| .３．高田 舞由（17歳の場合） 舞由の実父が亡くなったのは、舞由がまだ小学校に上がる前だった。 いつも優しく可愛がってくれた父親の死は、舞由の男性観にも大きく影響を与えた。 年齢を経るにつれオンナとしての魅力を増した舞由は、いろんなオトコから交際を求められたが、亡き父親を理想としていた舞由には、その誰もが物足りなく感じて気乗りしなかった。 そんな舞由に信じられないことが起きたのだった。 （だけど、まさか、そんなことが・・・・） それはごく普通に過ごしていた茶の間から始まった。 （エッ！・・・・まさか？お義父さん！？） 母親と義父と舞由の３人で過ごしていた茶の間のコタツの中、舞由の素肌の太腿に義父の手が這ってきたのだ。 舞由の右側には母親、左側には義父が座っていた。 慌てて舞由が義父を見遣ると、義父は少しニヤリとして片目を閉じた。 （どういうこと！？） 舞由は何も気づかない母親に訴えることも出来ず、義父の淫猥な行為を受け入れるしかなかった。 母親の千草が義父の毅と再婚したのは、舞由が高校２年になった直後だった。 『あなたが大学に進学するにしても、将来、就職、結婚をするにしても、片親より両親が揃っていたほうがいいと思うし・・・・』 母親の千草は毅と数年前から付き合っていたとのことで、オンナひとりで自分を育ててきた母親の再婚に、反対する理由は何も無かった。 舞由から見てもオンナ盛りの千草と、バリバリ仕事をしているオトコ盛りの毅は似合いの夫婦だった。 （第２の人生か・・・・ふたりとも仲がいいわ！） 40代半ばの毅は舞由の目にも魅力的だった。 （死んだお父さんもこんな風に・・・・） 毅は舞由にも優しく接していた。 そんな毅の突然の淫行だった。 （どうして？こんなに魅力的なお母さんが目の前にいるのに・・・・） 舞由は何が何だか分からなかった。 17歳の舞由は確かにオンナとして成長してきていた。 身長164cm、B88・W59・H85の身体は、まだオンナの悦びを知ってはいなかったが、スリムな体形の千草とは正反対に肉感的な舞由だった。 毅の手は舞由の素肌の太腿を這い上がり、舞由のパンティに隠された淫部の傍まで来ては下り、その指の動きは舞由の身体を硬直させた。 （ヤ、ヤメテ！お義父さん・・・・お母さんが気づいたら、どうするの！家庭が崩壊しちゃうわ！お母さん・・・・わたし、そうしたらいいの？） 母親の千草に気づかれたら大変なことになると思った。 （ここでわたしがお母さんに言ったら・・・・あぁぁ、言えない！言えば、お義父さんの淫行から逃れることが出来るけど、そうしたら、お母さんが・・・・どうしてこんなことを・・・・？理想的な男性だと思っていたお義父さんが・・・・） 舞由はジッとしているしかなかったのだ。 （はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・熱い・・・・太腿を触られているだけなのに、身体中が熱くて・・・・アソコが・・・・何か、変・・・・） 義父の毅の指の動きで、舞由は今まで経験の無い感覚を覚えていた。 舞由が初体験を経験するチャンスはあった。 同世代の男の子に魅力を感じなかった舞由は、去年の夏、夏期講習を受けた時の講師がその相手だった。 「先生、チョッとお時間いいですか？教えていただきたい箇所があるのですが・・・・」 舞由は32歳の講師、峯田に尋ねた。 丁寧で分かりやすい講義をする峯田に、舞由は好感を抱いていた。 「あぁ、構わないよ。もう終わりだから、僕の部屋に来てくれるかい？」 舞由は峯田の事務室に向かった。 峯田は教えながら舞由の乳房の膨らみが気になっていた。 （以前から気になっていた娘だけど、こうしてふたりきりになると、さすがに意識するなぁ） 乳房の張り、谷間が夏の軽装からクッキリと見え、素肌の太腿、脚、腰周りも気になった。 （先生のアソコ、膨らんでるわ！わたしに感じてオチ●チ●が勃起してるってこと？わぁ、どうしよう？先生となら・・・・） 舞由は峯田の異変に気づき、峯田とならば処女を喪失してもいいと思っていた。 ドキドキと胸が高鳴り、その時を迎えようと心を決めた時、部屋のドアがノックされた。 「先生、奥様から電話が入ってますが・・・・」 この瞬間、舞由の気持ちが変わった。 （ダメよ！先生には奥さんがいるんだもの） 初体験の機会を逃した舞由は、この日からセックスに具体的に興味を持つようになった。 （ちゃんと知識くらいないと、いざと言う時に困るわ） そして母親が再婚し、大人の男女が同じ屋根の下で淫交することを思い浮かべ、オナニーすることもあった。 毅の指は舞由の太腿を何度も這い回っていた。 （お義父さんとお母さんがセックスするのは当り前、だけど、わたしがオナニーする時、いつの間にかお母さんと入れ替わっていた・・・・その報いを受けているの！？） 義父の指が這う太腿に戸惑いと緊張を感じながら、複雑な思いで身を硬くしていた。 「この芸人って面白いわよね？」 「そうだな。舞由ちゃんも、この芸人好きだろ？」 「エッ、えぇ、まぁ」 母親がテレビを観て義父に話しかける。 義父はそれを受けて舞由に振ってくる。 よくある茶の間の会話なのだが、その最中に、義父の毅の指が舞由の股間を圧した。 （あぁん！・・・・ウソ？濡れてる・・・・感じてる！？） パンティ越しに淫唇を圧された舞由は、そこに痺れるような快感を感じ淫らな湿りを察した。 毅の顔に喜びの色が見えた。 （あぁ、お義父さんに知られた・・・・） 毅はパンティの上から舞由の淫唇を擦るように指を動かした。 舞由の様子を窺いながら淫行を続ける毅の顔には、舞由が自分の行為を受け入れてるという確信に満ちていた。 （あぁぁ、あぁぁ、ダメッ、感じちゃ、ダメ！） そう思えば思うほど、今までに経験の無い快感が身体に走り、舞由は太腿を閉める力が弛み毅の指が動きやすくしていた。 クチュッ・・・・ 毅の指が舞由のパンティの縁から中に入り、淫らな液で濡れていた淫唇を割る淫らな音がした。 （エッ！今、クチュンって音・・・・お母さんに聞こえてない？） 舞由は慌てて母親の顔を見たが変化は無かった。 （ふぅぅ、良かった！でも、このままじゃ、いつかは気づかれちゃうわ！） そうは思っても、義父の淫行を止めることも出来ず、舞由は異常な時間と興奮の中に居た。 毅の指は舞由の小さなクリトリスを的確に捉え、適度な強さで圧し擦っていた。 （あっ、あっ、いいいっ・・・・あ、ふぅぅぅ、ぅあっ・・・・） 頬が熱く火照るのが自分でも分かり、舞由はそれを母親の千草に気づかれないようにしながら、浅いオナニー経験では考えられない快感を感じていた。 淫部にヌルヌルと淫らな液が溢れ、淫らな悦びがどういうものなのか初めて分かり始めた時、毅の指が突然離れていった。 （エエッ！？） 舞由は思わず毅の顔を見た。 毅は千草に気づかれないように舞由と視線を合わせ、コタツの中で舞由の手を取り何かを握らせた。 （熱い・・・・エッ！コレって・・・・お義父さんのオチ●チ●！） 舞由の手の中のドクドクと息づくような熱い肉の塊は、間違いなく毅の昂った肉棒だった。 （凄い！太くて弾力があって先の方が濡れてる・・・・） 舞由は手放すことも出来たのだが、何故か、その感触を手で確かめるように握っていた。 毅は自分の肉棒を舞由に握らせると、再び舞由の淫唇を弄り、淫壷の浅い箇所も擦っていた。 （はぁぁあっ・・・・ソコは、まだ、誰も・・・・あっ、だけど、いぃ〜っ！あっ、ふっ、いぃぃ・・・・） 舞由は握っていた毅の肉棒を無意識に扱き、淫部に感じる快感に悦んでいた。 「千草、もうお風呂に入ったら？」 「あっ、そうね。わたしが最後よね」 毅が千草を浴室に向かわせた。 その間、舞由はドキドキしながら毅の肉棒を強めに握り、千草に顔の火照りを悟られないように片手で頬を包み、何気ない素振りでテレビを観ていた。 「30分、千草がお風呂から出てくるまでの時間・・・・」 毅が舞由の耳元で囁いた。 「お義父さん、どうして？」 舞由は淫部を弄られながら毅に尋ねた。 「舞由ちゃんが魅力的になったからさ」 「でも、わたしは娘・・・・お母さんに知れたら大変」 舞由は話しながらも毅の肉棒は放さなかった。 「お母さんとは結婚する前から数えて７年ぐらいかな？性格もいいし、妻としても申し分ない。だけど舞由ちゃんにオンナを感じたのも事実、千草に知られなければ僕も舞由ちゃんも困らない。それに・・・・舞由ちゃんのココ、もうグチュグチュに感じて」 毅の指の動きが一層激しくなった。 「あぁ、あぁん・・・・はうっ、でも、わたし、知らないから」 舞由は快感に身体を捩りながら処女であることを伝えた。 「そうだったんだ。じゃあ、今度、ゆっくり教えてあげるから・・・・今日はお互いに愛撫しあって・・・・もう、そうしてるけど」 そうだった。 舞由が否定しようにも、もう舞由も毅の肉棒を扱き弄っていたのだ。 （そうなんだわ・・・・もう弄りあっていたんだわ） 事実を認識していた舞由の下半身をコタツから出した毅は、舞由の淫らな液で濡れたパンティを脱がし、熱く火照った淫部を舐め始めた。 「あうぅぅぅ・・・・はぁあっ、いっ、いっ、あぁぁ・・・・」 今までの自分では考えられないことだった。 （お母さんがお風呂から出てきたら・・・・あぁぁ、だけど今まで誰とも付き合ったこと無かったのに、まさか、最初のエッチの相手がお義父さんだなんて・・・・） 舞由はさらに強くなる快感に、淫らな声を抑えるために下唇を強く噛んで悶えていた。 クリトリス、淫壷、お尻の穴まで舐められ弄られた舞由は、どうにもならない快感が込み上げ身悶えしていた。 毅は頃合を見計り舞由の身体を起こし、舞由の目の前に昂った肉棒を突き出して見せた。 「コレが舞由ちゃんが握って放さなかったオチ●チ●だよ」 毅の肉棒は亀頭が大きく張って雄雄しく反っていた。 （凄い・・・・こんなのが挿入ったら、壊れちゃう！） 舞由は挿入を想像した。 「最初は痛いのは知ってるだろ？だけど、今、舐められたり弄られたりした以上に、コレが舞由ちゃんのオマ●コの中に入ると、凄く大きな快感を舞由ちゃんに感じさせるんだよ」 舞由は納得したように毅の肉棒を掴んでいた。 「咥えてみるかい？舞由ちゃんも気持ちが良かっただろ？僕のも気持ち良くして欲しいなぁ〜その可愛い口で」 毅の言葉に舞由はそうせざるを得ない気持ちになっていた。 知識では知っていたフェラだが、実際に昂った肉棒を咥えるのには抵抗があったが、母親が浴室から出て来るかもしれないという思いもあり、舞由は思い切って毅の太く張った亀頭を頬張り、口の中で舐め回すようにしゃぶり始めた。 「うぅぅ、舞由ちゃん、いいよ。上手だよ」 毅は舞由の豊かに膨らんだ乳房を掴んで揉み、まもなく舞由の口の中に勢い良く精液を放出した。 「グハッ！・・・・ゴクッ、ゴホッ、グッ・・・・」 「吐き出したら千草に知られるから、呑み込んで」 舞由は喉に詰まるような毅の精液を無理矢理呑み込んだ。 「はぁ、はぁ、はぁ・・・・」 「舞由ちゃん、良かったよ。近いうちに、本当のセックスをしよう」 毅は舞由の口をティッシュで拭いながら衣服を直し、千草が浴室から出て来る前に舞由を自室に向かわせた。 （わたし・・・・お義父さんのオチ●チ●を咥えて・・・・精液を呑み込んだんだわ・・・・あぁぁ、もう、取り返しがつかない。次は・・・・処女を喪失して・・・・大きな快感を・・・・） 舞由は異常な時間を思いながら、淫部に残る淫らな悦びを感じていた。 舞由の処女喪失の時は、思いがけない淫猥な時間を経験してから半月ほど先だった。 舞由が学校のテスト明けの午後、母親の千草は仕事で不在、義父の毅が休みの日だった。 その日は舞由にとっても好都合の日で、生理を迎える２〜３日前の安全日だった。 それまでの日々、最初の異常な時間より過激な時間を過ごした。 学校が休みの日、母親が買い物に出掛けている時間、母親が友だちと会っている間など、千草が不在の時間は必ず毅が舞由を誘い、淫猥な時間を過ごしていた。 「舞由ちゃんのオッパイは本当にキレイで大きいね！そのオッパイでオチ●チ●を挟んで・・・・」 舞由は毅に言われるがままに毅の昂った肉棒を乳房に挟み、両側から圧すようにして扱き亀頭を舐めていた。 「うっ、あっ、いぃっ、はぁぁ、そぅ、そのまま・・・・もう、咥えて・・・・いっ、出すよ！」 毅の精液を呑み込むのは毎日のようだった。 「舞由ちゃんのお尻も素敵だよ」 別の日、母親の千草が出掛けている間に、毅は舞由を全裸にして四つん這いにし、その肉感的なお尻の柔肉を舐め回し、さらに萎んだ穴を舌先で擽り指で弄っていた。 「はぁあっ・・・・お、お義父さん、ソコも、あっ、いいっ・・・・」 舞由は淫唇や淫壷だけでなく、処女を失う日までにお尻の穴にも快感を感じていた。 （あぁぁ、早く、早く、お義父さんのオチ●チ●を・・・・） 30分や１時間、母親が居ない時間では、それ以上の淫行は出来なかった。 日を追うごとに、舞由は早く淫交したいと思うようになった。 毅のクンニや指の愛撫で次第に高まる快感も、舞由をさらなる瞬間に駆り立てていた。 （でも・・・・一番興奮するのは・・・・お母さんが居ない時間より、居る時間のドキドキする時間の方が感じちゃうみたい） 母親が見える場所に居ながらにして、毅にお尻を弄られたり肉棒を握らされたりしてる時の方が、舞由の興奮は増し快感が大きい気がしていた。 そして・・・・まさかの処女喪失日が来た。 舞由がテストを終えて帰宅すると、毅がすぐに寄ってきた。 「舞由ちゃん、いよいよ今日だよ。今から４〜５時間はあるから・・・・」 毅は制服姿の舞由の身体を弄り始めた。 「はぁ、はぁ、お義父さん、わたしも・・・・」 舞由も毅に応えて毅の肉棒を取り出して扱きいた。 「そんなにされたら挿入れる前に出ちゃうよ」 毅は舞由を制して裸にし、丁寧に優しく手順を踏んで愛撫し始めた。 舞由も毅の意を汲んで身を任せ、乳房、お尻、淫唇と次第に快感を高めていった。 「舞由ちゃん、挿入れるよ」 いよいよ、その時が来たのだ。 毅はゆっくりとした動きで舞由の脚を抱え、昂った肉棒の亀頭で舞由の淫唇を割り淫壷に挿入していった。 「ううぅぅぅ、ぐぁあああああっ・・・・いいいいいいいい、痛〜〜〜い！」 舞由は毅のガッシリとした肩を強く掴んで痛みを堪えた。 「ほら、大きく深呼吸をして・・・・もう全部挿入ってるよ。分かるかい？」 「ふぅぅぅ・・・・あ、はぃ・・・・」 舞由は股間に窮屈な異物感を感じ毅が動くのを制していた。 （今動かれたら、凄く痛い・・・・） 舞由はとにかく自分が落ち着くまでジッとしていた。 そして毅が肉棒を動かし始めた時、舞由は次第に自分の中の変化に気づいた。 痛みばかりを感じていた淫部の痛みが遠のき、毅に舐められたり弄られたりしていた時とは別の快感が、徐々に湧き上がってくるのを感じ出したのだ。 「舞由ちゃん、イクよ」 毅がそう言って腰を激しく動かし始めた時、毅が射精するのと合わせるように、舞由の頭は真っ白になって身体の奥から何かが弾けた。 （まさか、わたしがお母さんとお義父さんをオトコとして共有することになるなんて・・・・） その後、タイミングを計って舞由は毅にお尻を突き出し、毅の肉棒で淫悦を貪っていた・・・・。 |
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| 2010.3.20掲載 |
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