| ８． 神野は佐和子の異常とも思える淫欲は、やはり強姦未遂の影響だと判断した。 （明け方になって淫交を終えた時の佐和子は、満たされたと言うより安堵した感じだった・・・・） それから幾日か経ち、神野は佐和子から夫と淫交し、以前より気持ちが通うようになったとの連絡を受けた。 （良かった・・・・と思うべきなのか？） 佐和子の連絡を素直に喜べない神野だったが、同時に駐在所日誌に記す次の淫交を決めた。 （強姦された被害者たちを心配するのは当然、淫交に至るかどうかは判然としないが・・・・） 淫交はともかく強姦された被害者の様子は気になった。 最初に訪問したのは園田 唯の家だった。 唯は小学校６年生、勿論、強姦された時は処女だった。 訪問した日は、唯だけが家に居るのを確認していた。 実は、あの事件以来、唯は不登校がちになっていた。 神野はモニターに向かって来訪を告げた。 「あっ、駐在所のお巡りさん！どうぞ」 ドアのロックが解除され、唯の住むマンションの部屋に入った。 （小学生？・・・・どう見ても高校生以上、話しをすれば低年齢だと思うのだろうが、黙っていれば間違う人間は多いだろう・・・・身体の発育も良いし顔立ちも大人びてる。裸になれば大人のオンナとの差は分かるけど、衣服・靴・化粧などを施せばオンナだと思う） それが一見した神野の印象だった。 「お巡りさん、何かあったんですか？」 「あまり口にしたくはないけど、あの事件の被害者である唯さんのことが心配で」 「あっ・・・・」 唯の顔が急に曇った。 それは神野にも予想できた。 （小学生とは言え、妊娠の可能性のあった強姦、その後の検査や風評は耐え難いものだっただろう） 「ゴメン、ゴメン！でも、それが原因で学校にも行けないと聞いて」 唯の表情が益々暗くなった。 強姦された時のことを思い出せば無理もないことだった。 ・・・・唯が下校途中のことだった。 小さな神社の傍を歩いていた唯は、声を掛けられた。 「悪いけど、チョッと教えてくれるかな？」 声の主は郵便局の配達員（ＪＰ）だった。 「まだ新米で詳しくないんだ。この辺に生田さんというお宅があるかな？」 「生田さん・・・・う〜ん、そう言えば、神社の向こうに」 「そう！悪いけど、案内してもらえる？」 「いいよ」 唯は郵便配達員を装った強姦魔を案内し、神社の中を横断しようとした。 高い樹木が鬱蒼とした神社の敷地内に入った時だった。 突然背後から口を塞がれ、神社の裏に連れて行かれた。 周囲の道路から隔離されたその場所は、閉ざされていない密室のようなものだった。 腕も後ろで縛られた唯は、あっと言う間に裸にされた。 大人の女性並みの背丈があったが、強姦魔の男の力の前では抵抗も虚しいものだった。 「持ち物は小学生だが、身体は大人だな。オッパイも小学生とは思えないし、ここの毛も生え揃ってる。もう誰かとエッチしたのか？」 強姦魔の問い掛けに、唯は涙を流しながら首を横に激しく振った。 「そうか！処女か！これは美味しいぞ！そんなことを言っている暇は無い。見つかったら元も子もない」 男は下半身を露わにし、昂った肉棒を唯に向けた。 （凄い・・・・あんなに大きなモノが・・・・） 唯は知識としては知っていたが、大人の昂った肉棒を見るのは初めてで、その大きさに驚愕した。 男は挿入用のクリーム状の物を唯の淫部と自分の肉棒に塗りつけ、唯の脚を大きく広げて処女穴に肉棒を圧し込んだ。 （うぅわぁあああああっ・・・・） 衝撃的な激痛が唯の身体を貫いた。 それは唯の想像を遥かに超える異常なものだった。 「うぅっ、やっぱり処女は凄い・・・・」 男は唯の苦痛などは関係なく、ひたすら自分の淫悦の為だけに腰を繰り出し、やがて大量の精液を吐き出して果てた。 破瓜の血の付いた肉棒を拭い、男はさっさと神社から去っていった。 唯は激痛とショックで身動きできなかった・・・・。 神野は唯の悪夢に気遣う言葉ではなく、むしろ楽観的な言葉を唯に向けた。 「もう少しで中学生じゃないか！中学生になれば非処女など珍しくないよ。今は皆、興味が大きいだけだよ！気にすることないんだ」 「そ、そうだよね」 「そうさ！気にする必要なんてないよ！小学生でもセックスの快感を楽しんでる子もいる」 「エッ、ホント？そうなんだ・・・・」 「唯ちゃんも、いい方に考えないとね」 唯は少々考えていたが、顔を上げた時は暗さは消えていた。 「わたし・・・・早くから興味があって・・・・わたしだけじゃなく、セックスには皆そうで、さっき、お巡りさんが言ったけど、中学生になったら経験しようと思ってたの。確かに思っていたのとは全く違って、ああいう形になっちゃったけど、事件じゃなく事故だと思って割り切るわ」 唯の顔が話すうちに明るさを増した。 「誰とでもセックスしていいわけじゃないけど、自分をコントロールできれば、快感を楽しむ素晴らしい行為なんだ」 「そうよね！お巡りさん、わたし忘れられるかな？」 「そうだね・・・・あの事件は無かったと思うくらいに、もう一度、経験し直せばいいんじゃないかな？」 「うん、わたしもそれは考えたんだけど、相手が・・・・」 「唯ちゃんが学校に通って勉強も一生懸命にするなら、僕でよければ相手をするけど？」 「ホント！？お巡りさんなら安心だし・・・・わたし勉強も結構好きだから」 「じゃあ、明日から学校に行けるように今から」 「エッ、うん、そうだよね」 唯は多少の戸惑いを見せたが、すぐに決断した。 「それじゃ、唯ちゃんのベッドで」 「そうだね。そうしよう」 唯は改めて処女喪失を行なうことにした。 唯の部屋に入った神野は優しかった。 恋人を扱うように唯の口唇にキスをした。 軽く口唇を吸い、そして舐めた。 「ふぅぅ、ファーストキス、素敵・・・・」 「慣れてくればもっと感じるキスをしてあげるよ」 「うん」 唯の緊張が解けていくのが分かった。 神野は唯の衣服を優しく脱がした。 「キレイだね。本当にキレイだ。これからもっと素敵な身体になっていくよ」 神野は恥らう唯の裸体を抱えベッドに優しく下ろした。 自分も裸になり、あえて肉棒は見せずに寄り添い、再び唯に優しく口づけをした。 （まだ身体のラインのメリハリは少ないが、次第に搾られ本当にいいオンナになりそうだ） 神野は唯の髪や頬を優しく擦り、唯の発育の良い身体全体を擦り始めた。 「はぁ、はぁ、はぁ・・・・」 唯はジッと目を閉じ、神野の愛撫に集中していた。 神野は時間を掛けて唯の全身を愛撫した。 椀を伏せたように膨らんだ乳房や乳首を舐め擦り、唯の身体が火照ってくるまで愛撫し続けた。 さらに足や太腿、背筋、お尻に愛撫を加え、淫部を大きく開いて覗き込んだ。 （上付きでふっくら膨らんだワレメ・・・・口はしっかり閉じられて処女そのものだ！） 神野はまだまだ痛がるであろうと思い、淫唇の周囲を擦り舐め、閉じられた口も丁寧に舐めた。 「あっふふっ・・・・あっ、あっ・・・・」 唯は身体を強張らせ声を上げた。 （オナニーはしていたようだ。早くから興味を持っていたということだから、当然、ある程度の快感は感じていたに違いない！） 神野は少し気が楽になり、唯の淫唇を開いて何も無かったように舐め始めた。 「はっ、はっ、はっ、はぁあっ・・・・」 唯の反応が次第に変わり淫悦を感じているようだった。 （普通の大人のオンナのようだ） 神野は唯を特別だと思わないで、経験のほとんどないオンナを相手にしているつもりで、丁寧に優しく淫唇の中を舐め回し、指でも弄った。 「はぁ、あっ・・・・あぁん、あぁぁ、あぁぁ・・・・」 唯の興奮が明らかに高まっていた。 そのタイミングで神野は淫壷の入口を解すように、優しく圧し擦り舐め回した。 （さすがに堅いなぁ・・・・ここも時間を掛けて） 神野は指を入れるまでに時間を掛けて愛撫し、淫壷の肉襞、内壁を徐々に圧し擦った。 「あぁ〜ん、あぁ〜ん、ああっ・・・・あふぅっ・・・・」 唯の顔が快感に歪み淫声を発した。 神野は反応の良い箇所を集中して圧し擦りながら、小さなクリトリスを舐め回した。 「あぁ〜〜あぁ〜〜あっ、あっ、あいっ・・・・あふっ」 教わったわけではないが唯は両脚を突っ張り、込み上げてくる快感を高めているようだった。 （まだイクところまでは無理だ。だがオナニーでは得られない快感を感じてるはず！もう強姦された恐怖感は払拭されたか？） 神野は半信半疑だったが、あえて肉棒を強く意識させない為に、黙って唯の淫壷に亀頭を少し挿入した。 「ぅあっ・・・・」 唯の身体が瞬時に強張った。 「ふぅぅ、ほら大きく深呼吸して・・・・」 「は、ふぅぅぅ〜〜〜はぁぁ、はぁぁ」 「そう・・・・いい感じだよ。唯ちゃん、感じやすくて素敵だよ」 神野は唯の淫壷の緊張を解きながら、少しずつ肉棒を挿入していった。 （確かに窮屈だが、大丈夫そうだ・・・・） 神野はゆっくりと肉棒の根元まで挿入した。 「唯ちゃん、深く入ったよ。分かる？」 「はぁ、ぅん・・・・お巡りさんが初めての人・・・・」 「そうだよ。僕が唯ちゃんの初めてのオトコだよ。これから気持ちの良いセックスを楽しもうね？」 「うん」 神野はゆっくりと腰を動かし始めた・・・・。 神野はあえて射精はせずに終えた。 「お巡りさん、ありがとう。凄く良かった・・・・でも、お巡りさん、射精しなくて平気？」 「今日だけで終わりにするのなら出してたかも？今日だけでいいの？」 「うぅん！もっと良くなりそうだから、お願い！わたしもお巡りさんのオチ●チ●、気持ち良くなるように頑張るから・・・・」 この日から、唯は神野と時間を合わせて淫交を重ね、次第に快感を強めていった。 同時にフェラも覚え、神野の精液も呑み込むようになり、神野も唯との淫交を楽しみにするようになっていた・・・・。 |
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| 2010.9.4掲載 |
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