| 54． お互いの性器を舐め回し弄り続けているうちに、修の方が堪えきれなくなった。 「はぁ、はぁ、はぁ・・・・挿れたいでしょ？」 「えっ、あ、はい」 美奈子は身体を起こして修の股間を跨ぎ、ゆっくりと肉棒の上に淫壷を沈めていった。 「ふぅああっ・・・・コレが・・・・」 修は肉棒で初めて味わうオンナの淫壷の感触に、すぐにでも射精しそうになった。 「ダメよ、早いのはオンナの人に嫌われるわ。ほら、わたしがイクまで、我慢して・・・・」 美奈子は修の肉棒をキツク締めて我慢させ、修が堪え切れそうに思えた時、ゆっくりと腰を動かし始めた。 「美奈子さん、オッパイ揉んでいいですか？」 「いぃわ！揉んで・・・・あっ、乳首も・・・・」 美奈子の腰の動きは次第に激しくなり、大きな淫声とともに絶頂に昇りつめていった・・・・。 それに同調するように修も美奈子の淫壷に白濁の粘液を勢い良く放出した。 再び浴室で汗を流したふたりは、遅い夕食を摂った。 「すっかり風邪が治ったようね」 ローブをまとった美奈子は修に熱い視線を送った。 「美奈子さんのおかげでオトコになれた気分です」 「あら、まだまだ修行が必要じゃない？修君は可愛いから女性が頼れるようにならないとね。オチ●チ●も、もっと頑張れるようにしないと・・・・」 テーブルを挟んで向かい合った美奈子の胸元から、零れるように豊かに膨らんだ乳房の艶やかな肌が垣間見え、修は股間に痛いくらいの興奮を感じていた。 そんな時に１本の電話が入った。 『はい、あぁ、あなた・・・・えぇ、変わりないわ・・・・それでこの夏には戻れるの？』 『それが・・・・皆目検討がつかないんだ』 『まだ１年以上・・・・？あうっ！』 『どうしたんだい？』 美奈子が電話口で急に呻くような声を上げたので、海外に赴任している夫の靖男は心配げに聞いたのだ。 『ぃ、いえ、何でもないわ！あなたが１年以上も帰れないって言うから驚いて・・・・』 美奈子のバスローブの裾が大きく捲られ、裸のお尻を修が揉み、舐め、擦り始めていたのだ。 「ダメょ・・・・で、電話、出来ないでしょ、ぁっ、いぃっ・・・・」 美奈子は電話口を手で塞ぎ修を諌めたが、修は美奈子の萎んだお尻の淫穴まで舐めていた。 『下宿人のほうは上手くいってるのか？』 『エッ！下宿・・・・の、学生さん・・・・えぇ、大人しい子で・・・・』 美奈子の声が淫悦に震えていた。 『本当に大丈夫か？』 『エッ、えぇ、あなたも知ってる警察の神野さんも、気にして巡回してくれてるし・・・・（あぁぁ、もぅ、ダメ・・・・）』 『そう、じゃぁ、安心だ。また連絡する』 電話を切った美奈子は、そのままお尻を修に突き出し、修の舌と指の愛撫を受けた。 「あぁぁ、いぃ・・・・はぁっ、だけど、ダメょ、悪戯しちゃぁ、主人に気づかれたら、どうするの！？」 「海外から瞬時には戻れないし、こんな素敵な美奈子さんをひとり置いて行く方が変ですよ」 修の言うことは尤もだと思った。 「あぁぁ、分かったわ。だから、挿れて・・・・」 修にしては初めて自分から肉棒を挿入する瞬間だった。 ゆっくりと美奈子のお尻を引き寄せ、さらに逞しさを増した肉棒を美奈子の中に挿入し始めた。 （いぃっ！この感触・・・・美奈子さん、堪らない！） 修は肉棒で美奈子の淫壷の内壁を擦り始め、その速度を次第に早くしていった。 ３ヵ月後、修の両親が美奈子に挨拶に来た。 「修がご迷惑を掛けて・・・・でも、たった３ヶ月で見違えるようにオトコっぽくなった」 「そうですね！これからも頑張って・・・・」 美奈子は修の両親に気づかれないように修の股間を弄り、修もそれに応えて美奈子のお尻の柔肉を弄って別れを告げた。 大学も夏の休暇に入り、賄いつきの下宿で規則正しい生活をさせたいということで、問い合わせが２件重なった。 ひとりは、見るからに遊びなれた感じの速水 亮、19歳、もうひとりは、高校時代に体操をやっていたという、パッとしないが引き締まった体躯の棟方 渉、19歳だった。 （亮君はカッコよくてアッチも上手そうだけど、そのうちに問題になるわ！やっぱり目立たない渉君の方が・・・・） １ヵ月後に渉が下宿することになった。 夏休みが終わらない間に生活のリズムを整えようと決めたのだ。 渉が引っ越して来るまでの１ヶ月は長いと思った。 そんな時に神野が顔を見せた。 「そうですか。期間が短いと大変ですね」 神野は１年で３人も下宿の学生が代わることで、美奈子が対応に苦慮するだろうと気遣った。 「相変わらず神野さんは優しいんですね」 美奈子は優しく微笑んで、そのまま意識が遠くなった。 「奥さん、奥さん！」 遠くから神野が呼ぶ声が聞こえた。 美奈子が薄っすらと目を開いた。 「神野さん？わたし・・・・」 ソファの上で意識を取り戻した美奈子は、自分がどうなったのか分からなかった。 「奥さん、急に意識を失って・・・・きっと疲れていたんでしょう。でも、良かった。アッ、ダメですよ！まだ動かないほうが・・・・」 神野は起き上がろうとした美奈子を制した。 「今までもこんなこと、あったのですか？」 「いえ、今日が初めて・・・・どうして？」 「ご主人がいなくて心労が溜まったんじゃないですか？」 「そう・・・・」 美奈子は再び意識が遠くなった。 美奈子が意識を取り戻したのは美奈子の部屋だった。 「ぁっ・・・・ここは・・・・」 「奥さんの部屋ですよ。前に案内してもらってたから・・・・」 「これは？」 美奈子は額にあてられたタオルを取った。 「冷やそうと思って」 「わたし・・・・ぁ、ぇっ」 美奈子は衣服が脱がされていることに気づいた。 「すみません。息苦しそうだったので・・・・でも何もしてませんから」 「フッ・・・・神野さんが何もしてくれないから倒れたのかも？」 「エッ！そんなことを言われると、その気になっちゃいますよ」 美奈子はパンティとブラジャーだけの下着姿だった。 半裸体を神野の目に晒している状況は、美奈子の気持ちを開放的にした。 「神野さんて、本当に警察官なの？」 「どうしてですか？」 「活躍ぶりは耳にしてたから警察官だとは思うけど・・・・そこはどうしてそんなになってるのかしら？」 ベッドの脇に座っていた神野の股間を指差し、美奈子はいつものように明るい笑みを浮かべた。 「エッ！あっ、これは・・・・僕もオトコだから、奥さんのような魅力的な女性を前にしたら自然と・・・・」 「へぇ〜そうなの。それって誉め言葉？誘い言葉？」 「どちらも正解でしょう」 「女性経験が豊富な神野さんにかかったら、わたしのような経験の少ないオンナは夢中にさせられるわね」 「いえいえ、僕が夢中になっちゃうかも」 神野は半裸体の美奈子の肌を優しく擦り始めた。 （美奈子さん、他の奥さんから僕の情報を聞いてるのか？それならそれで割り切って淫らなことでも出来る） 神野は谷間を作っている美奈子の豊かな乳房に指を這わせた。 「はぁああっ！」 美奈子の身体がベッドの上で撥ねた。 （どうしたのかしら？凄く敏感になってるわ！こんな感じ初めて・・・・） 「奥さんの肌、凄く感じやすいんですね。どこも悪くないのに意識を失うのは、満たされてないのが原因なのかも？」 「ェッ、そぅ、そうかも？」 神野は美奈子のブラジャーのフロントホックを外した。 「細身の身体からは想像も出来ないほど豊かで魅惑的な乳房・・・・」 神野はブラジャーから解放された美奈子の乳房を掌で覆うようにして乳首と乳房を同時に擦った。 「あああっ・・・・」 美奈子は再び胸を反らすようにピクンと撥ね、神野の股間を大きく膨らませていた肉棒を瞬間的に掴んだ。 「うっ、奥さん・・・・本当に敏感だ」 「ぁはぁぁ、こんなこと初めて・・・・神野さんだから？神野さんのオチ●チ●、凄く逞しいのね！」 美奈子はズボンの上から掴んだ神野の肉棒の大きさを確かめるように擦り上げていた。 神野も美奈子の乳房を優しく擦り、片手を下に伸ばしパンティもゆっくりと脱がしていた。 「はぁっ・・・・本当に手馴れているのね・・・・」 美奈子は身体を神野に向け神野のズボンを脱がし、逞しく感じた肉棒を取り出した。 「凄い・・・・こんなに逞しいオチ●チ●、始めて見たわ」 美奈子は神野の肉茎を握って根元から亀頭に向かって舐め上げ、上目遣いに妖しい視線を神野に送った。 「お、奥さん・・・・オッパイも魅惑的ですが、このお尻はさらに淫らにさせますね」 神野は肉棒への美奈子の愛撫に応えるように、美奈子の腰からお尻を擦り、その萎んだ淫穴から淫唇を弄った。 「ぁはぁ〜っ・・・・はぁっ、ダメ、ソコ、か、感じちゃうわ！」 美奈子はムッチリした太腿を擦り合わせ、身悶えした。 （堪らないよ！日頃の奥さんからは、この淫態は創造できない！今日は美奈子さんがダメッと言うまで感じさせる） 神野は美奈子の両脚を抱え上げて股間に顔を埋め、お尻の淫穴から熱く濡れた淫唇を舐め回し指で弄り始めた。 美奈子は自然と腰を艶かしく動かしながら快感に震え、それでも神野の逞しく昂った肉棒を喉深く咥え扱いていた。 「あうっ、奥さんのフェラ、凄い・・・・タフな僕でも思わず射精したくなりますよ」 美奈子は若い学生とは違い本当のオトコとの淫交に、今までとは異なる淫らな欲求が高まっていた。 大きく交差した美奈子の太腿に舌を這わせ、その付け根で息づく淫唇を舐め、お尻の柔肉を擦った。 「はぁ、はぁ、もぅ・・・・」 「まだ、まだですよ。もっと味わってからじゃないと」 神野は美奈子の魅惑的なお尻を責め始めた。 柔肉だけではなく小さく萎んだ淫穴に舌を這わせ、指でクリトリス、淫壷を弄り続けていた。 「あぁん、あぁん、ソコは・・・・あふっ、あっ、いぃっ・・・・」 「ココはイヤですか？」 「ぇ、ぅ、ぁん、いぃ〜はっ、いぃわ、ソコ、いぃ〜っ！」 美奈子は今まで誰にも弄られなかったお尻の淫穴を責められ、淫壷とは違う快感を感じ身悶えして淫声を上げた。 神野は交差した美奈子の片脚を抱え、昂った肉棒を淫壷深く挿入した。 「ああぁぁぁあああああっ、凄っ、あぁ、お、奥まで・・・・はぁ、いぃ、いぃ、擦って、あっ・・・・」 角度や速度を変えられて淫壷の肉襞を擦られる快感は、美奈子に別世界を感じさせた。 「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・あっ、また、あ、い、イクッ！｝ 繰り返し絶頂に昇りつめ、想像していたより遥かに大きく深い快感に没頭した。 美奈子は神野が自分を欲していることは、夫の靖男が海外出張する前から察していた。 新興住宅地の人妻の中で神野のタフな身体とセックスが噂になり、自分もいつかは経験したいと密かに想像していたのだ。 「うぅぁぁああああああ〜〜〜〜はぁあっ、あっ、あっ、あふっ、ソコッ、あいぃっ・・・・」 神野の肉棒はそれだけで生きているように、美奈子の淫壷の中を巧みに動き回り、同時に神野の指は美奈子のお尻の淫穴にも快感を感じさせていた。 「はぁ、はぁ、はぁ・・・・ふぅぅ、ふぅぅ、ふぅぅ・・・・神野さん、ずるいわぁ〜」 美奈子は神野の厚く逞しい胸に抱かれていた。 「どうして？」 「だって・・・・わたしに他のオトコはオトコじゃないと思わせるほど、前も後ろも感じさせて、あなたに夢中にさせるなんて・・・・」 「いえいえ、僕が奥さんに夢中になってるんですよ。奥さんの魅力は見事な身体やセックスだけじゃなく、その表情、思い、存在自体が僕の癒しなんですよ」 「もぉ〜神野さん、警察官とは思えないわ！また・・・・これで、わたしを悦ばせてくれる？」 美奈子は神野の肉棒を優しく握り、ゆっくり上下に扱きながら甘えてみせた。 「奥さんが新しい下宿人を入れるまで、お望みとあれば一晩中でも前も後ろもオッパイも、そしてこの僕のオチ●チ●を蕩けさす口唇も、全てに快感を与えますよ」 神野は美奈子の口唇を指先で擦り、再び美奈子の扱いていた肉棒を淫壷に挿入れていった・・・・。 セックスレスの生活に慣れていた美奈子の性観念が一変し、神野は美奈子の眠っていた淫火を燃え上がらせた。 以前、美奈子に言っていた防犯チェックだが、１年経って再び確認するためにマンションに向かった。 （美奈子さんとの淫交も毎回変化があって楽しいが、このマンションの住民も興味の沸くオンナが居る） そのマンションには、一流企業の秘書課勤務の女性、受付嬢、ベンチャーの社長、塾の講師、セラピストなど、様々な女性が住んでいた。 堅固な警備システム、防音、防火のマンションは、仕事に生きる女性たちに好評だった。 さらに警察官の神野が定期巡回してくれることが、大きな安心に繋がっていた。 監視カメラに静脈認証、各部屋・ベランダの通報システムと、このマンションに不法進入することは勿論のこと、痴漢や強姦などは全く不可能と言えた。 （こんなマンション、チェックなんて必要ない。必要があるとすれば住民そのものかな） 神野はマンション全体のチェックを済ませ、呼ばれていた住民の部屋に向かった。 その住民は狩野 美由樹、29歳、児童の精神ケアで一躍注目を浴びたセラピストだった。 「どうしたのですか？」 神野は美由樹を訪ねた。 「ここだけの話しにしてもらえます？」 「えぇ、構いませんが・・・・」 美由樹は何か悩みを抱えているようだった。 「実は・・・・朝、目が覚めると気づくのですが・・・・」 寝ている間に夢遊病者のような行動をとっているとのことで、それを神野に確かめて欲しいと言う事だった。 「それは、あなたの専門分野で、僕はただの警察官」 「最近、わたし妙に有名になって・・・・同業者に相談するわけにもいかなくて・・・・」 仕事の性質上、美由樹はかなりストレスを溜めているようだった。 結局、神野は美由樹の依頼を個人的に受けることにしたのだが、美由樹のストレスの要因は、神野に話しをしただけではなかった。 美由樹には他人には言えない秘密があった。 マスコミで有名になり、それが露見するのではないかと不安が膨らんでいった。 それは美由樹のどうにも出来ない性癖だった。 未成年者を対象にカウンセリングしている美由樹が26歳の時、今から丁度３年前から始まった・・・・。 「裕貴君、先生と一緒に居て不安？」 「いえ、先生は・・・・先生だから」 桐島 裕貴は12歳、世間で言う美少年だった。 その美しい容貌は周囲の好奇の眼に晒され、人と接することに恐怖を感じるようになってしまった。 そこで美由樹は裕貴を自分のクリニックに隔離し、あらゆる方面から裕貴の対人恐怖を解いていった。 一緒に生活することで普段に戻そうと図った。 「裕貴君、キレイなものはキレイ、それでいいんじゃない？ほら、裕貴君の顔、胸、手足にオチ●チ●、先生はオンナだから形は違うけど、どぉ？」 美由樹は裸になって目に映るものをそのまま受け入れさせ、あるがままの自分の存在を自然にしようとした。 「先生は僕よりキレイ・・・・オッパイもお尻もキレイだし、オマ●コも薄いピンク色して柔らかそうで・・・・」 裕貴はオンナの性器に未熟な肉棒を初めて勃起させていた。 「裕貴君のオチ●チ●、凄く大きくなったわね！？それがどういう意味か分かるわよね？先生のココに触りたいの？」 美由樹は自分の淫部を大きく開いて裕貴に示した。 「先生・・・・」 「裕貴君のオチ●チ●、キレイで美味しそう。男も女も皆、それぞれの美を持っているのよ。裕貴君の顔は美しくて好きだけど、オチ●チ●はキライだと言う女の子もいるかもね？でも、それが普通なのよ！先生のココも裕貴君はキレイだと感じるけど、キライだと言う男の子もいるはずよ。本当にキレイだと思っているのなら、何でも出来るわよね？」 美由樹は裕貴の身体に指を這わせ始めた。 「先生、僕も先生に触りたい」 「いいわよ。だけど、我慢できる？オチ●チ●」 美由樹は裕貴のヘソまで反りあがるように勃起した肉棒を擦り、その根本から亀頭まで舐め上げた。 「ふぅあっ・・・・せんせい・・・・あっ！」 一舐めだった。 裕貴の肉棒から美由樹の顔に勢い良い精液が飛び散った。 「先生・・・・あ、ゴメンなさい」 「いいのよ、シャワーで流すから・・・・裕貴君も一緒に？」 「ぇ、はい。僕が洗います」 裕貴は美由樹の顔や胸を洗い流し、その形良く膨らんだ乳房やアップしたお尻などを手で洗った。 「もう大きくなったのね！裕貴君、エッチなのね〜ほら、鏡に映ってるわよ」 裕貴が美由樹の裸体を弄る姿が浴室の鏡に映っていた。 「美しさは様々だけど、裕貴君の勃起した姿、どぉ？」 裕貴は自分の股間からそそり立った肉棒を見た。 「皆は僕の顔だけ見て女の子のようだから美少年なんて言う。だけど、こんな姿見たら何て言うか？」 「そうね。だけど、このオチ●チ●がわたしの中に入ったら？」 美由樹は裕貴の肉棒を掴み、淫壷の中に挿入していった・・・・。 |
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| 2011.1.26掲載 |
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