| .６．有村 圭子（31歳）の場合 結婚して５年、ふたりには、なかなか子どもが出来なかった。 昨年、不妊相談に病院に行き、夫の耕治は子どもが出来ないことを告げられた。 それまでは毎晩のように淫交していたが、その日を境に次第に別室で寝るようになっていた。 子どもを作るために、いろんな体位で交わったり、その延長で淫らな交わりを重ねていたが、お互いの淫悦を気遣うことはあまりなかったので、圭子にとって淫交が途絶えたことでの不満は無かった。 それから半年余りが経った・・・・。 夫婦の関係は共同生活のようになっていたが、慣れてしまえば、それはそれでお互いに気楽な感じだった。 そんなある日の夜、夫の耕治は出張で早くに雨戸も閉めていた。 （アッ！洗濯した下着を干したままだわ！） 圭子は慌てて玄関から庭に出た。 新月のこの夜、空は暗かったが庭の街灯は点いていた。 （エッ！・・・・あっ、何？） 街灯に照らされた圭子のブラジャーやパンティが、圭子の目に妙に艶かしくイヤらしいものに映った。 （自分の下着なのに・・・・） 淫悦から遠ざかっていた圭子の淫部がチュンと疼いた。 （わたしったら・・・・変だわ！欲求不満なんて感じたことなかったのに・・・・） 圭子は妙な気分を振り払い下着を干している軒下に向かった。 「エッ！？」 突然だった。 街灯がフッと消え、視界が真っ暗になった。 （な、何も見えない！） 庭の外の街灯も消え真っ暗闇になっていた。 その時だった！ 突然、ガムテープで口を塞がれ、抵抗する間もなく、ワンピースの裾を両腕と共に頭の上まで捲られ、身動き出来なくなった。 （うっ！な、何！？） 何が何だか分からないうちに、圭子は乳房を鷲掴みにされパンティを引き下ろされ、素肌のお尻を弄られた。 （うぅぅぅぅ、ぅわあっ！） 誰かに襲われていることは間違いの無い事実だったが、強い力で乳房を捕まれ羽交い絞めにされ、どうにも出来なかった。 （痴漢！？強姦・・・・殺される！？） 圭子の脳裏にいろいろな言葉が浮かんだが、声も出せず誰か分からないオトコと思われる人間の、為すがままになっているしかなかったのだ。 オトコの手は圭子の素肌のお尻の肉感を楽しむように擦り、ブラジャーも外して圭子の豊かな乳房も直に揉み始めた。 「奥さん、見かけによらず、エッチだな。もう、グチュグチュに濡れてるじゃないか！そんなにオチ●チ●に飢えていたのかい？フフフッ」 大人のオトコの声だった。 （エッ！？何を言ってるの？ま、まさか・・・・強姦されようとしてるのに濡れてる？） 圭子はオトコに弄られている淫部に神経を集中させた。 クチュクチュ・・・・ 確かに淫らな液が溢れていた。 （まさか！？・・・・わたしが、どうして？襲われてるのよ！・・・・なのに・・・・アッ！・・・・随分、昔にも、こんなことが・・・・） 圭子の遠い記憶の中に淫らな経験が蘇った。 それは高校に入学したばかり、今から10数年も昔のことだった・・・・。 高校に合格した圭子は、楽しみにしていたことがあった。 その一つは定期券を持つこと、もう一つは電車通学できることだった。 （だけど・・・・まさか？最高の楽しみだったのに、あんなことが・・・・そして、感じてしまった・・・・） 入学式が済み、授業が始まった当日の朝だった。 （電車通学できるのは嬉しいけど、こんなに毎朝、混むのかな？身動きできないよ・・・・） 身長は低かったが乳房が大きいことが悩みだった圭子は、カバンで胸を隠すように混雑している電車に乗っていた。 あと一駅で学校のある駅に着く。 （あと２〜３分の辛抱だわ！） そう思っていた時だった。 後ろに密着していたオトコの手が圭子のスカートの中に入り、素肌の太腿を擦るようにお尻まで弄られた。 （うわっ！ち、痴漢！？） 乳房の大きな膨らみには注意していた圭子だったが、まさか、直接、お尻を弄られるとは思ってもみなかった。 オトコの手は圭子のお尻の形をなぞるようにパンティの上からお尻全体を擦っていた。 （こ、声が出ない！・・・・あと２分だけ・・・・） 圭子は駅に着くまでの我慢だと思い、お尻に力を入れてジッとしていた。 （うわっ！パンティの中に・・・・） オトコの手がパンティの中に入り、直接、素肌のお尻を擦り始めた。 （あぁ、どうしよう・・・・早く、駅に着いてぇ〜！） そう思った瞬間、フッとお尻を締めていた力が抜けた。 その瞬間を逃さず、オトコの指がお尻の柔肉の谷間を這い、滑るように圭子の淫部に達した。 「クッ・・・・クククッ、オマエ、可愛い顔してるのに、エッチなんだな〜チョッと触っただけなのに、グチュグチュに濡れてるじゃないか！」 オトコが圭子の耳元で笑いを押し殺した声で呟いた。 （エッ！？何・・・・？まさか・・・・？ウソぉ〜ホント？あぁぁ、痴漢されてて感じてるの！？） セックスの経験の無い圭子には大きなショックだった。 身長は155cmだったが、バストは90cmのＦカップ、ウエストはまだ絞れてなかったがヒップも87cmほどあり、オトコにとって充分楽しまめる身体だった。 （あふっ・・・・アッ、い、イヤ・・・・ぁ、ふぅぁ・・・・） オナニーは経験していたが、オトコに耳元で囁かれた圭子は急に淫部に快感を覚えた。 オトコの指が圭子の淫唇の中を縦横に這い回り、圭子の敏感なクリトリスを圧すように擦っていた。 （ああああっ・・・・ど、どうしよう・・・・こんなところで、わたし、感じてるなんて・・・・） 圭子の太腿の内側に淫らな液が滴った。 「残念だけど、駅に着いたよ」 オトコの声が聞こえると、車両の中の人の波がドアに向かって流れ始め、圭子はオトコの姿を確認できないままホームに出ていた。 （まさか・・・・どうして？） セックスに興味が無いわけではなかったが、見知らぬ痴漢によって自分が感じるなんて考えられなかった。 圭子は替えの下着と化粧室で穿き替え学校に向かった。 教室に入って席に着いても、圭子の異常な興奮は続いていた。 （事故に遭ったんだと思うしかない・・・・） 圭子は懸命に電車内での２分余りの淫らな出来事を、忘れようと努めた。 「圭子君、授業が終わったら、残ってるように」 担任の市橋が小さな声で圭子に言った。 （エッ！？） 市橋は女子生徒に人気のある教師で、圭子も担任が市橋であることを喜んでいた。 「痴漢されて、あんなにエッチな汁を溢れさせ、感じてたなんて、皆に知られたら困るだろ？」 圭子は耳を疑った。 （エッ！ウソ・・・・今朝の痴漢、先生だったの！？） 信じられなかった。 だが、その事実は、当事者でなければ知りえないことだった。 圭子はチラッと市橋の方を見遣った。 ニヤッとした口元、目に淫らな色が見えた。 （先生・・・・本当に先生だったんだ・・・・残ってろってことは・・・・今朝の痴漢行為の・・・・？） 不安と焦燥の中、圭子は妙な安堵感も感じていた。 （痴漢に遭って感じたなんて、それだけでも恥ずかしい。それが妙な変態じゃなくてカッコイイ先生だったのは、少し嬉しいような・・・・でも、そうすると、あんなに清々しい先生が痴漢、イヤらしいことを・・・・） 複雑な思いの中、圭子はひとり教室に残った。 人の気配の失せた教室に市橋が入って来た。 「皆から自己紹介を受けた時から、オッパイが大きくて可愛い娘だなぁと思ってたが、まさか、あんなにエッチだったなんて驚いたよ。あどけない顔をして相当遊んでるんだな？」 圭子は椅子から立ち上がって首を大きく振って否定した。 「いいえ！わ、わたし、まだ処女ですし、触られたのも今朝、先生が初めてで・・・・」 大きな瞳を見開き愛らしい口唇で主張する圭子を見て、市橋は圭子がウソを言っていないと分かった。 「そうか・・・・処女だったのか、それは参ったなぁ・・・・」 圭子は何故自分が処女なのが困るのか分からなかった。 （処女を痴漢したから困ってるのかな？） 市橋は圭子の愛くるしい瞳、プクッと膨らんだ口唇、ワインレッドの制服のジャケットの下の白いブラウスから大きく膨らんで薄っすらと透けて見える乳房の肌、チェックのスカートをジッと観察していた。 「処女だとすると、君は相当エッチな女の子だね。混雑してる電車の中の僅かな時間で、誰とも知れないオトコに触られてグチュグチュに濡れて」 圭子は言い訳できなかった。 （・・・・気持ちが良かった・・・・あぁぁ、どうして！？） 市橋は俯いて黙っている圭子の肩を軽く押した。 「今日は部活の活動も休み、先生方かも帰宅した。警備の見廻りは３時間後・・・・この教室は言うならばオープンな密室、ほら窓から外を見ても閑散とした風景だろ？」 圭子は窓から外を見ながら市橋の呼吸を背後に感じていた。 （オープンな密室・・・・３時間・・・・それは今から・・・・） 市橋は圭子の背後から手を前に回し、タイの赤いリボンを解き、白いブラウスのボタンを、ひとつ、またひとつと外した。 「あぁっ・・・・」 圭子は小さく声を出して前屈みになった。 「魅力的な大きなオッパイを今朝は触れなかった。クラスで一番のオッパイだと思うよ。君の魅力はその愛らしい顔と大きなオッパイ、今朝まではそう思ってたが、お尻もアソコもイイねぇ」 市橋は圭子のブラウスのボタンを全部は外さず、ブラジャーからはみ出るように膨らんだ乳房が見えると、そこで手を止めた。 圭子は意外な気がした。 （大きすぎる胸は恥ずかしかったのに、魅力的だって。それにお尻も大きいからイヤだったのに、そのお尻も魅力があるなんて・・・・それが大人の目？） 市橋は圭子のブラジャーのフロントホックを簡単に外した。 「おぉっ、想像以上に素敵なオッパイだね」 圭子はブルンと大きく揺れ露わになった乳房を両手で隠した。 （ここで・・・・学校でこんなことをして、先生、何を考えてるの！？） 市橋は圭子の両手を乳房から剥がすようにし、その柔らかく弾力に富んだ90cmの若々しい乳房を掴み、その感触を楽しむように揉んだ。 「いいねぇ、最高だよ圭子君・・・・じゃぁ、今朝の続きを楽しもうか！時間があればもっと感じていたかったんじゃないのかな？」 圭子はズバリと心中を見抜かれ抵抗できなかった。 露わになった乳房を揉まれ窓の外も気になった。 （いくら何でも窓の外から誰かが見てるかも？あぁぁ、オッパイも気持ちが、イィ・・・・） 市橋は圭子の小さな乳首を優しく擦り、大きな乳房を掬うように揉み続けた。 「もう、ぬれてるんじゃない？本当に処女なの？オッパイも感じやすいし、これも初めて？」 圭子は黙ったまま頷いた。 （わたし・・・・本当にエッチなのかも？多分、もう、アソコも、濡れてるわ・・・・） 市橋の片手が圭子の腰からお尻へと移動し、スカートの中のパンティに半ば隠されたお尻を擦った。 「まだ時間があるから大丈夫だよ。アソコを早く弄って欲しいんだろう？後でゆっくり感じさせてあげるから、お尻も楽しませて」 圭子は最早、市橋に何にも抵抗できなかった。 （抵抗？うぅん、もぅ、感じたい・・・・） 市橋には圭子の心の動きが全て分かっているようだった。 「訳の分からないオトコに感じさせられるより、僕の方がいいだろ？今日はどこまで感じさせられるかな？どっちにしても、これからは毎朝、電車の中では僕が他のオトコには悪戯させないよ」 圭子は乳房、乳首、お尻を弄られ、熱くなってきた。 （あぁぁ、何なの・・・・熱くて、気持ち良くて・・・・毎朝？他のオトコから守りながら先生がわたしを弄るの？） 市橋の言葉はますます圭子を熱く感じさせた。 市橋は圭子のスカートを大きく捲り上げ、白く小さなパンティを引き下ろした。 「またグチュグチュに濡れたら、穿き替えが困るだろ？それにしても君は、オッパイだけじゃなく、お尻も本当に形良く肉付いて・・・・さぁ、脚を開いて、そう、両手を窓の縁に着いてお尻を突き出して見せて」 圭子は市橋の言うがままに従った。 （ぅわぁ〜っ・・・・凄い格好、してるみたい・・・・） 憧れの制服姿で乳房を露わにし、スカートを腰まで捲られ、お尻を露わにして両脚を開き突き出している自分の姿は、想像しただけで身体中が火照る圭子だった。 市橋は圭子の素肌の脚を擦りお尻の柔肉を擦りながら、開いた両脚の股間に見える圭子の濡れた淫部と、小さく萎んだお尻の穴を観察していた。 「いい肉感だよ・・・・フッ、凄く濡れてるよ」 圭子は淫らな液が太腿の内側に滴るのを感じた。 （また・・・・今度は見られてるだけで・・・・触られてないのに） 市橋の指先が圭子のお尻の小さく萎んだ蕾に触れた。 「ふぅあっ！・・・・」 「処女なのにオマ●コも濡れ濡れでエッチに感じ、お尻の穴も敏感に感じるんだね」 圭子はお尻をギュッと締めて隠そうとしたが、市橋の手がそれを許さなかった。 「せ、先生・・・・」 「ん！どうしたんだ？」 「恥ずかしくて・・・・見ないで・・・・」 市橋は圭子が恥ずかしがることも、見られることにも抵抗があることも承知の上で、わざと見ていることも淫部やお尻のことも口にしていた。 「いいのかい？このままで・・・・今朝の続きをしたいって君のオマ●コが涎を垂らしてるよ」 「はぁ、で、でも・・・・」 「感じたくないのならヤメテもいいけど、今朝、満員電車の中で処女の君が感じたことを皆に・・・・」 「エッ！・・・・・・・・」 圭子は今の自分の状況を再認識せざるを得なかった。 （わたしは・・・・先生に逆らえないんだわ。まさか、何も知らなかったわたしが、こんなことに・・・・学校の教室で・・・・あぁ、だけど、感じたい・・・・） 市橋は圭子のお尻の肉を掴んで左右に大きく開き、萎んだ穴、第２の淫穴に舌先を這わした。 「はぁああああっ！・・・・」 「気持ちがいいだろ！？ここもオマ●コと同じ、イヤ、慣れればそれ以上に感じる。まだまだ、こんなこのじゃないんだよ」 市橋が擽るように舌を這わせ、圭子は今までに感じたことのない快感を感じ震えた。 （うわわわわっ・・・・あふぅっ、あっ、あっ、いっ・・・・） さらに圭子の身体がしなるように悶えさせたのは、市橋が圭子のお尻の淫穴を舐めながらキレイな色をして荒れてない淫唇を指で擦った時だった。 「あっ、あああああっ！・・・・あ、はぁぁ、あいっ・・・・」 弓なりになった圭子はお尻を突き出して淫声を上げた。 （凄いっ！朝の時より、もっと、か、感じるぅっ・・・・） 市橋はクチュクチュと音を立て圭子の淫唇を弄った。 「キレイなオマ●コだ。本当に処女なんだね」 市橋は淫らに悦ぶ圭子に気を良くし、クリトリスを舐め淫壷の浅い肉襞を圧し擦った。 「ふぅぁああああっ、あふっ、あふっ、ああああ〜〜〜〜」 それは圭子にとって未知の甘美で刺激的な快感だった。 市橋の指は圭子の処女の淫壷を解し、その内壁の奥まで圧し擦り圭子に大きな快感を感じさせた。 「はぁあっ、はぁぁ、はぁぁ、いいいいいっ・・・・」 圭子は自分が初めての経験であることも忘れ、淫らな悦びに夢中になっていた。 圭子の感じ方を観察しながら愛撫していた市橋は、頃合を見て自分の下半身を露わにした。 「自分ばかりイイ気持ちになってていいのかい？」 圭子は市橋の方に振り向き絶句した。 （エッ！・・・・コレがオトコの人の、オチ●チ●・・・・） 市橋は圭子に昂った肉棒を誇示し、自分への愛撫を要求していた。 「見るのも初めてみたいだね。フェラの知識ぐらいはあるんだろう？」 圭子は自分の淫唇、淫壷、淫穴まで舐められ感じたことで、市橋の要求に応えるしかないと思った。 （どういう風にすればいいかは聞いてるけど・・・・） 圭子は思い切って市橋の昂った肉棒を掴み、亀頭の先を舐めた。 「うっ、いいねぇ、その可愛い顔と口、そう・・・・舐め回したら、根本から舐め上げて・・・・あっ、そぅ、上手いぞ・・・・そしたら、咥えて舐めるんだ」 圭子は市橋の指示どおりに初めてオトコのモノを咥えた。 （先生が悦んでる・・・・嬉しい・・・・そうか！先生もわたしが悦んでるのが嬉しくて、それでいっぱい感じさせてくれたんだわ！じゃぁ、わたしも・・・・） そう実感した圭子は可愛い口に市橋の肉棒を咥え、ふっくらと膨らんだ口唇で扱き、しゃぶった。 「ぷわぁっ・・・・せ、先生、ダメッ、あ、はぁぁ、はぁぁ、そんなにされたら、舐められない・・・・」 市橋は自分の肉棒を圭子に咥えさせ舐めさせながら、お尻越しに手を伸ばして圭子の淫壷やクリトリスを弄った。 「ほら、もう一度、そこに立って」 圭子は窓際に立って自分でスカートを捲りお尻を突き出した。 「はぁ〜ぁ、あぁ〜あぁ〜いぃっ、はぁっ、いいいいっ・・・・」 再び淫らな快感を感じた圭子は、自分でも予想できなかった経験をすることになった。 「ここで挿入れるよ」 市橋が昂った肉棒を圭子の背後から淫壷に挿入し始めた。 「エッ！・・・・うぅぅ、ぁあああああ〜〜〜〜〜」 圭子の処女喪失の瞬間だった。 それは圭子に大きな淫悦を感じさせた。 初体験で快感を覚えた圭子は市橋を驚かせ夢中にさせた。 それから１年間、市橋が他校に転任するまで淫交は続き、圭子は市橋の思うようなセックスドールに仕上げられたのだ。 （先生が・・・・先生がいなくなった・・・・） 高校２年になった圭子は大きなショックを受けた。 毎日のように淫らな交わりや行為を続けていた圭子は、市橋の代わりを求め、誘われるがままに次々と淫交に耽り、それは高校を卒業するまで続いた。 （このままじゃ、わたし、普通の結婚も出来ないわ！） 大学に入った圭子は、それを契機にオトコ関係を断ち勉強に打ち込んだ。 そして・・・・結婚・・・・ （うぅっ、あああっ・・・・あっ、いっ・・・・） 視界を奪われた圭子は、見知らぬオトコによって淫部を弄られ快感を感じていた。 （あの時、そう、わたしが初めて感じた時と同じ・・・・まさか？どうして？って思ったけど、感じてた！） 圭子は雨戸に身体を押し付けられた。 「奥さん、もう我慢が出来ないんだろ！？いいお尻してるけど、先ずは濡れ濡れのオマ●コに」 オトコは圭子のお尻の柔肉を掴んで引き寄せ、淫悦を感じて震えている淫壷に肉棒を挿入れ始めた。 （はぅっ！・・・・ぅああっ！あっ、いぃ〜〜っ！まさか？そうして感じるの！？あぁぁ、いぃ、もっと！） 圭子はオトコの肉棒で突かれる度に大きな快感を感じ、忘れていたオンナとしての淫らな快感を貪った。 「うううっ、凄ぇなぁ、奥さん、もう、こっちが持たない」 オトコは圭子の淫壷の締め付けに堪え切れなくなった。 （エッ！ダメ！まだダメよ、わたしはもっと感じたい！） 圭子は射精寸前のオトコの肉棒をギュッと締め付けた。 「いっ、何だ！？うっ、イクにイケない・・・・」 オトコは身動きできなかった。 圭子はオトコの呼吸を読み取り、堪えさせた肉棒を自らお尻を動かして淫壷を擦らせ、さらなる快感を感じ続けた。 「お、おい！奥さん・・・・イカせてくれ」 オトコにとってそれは快感ではあったが、それ以上に大きな苦痛だった。 その後、圭子がどうなったか・・・・？ |
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| 2010.3.27掲載 |
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