| ７．田村 恵里（29歳）の場合 恵里は※※中学校の保健室の先生、校医をしていた。 大学病院に勤めていたのだが、今年の春からこの中学校の校医として勤務していた。 ストレスの溜まる病院勤め、恵里のストレス解消は院内の医師や患者とのセックスだった。 （医師としての緊張感にも疲れたけど、そのストレスを解消する為のセックスにも飽きたわ・・・・） 恵里は知り合いの紹介で※※中学に校医として転職した。 結婚も考えなかったわけではなかったが、周囲にそれだけ魅力を感じるオトコはいなかった。 （ノンビリと子どもたちと遊びながら暮らそう・・・・そう思っていたのに・・・・まさか？こんなことになるなんて） 保健室に来るのはサボりの生徒、発熱した生徒、足を挫いた生徒、腹痛、etc.・・・・ 穏やかな日々が続いた。 そんなある日の午後、 「先生、チョッといいですか？」 保健室に入ってきたのは、勉強もスポーツも学校一番の生徒会長、高野 功だった。 「あら！どうしたの？高野君、珍しいわね」 恵里はあまり顔を見ることの無い高野に、どうしたのかと尋ねた。 「チョッと・・・・少し休んでもいいですか？」 高野は恵里の返答を待たずに奥のベッドに横になった。 （フッ・・・・優秀な生徒会長さん、勉強疲れですか？） 恵里は何も言わずにカーテンを引いた。 （評判どおりカッコイイ男の子よねぇ・・・・） この時、不思議なことに、恵里は高野に興味を抱いたのだ。 オトコはもう沢山と思っていた恵里だったのに、自分でも自分が分からなかった。 （どうして、わたしが？まさか・・・・こんなこと・・・・） 外科医として大学病院に勤務していた恵里は、救急患者の対応に追われる日々だった。 身長164cm、B82・W57・H81、スラリとした肢体の恵里は、彫りの深い顔立ちで冷たいインテリに見えた。 「先生、そんなに細い身体で体力が続きますね！？」 同僚の男性医師が尋ねた。 「エッ！ふふっ、細い方がタフなのよ！オッパイもお尻もちゃんとお肉はあるわよ。何なら見てみる？」 学生時代からセックスを飲食と同じように考えていた恵里には、一般的な倫理観は当てはまらなかった。 恵里が言うように体形は細身だったがタフで、全身が引き締まった肢体はマネキンのようにも感じた。 淫交する時は相手のオトコの方が先にダウンしていた。 「丁度、今オペが終わったばかりだから、付き合う？」 恵里は２歳ほど年上の先輩医師を誘った。 誘われた医師は淫交するとは思ってなかったが、控え室に戻った恵里はすぐに医師の股間を弄った。 「先生、何を？」 先輩医師は恵里の唐突な行為に驚いた。 「何って？付き合うって聞いたでしょ？オペで疲れた神経を解放するには、これしかないでしょ」 恵里は戸惑い気味の医師に構わず、ズボンを下ろし昂っていた肉棒を手で扱き舐め回し始めた。 （意外なんてもんじゃないな！仕事以外に何も無いって顔してるのに・・・・こんな淫らな一面があったなんて） 先輩医師も恵里の淫行に応え恵里の術着を脱がした。 「うぅっ、先生、細いと思ったけど、意外とあるんですね」 細身の恵里を裸にした先輩医師は、引き締まった恵里の肢体にキレイに膨らんだ乳房を揉み、硬めのお尻の肉を弄り始めた。 「ふぅあぁぁ・・・・先輩、手馴れてますね！看護士たちを泣かしてるんじゃないですか？」 恵里は先輩医師の肉棒から離れ、ソファに座らせるとすぐに股間を跨ぎ淫壷に沈めていった。 「うぅぅ、ああっ・・・・あふぅぅ、はぁぁ、いぃゎ・・・・」 最初から最後まで恵里主導の淫交だった。 先輩医師に肉棒を淫壷に沈めると、自ら身体を上下させて淫悦に悶えた。 「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・先輩、ご馳走様でした。結構、美味しかったですよ」 射精された精液や自分の淫液の始末をしながら、恵里はサッサと着替えを済ませた。 「こちらの方こそ、癖になりそうな味わいで・・・・」 すっかりリードされた先輩医師だったが、恵里の細身の身体と淫交に魅了されていた。 その後、医師の間では恵里の気分転換的なセックスは当り前のように浸透していた。 「さぁ、早く、挿入れて！時間が無いの」 時間が無いときの恵里は通常よりさらに淫らな感じだった。 お尻だけを剥き出しにし突き出して肉棒を求め、自分が絶頂感を得るとサッサと終えて仕事に向かった。 患者との淫交は少し趣が異なっていた。 「先生、個室なんて・・・・早く退院しないと支払いが・・・・」 建設現場で作業をしていた早川は、作業員の不注意から足を骨折し入院していた。 「他の部屋が空いてなかったので気にしなくていいのよ」 恵里は彫りの深い冷たい顔を優しい微笑の顔に変えていた。 「でも、保険も下りないし・・・・」 「もぉ〜オトコが細かいことをグチグチ言わないの！今晩、看護士の見回り終わり後、また来るから、ネッ！」 恵里は医師たちに見せない優しい美人顔で片目を閉じ、早川に安心するように念を押した。 （先生、美人だけど、日頃はキツイのに・・・・今日は本当に優しい美人で・・・・） 早川は早くリハビリして現場復帰しようと思った。 早川と年齢の近しい恵里は、何の変哲も無い早川だったが親近感を覚えていた。 （何となく、放っておけないのよね・・・・） その夜、恵里は早川の個室に向かった。 「どぉ？」 「アッ、先生、早く治して稼ぎますので」 早川は起き上がり恵里を迎えた。 「もう遅いから灯りは小さくするわよ」 恵里は部屋のドアを閉め、灯りを絞った。 「先生はどうしてこんな僕に優しくしてくれるんですか？」 横に座った恵里に早川は不思議そうに尋ねた。 「そうね・・・・自分でも分からないのよね。何の得も無いし、早川さんが特別いいオトコでも無いし、あっ、ゴメンなさい。つい本音が・・・・でも、支払いは心配しないで」 「いえいえ、本当のことですから」 早川は素朴な雰囲気の顔を申し訳なさそうにして応えた。 「どうやって先生の優しさに応えればいいのか？」 「そうねぇ、それじゃ・・・・先ず、利子でも支払ってもらおうかな？」 恵里は隣に座っている早香の股間に視線を落とした。 「エッ！利子ですか？利子と言われても・・・・」 早川は真面目な性格そのものを素直に出し戸惑っていた。 「ふふふっ・・・・本当に真面目で素直なのね！素直な性格がここにも出てるわよ」 恵里は早川の大きく膨らんだ股間をサッと擦った。 「ぅわっ！・・・・アッ、これは、あの、その・・・・」 早川は股間を両手で覆い慌てふためいた。 「わたしに感じてるの？」 「エッ、あっ、は、はぃ・・・・先生のように優しくて美人の女性が傍にいるだけで」 早川はどうにも身の置き場がなく落ち着かなかった。 「エッ、最近、そういう風に言われたことないわ。キツイとか冷たいとかは年中言われるけどね」 恵里は股間を隠す早川の手を取り、薄明かりの部屋の中で優しい笑みを早川に向けた。 「先生・・・・」 「あまり動かないほうがいいわよ。もう大丈夫だと思うけど、骨折したんだから」 恵里は早川の昂った肉棒を取り出した。 「ああっ、先生」 「うわぁ〜何も取り得が無いなんて言ってゴメンなさい。あなたって、立派なモノを持ってるのね！」 肉棒を露わにされて慌てる早川に、恵里はその肉棒の立派さを確かめるように掴んでいた。 「先生・・・・ズッと出してないから・・・・先生のような美人に触られたら、もう・・・・」 早川は堪え切れない射精感を恵里に伝えた。 「本当に立派だわ・・・・わたしも何人ものオチ●チ●を見てるけど、こんなに太くて長くて逞しいモノは・・・・アッ、いいわよ。我慢しないほうがいいわよ」 恵里は射精寸前といった状態の早川の亀頭に口を寄せ、その大きく逞しい肉棒をやっと咥えた。 「うぅぅぅぅ、あああっ・・・・」 本当にアッと言う間に早川は恵里の口の中に射精した。 「ゴボッ！・・・・ゴホゴホ」 「す、スミマセン！はぁ、はぁ、はぁ・・・・」 傍にあったティッシュに多量の精液を口から出し、恵里は咳き込みながら残りを呑み込んだ。 「凄いのね！これだけ逞しいと量も多くて・・・・それに・・・・出したばかりなのに、さらに大きくなって」 恵里は萎えるどころか逞しさを増した早川の肉棒を擦った。 「あうっ・・・・先生、恥ずかしいですよ」 「あら、どうして？オトコとして自慢できるんじゃない？」 「いえ、優しい先生に、こんなことしてもらい・・・・」 「だったら、利子を先払いして・・・・ネッ！」 恵里はベッドの上に身体を投げ出した。 いつもは淫交のみで満足していた恵里だったが、この時は違っていた。 早川に乳房、乳首、淫唇と、身体の隅々まで舐めさせ、前戯だけで何度か昇りつめていた。 「先生の身体、顔と同じ、それ以上にキレイだ」 「いいわ、その言葉・・・・それじゃ、挿入れてもいいわよ」 恵里は早川の太くて長い肉棒を淫壷に受け、身体を貫かれるような快感に震えた。 高齢者の家族の息子、出入りの医療機器の営業など、恵里は淫交の相手に困らなかった。 （でも・・・・もう・・・・） セックスだけではストレスの解消にはならなくなり、大学病院を離れることにしたのだ・・・・。 中学校の校医になってからの恵里は、日々、心地良く過ごしていた。 緊張の続く救急医療の現場から解放され、そのストレスを解消する為の淫らな行為に至る事もなく、落ち着いた精神状態で自分を楽しめるようになった。 （町の開業医として誰かと結婚しノンビリと・・・・） 恵里の頭に描く将来の自分の姿は、緊張も淫交も存在しない世界だった。 そんな恵里に魔の時間が訪れるなんて・・・・。 （まさか？15歳の少年相手に・・・・こんなことってあるの？） 生徒会長の高野は確かに最近の若者らしく、スラリとした長身で顔立ちも整い、15歳と言わなければ20歳にも見えるほど大人びていた。 「大丈夫？もう、皆、帰ったわよ」 放課後の保健室、恵里はカーテンを開き高野に声を掛けた。 高野は眠っているようで動かなかった。 （よほど疲れてたのね・・・・） 恵里は高野の傍に寄って様子を窺った。 （アッ！・・・・眠ってるのに、ココだけは起きてる！若いから仕方がないわね・・・・） 眠っている高野の股間が大きく膨らんでいた。 そのまま起こせば何もなかったのだろうが、この時、どうしてか？恵里はその膨らんだ高野の股間を擦ったのだ。 （わぁ〜凄い！ますます堅く大きくなったわ！） 恵里は高野のズボンのベルトを外し、窮屈に昂っていた肉棒を取り出した。 （エッ！本当に、こんなに逞しいのが高野君のオチ●チ●なの？） 恵里がそう感じるほど、高野の年齢や外観からは想像できないほど、昂った肉棒は大きくそそり立ち威容を誇っていた。 （そう言えば・・・・前に早川さんのモノにも驚いたけど・・・・生徒会長で草食系な感じの高野君には不似合？） 恵里が高野の肉棒を観察していた時、高野が目を覚ましたのだ。 「うぅっ、先生・・・・アッ、何を！？」 自分の肉棒が剥き出しになっているのを見た高野は、思わず驚きの声を上げた。 （アッ！わたしったら何を？あぁぁ、これじゃ、変態みたいだわ！どうしてこんなことを・・・・しかもこんな子ども相手に） 恵里は自分でも自分のしていることに驚愕した。 「先生・・・・僕、実は・・・・前から先生に憧れていたので・・・・」 生真面目な高野の告白だった。 「高野君・・・・わたしはもうオバサンよ」 「べ、別に・・・・オチ●チ●を見られたから言ってるわけじゃなく、本当に、僕の最初の女性は先生ならと・・・・」 「何でも一番のような高野君もわたしとのことを想像して、オナニーしていたの？」 恵里はここでも正常な対応が出来なかった。 （自分のしていたことを隠そうとして慌てた？否、それだけじゃ理由にならないわ・・・・） 高野は恵里の心中とは関係なく頷いていた。 「僕、美人で優してスリムな先生に憧れて・・・・女子生徒から何度も誘われてチャンスがあったのですが、先生じゃないと・・・・そう思うと自然と大きくなって・・・・」 高野は昂った自分の肉棒を見ながら呟くように言った。 「そんな風に言われるのは光栄だわ」 「それじゃ、先生」 高野は恵里の手を掴んで自分の肉棒を再び握らせた。 （凄いわ！ドクドクと脈打って、また太く堅くなったわ！） 経験豊富な医師の恵里の見識にも当てはまらないほど、高野の肉棒は恵里を驚かせるのには充分だった。 「でも・・・・高野君とセックスするってことは・・・・」 「ふたりだけの秘密、誰にも知られなければ」 「大丈夫？生徒会長の高野君」 高野は起き上がって裸になった。 「先生も僕に見せてくださいよ」 恵里は保健室のドアを施錠しカーテンを引き、高野に裸の自分を見せた。 「わぁっ・・・・キレイだ・・・・先生の裸、僕が想像していた以上にキレイです」 高野は恵里の裸体を食い入るように見ていた。 「恥ずかしいわ！そうやって見られると・・・・でも、我慢できるかしら？」 恵里は新鮮な感覚だった。 「エッ、いえ、多分・・・・でも、先生が満足するまで何度でも復活しますよ」 「そう？そのオチ●チ●に相応しい逞しい言葉ね」 恵里は高野の逞し過ぎるほど威容を誇る肉棒を掴み、根本から舐め上げ亀頭の括れを舐め回した。 「うっ、せ、先生・・・・」 高野は身震いしながら恵里のフェラを悦んだ。 「いいのよ。すぐに回復するなら出しても」 恵里は無理して高野の亀頭を咥え、舌を絡めるようにして舐め回し肉茎を手で扱いた。 高野が貴重な初体験をしたことは言うまでもなかった。 恵里の口の中に射精した後、自分の言った言葉どおり恵里が満足するまで淫交した。 その後、卒業するまで高野と恵里の淫らな関係は続き、高野は恵里から多岐に渡るセックスを教わった・・・・。 （まさか？わたしが・・・・でも、高野君のオチ●チ●、今までで一番だったわ！） 病院勤め時代とは違う形で、セックスを楽しむ恵里だった・・・・。 |
| あなたのひと言が作者の励みとなり、新たな作品が生まれます。ご感想宜しくお願いします。 |
| 2010.3.29掲載 |
| [最新・コラボ小説]／[完結小説（長編）］／［完結小説（中編）］／[完結小説（短編）]／［休載？小説］／［体験告白］／［ＭＡＩＮ］ |