外に渡って２週間ほど過ぎた日、美奈子に連絡が入った。 『まだ下宿の学生決まってませんか？』 忘れていた下宿人の連絡だった。 『今日、そちらに面接に行かせます・・・・』 断るわけにもいかず、美奈子は学生が来るのを待った。 「半年間なんですが・・・・」 そう言って面接に来たのは、森 雄太、19歳、大学１年だった。 「来年になれば寮に入れるので・・・・」 美奈子は純朴な感じの雄太に好感を持った。 （ボディガードとしては心細いけど・・・・） ひとりで暮らすよりはいいと判断した。 「毎日、キチンと帰って来ること。友だちなどを泊めないこと・・・・」 美奈子は雄太に下宿の条件を話した。 翌日、早速引越してきた雄太は、美奈子の要望どおりに生真面目な下宿人となった。 美奈子は夫の靖男とはセックスレスだったが、家の中に自分だけという不安感からは解放された。 日が経つにつれ年齢の離れた弟のような雄太の面倒をみる毎日を楽しんでいた。 「雄太君、ケーキ食べる？」 美奈子は大学が休みで部屋に居る雄太に、買ってきたケーキを持っていった。 「ぅわっ！・・・・」 ドアを開いて入ってきた美奈子を見て、雄太は驚きの声をあげて固まった。 「な、何をしてるの！？」 美奈子は雄太の股間で視線が留まった。 「あっ、こ、これは・・・・」 雄太は慌てて自分の股間を両手で覆った。 「マスターベーション・・・・あ、そう・・・・そうよね。若いんだもの・・・・ゴメンなさい。わたしがいけなかったわ。いきなりドアを開けたから・・・・それに・・・・下宿条件に、それは禁止になってなかったし・・・・」 美奈子は自分でも何を言っているのか分からなかった。 子どもが出来ないと分かってから、夫とのセックスは次第に自然消滅のように無くなり、何年振りかで目にした肉棒だった。 それも雄太の朴訥としたイメージからは想像も出来ない雄雄しく勃起した肉棒だったのだ。 恥ずかしい気持ちだけではなく、ひとりのオンナとして性的に興味を感じたのも確かだった。 「美奈子さん・・・・」 いつもの優しい姉のような美奈子ではなく、この時の美奈子は艶やかな年上のオンナだった。 「わたし、何を言ってるのかしら？」 頬を艶やかに染めて自分の股間を見ている美奈子に、雄太は股間を覆った手をゆっくり開いた。 美奈子の視線が熱く変わった。 「雄太君、いつもそうしてるの？」 「そうしてるって・・・・マスのこと？」 「えぇ、自分でするより女の子としたほうが・・・・」 美奈子は自分の言った言葉で身体がカッと火照った。 （こんなことって・・・・わたし、どうかしてる！） セックスレスの生活に慣れ、美奈子は自分から淫らな気持ちになることはなかった。 それが今、純朴な感じの雄太の肉棒を前にして、淫部が熱く濡れていたのだ。 「高校の時は付き合っていた女の子がいたのですが、上京してからは。まだそういう女の子は・・・・」 雄太の勃った肉棒の先からは透明な液が滲み出て、美奈子の視線を感じた亀頭はさらに大きく膨らんでいた。 「このままじゃ・・・・欲求不満になっちゃうわよね？」 「ぇ、はい・・・・美奈子さんに見られてるだけで、もう・・・・」 雄太は暴発寸前だと美奈子に肉棒を示した。 「そうなの！？わたしが・・・・」 美奈子は雄太の股間に手を伸ばし、暴発しそうに昂ぶりきった肉棒を掴んだ。 「み、美奈子さん！」 雄太は姉のようではなく艶っぽいオンナの美奈子に掴まれ、それだけで射精しそうだった。 「悪いわね、邪魔しちゃって・・・・だから、わたしが出してあげるから・・・・」 美奈子は熱く太い雄太の肉棒をゆっくり上下に扱き始めた。 「うぅっ・・・・あっ・・・・いっ、もぅ・・・・」 美奈子が数回扱いただけで、雄太はイキそうになった。 「あっ、待って！」 美奈子は雄太が射精しそうなのを感じ、さらに膨らみを増した肉棒を強めに握り、その亀頭を口の中に咥えた。 「ぅああっ・・・・み、美奈子さん、イッ・・・・イクッ！」 美奈子が雄太の肉棒を咥えるとすぐに、膨らみきった雄太の亀頭の先から、ビュビュッと勢いよく精液が飛び出した。 「うぐッ・・・・・・・・ゴクン、っあぁぁ、ふぅぅぅ・・・・」 美奈子は口の中に射精された雄太の精液を呑み込み、大きく息を吐いた。 「はぁぁ、はぁぁ・・・・美奈子さん」 「どう？中途半端になっていたマスターベーション、これで満足できた？」 美奈子は雄太の肉棒を掴んだまま視線を遣った。 雄太は、その妖艶な視線にドキッとした。 「え、あ、はい。でも・・・・」 雄太は恥ずかしさと申し訳なさを感じると同時に、美奈子にオンナとしての魅力を強く意識した。 「でも・・・・何なの？もっと？」 美奈子は射精したばかりの雄太の亀頭を舐め始めた。 「あっ・・・・いっ、美奈子さん・・・・」 雄太は美奈子のフェラを敏感に感じた。 「フッ、若いから、もっと出したいのね？」 雄太が気持ち良さそうな顔をしているのを見た美奈子は、何年振りかで気を入れてフェラを始めていた。 雄太は自分だけが快感を感じては申し訳ないと思っていた。 （今日の美奈子さん、確かにいつもとは別人みたいだけど、いいのかな？このまま・・・・） 雄太の思考は途中で途切れた。 「凄いのねぇ〜雄太君のオチ●チ●、ここだけ別人格みたいね」 美奈子のフェラは雄太の肉棒を復活させていたのだ。 「はぁ、はぁ、はぁ・・・・」 雄太は美奈子の軟体動物のように粘りつくように動く舌先に射精したばかりの肉棒をさらに雄雄しく勃起させていた。 （あの優しいお姉さんのような美奈子さんが淫らな格好で、僕のオチ●チ●を咥えてる・・・・あぁぁ、もう・・・・） 雄太の股間に顔を埋めお尻を高く揚げている美奈子の淫態に、雄太はされるばかりでは我慢できなくなった。 「うぅ、ぁあっ！」 雄太の手が美奈子のワンピースの裾から太腿を這いあがった。 「美奈子さんのココ、凄く濡れてます」 美奈子の太腿を這い上がった雄太の指は、小さなパンティに隠された美奈子の濡れた淫部を擦っていた。 「あふっ、ぁっ、ぁふっ・・・・そんな風にされたら舐められなくなっちゃうわ」 美奈子は雄太の肉棒を握ったまま顔を上げた。 その表情は雄太の行為を嫌がっているようには見えなかった。 「僕ばかりが気持ち良くなっても・・・・美奈子さんのココも僕に気持ち良くさせてください」 「ぁ、わたしは・・・・もうオバサンだから・・・・雄太君のような若いオトコの人に晒すのは恥ずかしいわ」 美奈子は少し身を捩じらせて応えた。 「そんなことないですよ！美奈子さんは、誰が見てもキレイで若々しくて」 雄太はお世辞で言ってるわけではなかった。 美奈子の容姿は神野が淫欲の手を出せないほど、健康的な美しさで輝いていた。 髪は栗色で軽くウェーブが掛かり、顔は目鼻がハッキリして笑顔が素敵な女性だった。 身長は162cmほどで、３サイズは84・58・85、10代の頃に陸上をやっていた脚は長く引き締まっていた。 雄太は美奈子の背後に回ってワンピースの裾を捲り、フェラをしていた格好のままだった美奈子の太腿を擦り、淫液で濡れていた淫部を舐め始めた。 「あぁぁん、こんな格好で・・・・」 セックスレスな結婚生活、淡々と過ぎていった日々・・・・ まさか自分が淫らなスタイルで若いオトコの愛撫を受けるとは、美奈子にとって予想だにしなかったことだった。 雄太はパンティの上から透けて食い込んだ淫唇を舐めながら、ワンピースをさらに上に捲りパンティを引き下ろし始めた。 パンティを脱がしている間も美奈子の柔肉に舌を這わせ、ムッチリとした太腿も舐めていた。 「凄く濡れてる」 「あぁん、言わないで」 雄太は露わになった美奈子のお尻から淫唇にかけて再び舌を這わせ始めた。 美奈子の肢体が次第に大きくしなり、舐められている淫唇を雄太に強く圧し付ける形になっていた。 「あぁ〜あｘ〜あぁ〜あぁ〜」 自分でも信じられないほどの淫態だった。 だが今はひたすら快感に埋没したかった。 （わたし、こんなに淫乱だったかしら？） 独身時代から結婚生活まで振り返っても、これほど淫らな自分の姿は無かった。 （雄太君、いつもの純朴な感じじゃなくて、凄く逞しいオトコの人みたい・・・・） 確かに手馴れた感じがしたが、雄太にすれば恥ずかしい現場を見られてからの望外の展開に、ただただ懸命になっていただけだった。 「アッ・・・・ぁぁっ・・・・」 淫唇から脳天まで貫く快感が走り、美奈子は久しく忘れていたオンナの快感に淫声を洩らした。 （あぁぁぁ、もっと・・・・） 「美奈子さんのオッパイも見たい・・・・」 雄太の言葉は渡りに船だった。 雄太が言わなければ自分から裸になろうと思っていた。 ワンピースを脱がされた美奈子は自分でブラジャーを外した。 「結構大きいんですね」 「エッ、若い娘に比べたら・・・・」 「充分に勝負になりますよ！いえ、勝ってるかも？」 「それって、雄太君、誉めすぎよ」 雄太の誉め言葉に美奈子は悪い気はしなかった。 雄太のベッドの上で脚を開き雄太を誘った。 雄太は美奈子の開いた脚の間に身体を置き、自分も裸になって身体を被せるようにして美奈子の乳房を揉み、乳首を舐め回し始めた。 「ぁっ、はぁ、はぁ、はぅっ・・・・」 「美奈子さんのオッパイ、身体が細いからボリュームが・・・・肌もツヤツヤしてお臍もタテに窪んで」 雄太は美奈子の乳房から括れた腰、窪んだヘソに舌を這わせた。 美奈子は身体の奥底から湧き上がる淫らな欲望に衝き動かされ、雄太の頭を両手で下に圧し遣り自分の淫部を舐めさせた。 「はぁあっ・・・・ぁうっ、ぁ、いっ・・・・」 雄太は美奈子の気持ちに応えクリトリスを舐め、お尻の淫穴から淫壷まで指で弄った。 「ああぁぁぁあああああっ・・・・あっ、ダメッ、イッ・・・・」 美奈子の乳首が堅くなり両脚がピンと突っ張られ、足の指が外側にグッと反り返った。 （もう少しで・・・・） 雄太は美奈子を絶頂に誘った。 「はぁ、はぁ、はぁ・・・・挿れたい？」 美奈子は身体を起こして雄太の雄雄しく勃った肉棒を見た。 「ぇ、ぁ、はぃ」 「いいわ。わたしが・・・・だけど、最初で最後よ」 美奈子は雄太の身体を倒して股間に跨り、淫壷にゆっくりと沈めていった。 「ぁ、ふぁああぁぁぁ・・・・はぁっ・・・・」 それは長い間、忘れていた感触だった。 美奈子は上下に身体を動かし始めた。 「うぅ、美奈子さん・・・・凄く、いぃです」 雄太は大きく揺れる美奈子の乳房と妖しい表情を見ながら、美奈子の熱い淫らな壷の内壁を擦る肉棒の快感に浸った。 「はっ、はっ、はっ、はっ・・・・はぁあっ、はぁあっ、あっ、あっ、あいっ・・・・あぁぁああああ〜〜〜〜〜イッ、イッくぅぅぅ〜〜〜〜」 美奈子は身体を大きく仰け反らせ激しく昇りつめていった。 「あぁぁ、まだ・・・・まだよ」 久し振りの肉棒での快感だった。 美奈子は仰け反った身体を今度は前に倒し、両手を雄太の顔の両脇に付き身体を前後に動かし、さらにクリトリスを圧迫するように回転させ始めた。 雄太は目の前で揺れる美奈子の豊かな乳房を掴んで揉み、美奈子の腰の動きに併せて下から強く肉棒を突き出した・・・・。 「はぁ、はぁ、はぁ・・・・」 再び絶頂感を感じた美奈子は雄太の顔に乳房を被せ、荒い呼吸を繰り返していた。 （アッ！まだピクピクとアソコが・・・・） こんな経験は35歳になって初めてのことだった。 （セックスに執着心が沸くなんて・・・・） 雄太は美奈子の乳首を口の中に含み舌で舐め回していた。 （これが最初で最後だなんて・・・・） ならば、思い切り自分で美奈子を突いて射精したいと思った。 「み、美奈子さん」 「アッ、ぁぁ、雄太君、ゴメンなさい。まだイッてなかったわね！今、イカせてあげるわ」 美奈子は快感に満たされた身体をゆっくりと起こした。 「いえ、今度は僕にさせてくれませんか？」 雄太は上半身を起こし、美奈子の淫壷に肉棒を突き刺したまま抱く形となった。 「エッ、えぇ、いぃゎ」 雄太は美奈子の了解を得ると、そのまま美奈子を押し倒す形で腰を動かし始めた・・・・。 |
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| 2011.1.15掲載 |
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