| 13-2. 翌日、上村は純との約束どおり10時に自宅を訪ねた。 「先生、スミマセン」 チャイムを鳴らすと純ではなく、母親の雪がドアを開いて上村に挨拶した。 「アッ、どうも････あのぉ、純君は？」 上村は想定外の展開に慌てた。 「今日は勉強をみていただく約束だったとか？本当に申し訳ありません。急遽、わたしの代わりに主人と出掛けることになりまして････」 雪は上村に謝りながら家の中に上村を招き入れた。 （携帯に連絡くれれば、こんなに慌てなくて済んだものを････全くぅ〜今日はそのつもりで来たのに、このまままじゃ、収拾がつかないよ！････ん！？） 上村はコーヒーを淹れる雪の後姿に目が留まった。 （40歳ぐらいか････人妻は経験ないけど････一番美味しい年齢とも聞いている） 上村の淫らな視線が雪の全身を舐めるように注がれた。 「スミマセンね。わざわざ来ていただいて････」 雪は高校生の娘が居るようには見えず、艶やかな顔で上村に謝りながらコーヒーを出した。 「奥さんは本当に純君の母親なんですか？」 「エッ！？そうですが････」 唐突な上村の言葉に雪は驚いた表情を見せた。 「いえ、あまりにもお若くて、魅力的なので」 童顔な純と違い艶やかなオンナの魅力に満ちていた雪に、上村は興味津々だった。 「まぁ、先生、こんなオバサンにお世辞なんか」 雪は上村の正面に座ってコーヒーを勧めた。 「奥さんのような素敵な女性に初めてお目にかかりましたよ」 上村はコーヒーを飲みながら雪の目をジッと見つめた。 （何、これって！？ドキドキしてるわ！） 雪は上村に見つめられ久しく感じてないトキメキを感じた。 「まぁ、先生のような若くて逞しい男性にお世辞でも嬉しいわ」 雪は上村に鼓動を早めて視線が落ち着かなかった。 「肌も艶やかで腕や脚も引き締まって見えます。ご主人が羨ましいですね！見えていない部分はもっと魅力的なんでしょうね」 上村は敢えて直線的に雪を誘うような言葉を口にした。 （可能性があるかないか、早めの勝負だ！） 上村は雪の胸元に視線を送り再び雪の目を見つめた。 「せ、先生が、そんなことを言って････」 もう数年以上も夫との性交はなっかた雪の身体の奥が熱くなった。 （やだわ････わたしったら････） 純が成長し夫の仕事が忙しくなると、自然な流れのようにセックスレスになっていったのだ。 （バカじゃないの、わたし････） 自分でも信じられない変化が起きていた。 「本当ですよ。こんな気持ち、初めてで････僕自身、戸惑っているんです。お恥ずかしいですが、堪えきれない気分で････怒られるかもしれませんが････スミマセン、まだ若いので････」 上村は雪に魅力を感じて抑えきれない気持ちであることを伝え、雪の反応に掛けていた。 （僕も演技上手だよな！娘との淫交が出来なくなった分、母親に解消してもらわないと割が合わないよ！） 上村はコーヒーカップを置いて立ち上がった。 （エッ！････うわぁっ！勃起してるわ････） 雪の目の前に立った上村の股間が大きく膨らんでいた。 「先生････」 雪は上村の逞しく若々しい体躯と、大きく膨らんだ股間の中で勃起している肉棒を想像した。 （逞しい身体に似合うような堅固なオチ●チ●････） 40歳になりオンナとしての欲求を感じていた雪にとって、上村の誘いの膨らみは禁断の扉を開ける鍵だった。 身長は160cm、87・60・86の肢体には自信があったが、セックスはもう数年も空白があり、夫が自分の淫部や淫行に満足していたかどうか分からなかった。 「コ、コーヒーを淹れ直しますね！」 雪は上村の視線に耐えられなくなって立ち上がり、キッチンに向かった。 家の外から中は見えない構造になっていたが、いつ近所の人が訪ねて来るか分からない状況では、雪は冷静になるしかないと思った。 だが、それも次の瞬間に消え失せていった。 「アッ！先生、何を････」 キッチンに入った雪の背中を覆うように上村が身体を寄せてきた。 （絶対に拒絶しない確信を持った！人妻がどういう反応をするのか経験はないが、僕の誘いに興味を抱いたことだけは間違いない！それに、あのエッチ好きな純の母親だ････） 雪は上村の淫行に驚いて身体を強張らせたが、そこから逃れようとはしなかった。 「せめて僕の思いを遂げさせてください。人妻の貴女に魅力を感じても、どうにもならないのに････」 精神的に満たされなければ肉体だけでもと、上村は雪のタイトスカートに包まれたお尻に、昂った股間の膨らみを押し付けるようにし両腕を前に回した。 白いブラウスの下には、ブラジャーから食み出るように膨らんだ乳房があり、上村は両手で優しく包むように雪の乳房を掴んでいた。 「ぁぁぁ、先生････いけないのに････」 背徳の淫行など考えたこともなかった雪だったが、今は身体の奥から込み上げてくる淫欲を抑え切れなかった。 （信じられないわ････わたしにこんなことが････） 雪はお尻に感じる上村の股間の膨らみに手を伸ばしていた。 「お互いにいけないことは分かってる。でも抑え切れない気持ちに今は素直になりませんか？」 上村は雪のブラウスのボタンを外し、フロントホックのブラジャーも素早く外して、まだ張りのある豊満な乳房を直接掴んで揉み始めた。 「あぁぁ････ダメッ････はぁぁ、もぅ････」 雪は上村の股間の膨らみが想像以上に大きく堅いことを伸ばした手に感じた。 雪の淫交は夫以外に独身時代２人ほど経験はあったが、それほど執着心もなく淡々としたものだった。 「奥さんのオッパイ、若々しくて手が気持ちいいですよ！全部、見てみたいです。勿論、僕のも見せますので、もう、何も言わずに････」 上村は雪のブラウスを脱がしブラジャーを外した。 「恥ずかしいわ！それに、誰が訪ねて来るかも････」 雪は玄関の方に視線を遣って露わになった乳房を両手で隠した。 「大丈夫ですよ！ここは外からも死角のようですし、チャイムが鳴っても応えなければ････夫婦の寝室じゃ、僕とはしづらいでしょ？」 上村の手は雪のタイトスカートを脱がし始めていた。 （そうだわ････夫を感じる場所じゃ、出来ないわ！） 少し肉付いたが、まだキレイに括れた腰からスカートが下ろされ、小さな白いパンティだけの下半身が露わになった。 「本当に素敵な身体だ････想像してた以上に」 上村は雪の素肌に指を這わすように全身を両手で擦り始めた。 乳首が堅く尖り、淫部を覆うパンティが熱く濡れた。 （あぁぁぁ、何てことを････わたしがこんなことを････） 思いもかけない状況に雪は異常な興奮を覚えた。 （娘の担任教師と淫らなことなんて、許されるわけない････あぁぁ、だけど、もぅ、どうしようもないゎ････） 上村は雪の乳房や乳首を丁寧に舐め回しながら擦り、その淫らな舌と指は、雪のパンティに隠された淫部に達した。 「あっ、はぁぁっ････」 上村の舌がパンティの上から濡れた淫唇に這うと、雪の口からは淫らな悦びの声が洩れ、無意識に上村の頭を自分の淫部に圧し付けていた。 「奥さん、そんなに力強く圧し付けられたら、舐めたり弄ったり出来ませんよ。セックスは久し振りなのですか？」 上村は雪の淫部から顔を挙げ、雪の顔を見ながら指で濡れた淫唇を擦っていた。 「ぁぁぁ、エッ、えぇ････こんなことをするのは生まれて初めてよ」 夫とも暫くセックスレスとは言えず、自分が初対面の娘の担任と淫交をするなんて普通なら有り得ない、それを強調したかった。 上村は雪のパンティをゆっくり引き下ろした。 「このままじゃ、奥さんも立ってられないでしょうから････」 上村は全裸になった雪の身体を調理台の上に持ち上げ、自分が愛撫しやすいように雪の両脚を大きく開いた。 「奥さん、身体も肌もキレイですが、ココも荒れてないですね」 上村は雪の淫部を覗き込むようにして言った。 「先生、いやらしくしないで････恥ずかしいゎ」 雪は身体を反らすようにして、自分の淫部を覗き見る上村をまともに見れなかった。 上村は雪の言葉をわざと無視し、雪の両脚をＭ字に開いて淫部に顔を埋め舐め始めた。 「あぁぁあああ〜〜あ、はぁぁ、はぁぁ、あああっ････」 上村の舌は雪の淫唇からお尻の菊蕾まで這い、同時に指はクリトリスを圧し擦っていた。 （こんなに････凄ぃゎ、お尻も、か、感じちゃう〜〜） 上村が舐めやすいように開いた淫部をさらに前に出して浮かせ、身体の中心を貫くような快感に身悶えした。 クリトリスを舐められながら指で淫壷の中壁を擦られると、早く上村の太い肉棒で突かれたい衝動に駆られた。 「奥さん、いい身体してますね！これじゃ、毎日でもしないと満たされないんじゃ？」 愛撫だけで昇りつめた雪の乳房や乳首を弄りながら、上村は自分も全裸になった。 「先生の････凄く逞しいんですね････」 雪は調理台から降りて上村の前に膝をつき、堅く太く昂った肉棒を掴んで扱き始めた。 （凄いゎ････こんなオチ●チ●、初めてだわ！こんなので突かれたら、わたしのアソコ、壊れるんじゃ？） 雪は上村の逞しい肉棒を舐め上げながら上村の顔に視線を遣り、妖艶な表情を見せた。 「奥さんの視線、堪らないな。舐め方も上手いし････ぁっ、そぅ、玉もイイょ、うっ････」 雪は上村の玉袋も舌先で優しく舐め、上村が悦ぶとさらに口の中に含んで舐め回した。 上村は雪の口に太い肉棒を押し込み、雪が喉を詰まらせるのも構わず、肉棒を激しく動かした。 （く、苦しいぃ････あぁ、でも、イヤじゃないゎ････） 雪は息苦しくても心地良さを感じハイな気分になっていた。 「奥さん、最高だよ！じゃぁ、奥さんの本当の良さを味わおう」 上村は雪の口から肉棒を出し、雪を立たせて調理台に両手を付かせ、プルッと張った雪のお尻の柔肉を掴んで引き寄せ、ゆっくりと昂った肉棒を挿入し始めた。 「あっあぁぁああああっ････」 雪は上村の太い肉棒を押し広げられるように淫壷に挿入され、目の前がフラッシュするような光りを感じた。 （純とは比較にならないが････熟れ始めた人妻の味は堪らないな！40歳とは思えないほど肢体は引き締まって、オマ●コの締まりも淫らさも････） 上村は雪のお尻に激しく股間をぶつけるように肉棒を突き出した。 「あぁぁあああああ〜〜〜〜い、いっ、いぃぃ〜〜っ！」 まもなく雪は周囲を気にするどころか、大きな淫声をあげて昇りつめた。 （すぐに射精したんじゃ勿体無い！） 上村は続けざまに雪を絶頂に導き、さらに前から脚を抱えて突き上げ雪を悦ばせた。 「はぁ、はぁ、はぁ････先生、凄いゎ････いっぱい、いっぱい感じさせて！」 上村の肉棒で淫欲が解放された雪は、自ら上村の肉棒を貪るように場所を変え体位も変えて求めた。 （この大胆な淫らさが堪らないな！若い純とのセックスじゃ、味わえない快感だな） 上村は満たされることを知らないかのように求める雪に応え、キッチンから浴室へと場所を移して淫らに交わった。 「あぁぁあああああ〜〜〜イッ、イッ、イッちゃうぅぅぅ〜〜あぁぁん、お尻の指も、イィ〜〜ッ！はぁぁ、はぁぁ、いぃゎ、先生、もっと、激しく････」 最初の戸惑っていた雪は完全に失せ、淫らな悦びを貪る魅惑的な人妻の雪だけがそこに在った。 朝の10時過ぎから始まった淫交は延々と続き、昼食も摂らずに夕方４時過ぎになっていた。 「出してぇ〜先生、もぅ、出して！わたしの中にいっぱい頂戴〜」 雪は上村の身体を抱き締めて射精を促した。 （人妻のオマ●コに中出し、最高だ！） 上村は雪のお尻の菊壷に指を深く挿入したまま、ドクドクと白濁の粘液を放出した。 「あぁぁぁぁ、いぃぃ････」 雪は上村の熱い精液を感じながら前後の淫穴を奮わせた。 「先生、これが最初で最後じゃイヤですよ！」 雪は上村の逞しい身体の重みを心地良く感じながら言った。 「当り前じゃないですか！奥さんさえ良ければ、僕はいつでもＯＫですよ」 上村は本心でそう思っていた。 （１回じゃ、味わいつくせないよ。いろんな淫悦を感じあえる関係にすれば････） 上村は人妻だからこそ楽しめると思った。 「純も････最初は先生のような方に教えてもらえば」 「エッ！純君はまだ未経験ですか？」 上村は雪の言葉に少々焦ったが、平静を装って雪の乳房を優しく揉んでいた。 「多分････変なオトコに引っ掛かるより････母親で先生とこんなことをしたわたしが言うのは変ですが････」 雪も上村の萎えた肉棒を優しく扱いていた。 「奥さんの期待に応える前に、奥さんの全てを満たしてあげたいな」 上村はチャンスを作って母娘のふたりを一緒に味わおうと思った。 それが原因で教職を追われることになるのだが、自分の肉棒を母娘が奪い合うことになるとは思わなかった････。 目の前の美沙は上村の淫欲を昂らせる魅力があった。 34歳の人妻の肉体がワンピースの下で熱くなっている気がした。 （子持ちとは思えないな････弾けそうな身体だな！） １年前の雪との淫らな行為を思い出した上村は、美沙とならもっと淫らに楽しめそうな気がした。 （どう見ても年齢は下なのに････この人に見つめられると、変な気分になっちゃいそう････） 美沙も自分でも説明のつかない感情に支配されつつあった。 夫と疎遠になってる人妻の哀しき性なのか？ それとも、人妻だからこそ抱く淫らな欲望なのか？ 上村は静かに立ち上がり、美沙に気づかれないようにドアをロックした。 「句会の様子がパソコンに保存してますので、ご覧になりませんか？」 「あ、はい」 美沙は上村に言われるがままに隣の部屋のパソコンの前に座った。 「俳句会のショートカットをクリックして観てください。後で冷たいものを持ってきますね。チョッと事務仕事を片付けますので失礼します」 夏を思わせる美沙のワンピースから見える肌は白くキメ細かく、上村はその下の肢体を想像していた。 小さな顔にショートヘア、細い首に長い腕と脚、スレンダーかと思えば、乳房やお尻の肉付きの良さを感じる。 （一番好きなスタイルだ！細身かと思えば、さにあらず。出るところは出て余分な肉が無い最高のプロポーション････後は････淫らな欲が強いかどうか？34歳、セックス慣れした人妻の淫欲は････） 美沙はアルバムのような俳句会の写真集や俳句を読み、自分なりに未知の世界を想定していた。 （やっぱり年齢の上の人ばかりだわ････でも、その方が、変な気を遣わなくても済みそうだから････） そんなことを思いながら他のショートカットをクリックした。 （アッ！何をクリックしたのかな？） 美沙は同じ俳句会の写真集だと思ってクリックしたが、表示されたのは動画のプレイヤーだった。 慌てて閉じようとした美沙の手が止まった。 （コレって････！？） タイトルが表示されたのを見て閉じる手を止めた美沙は、上村がまだ仕事をしているのを確認した。 （人妻もオンナ････夫と子どもに縛られない人生を送る楽しさ････何なの？････） それは上村が１年前に撮影した雪の淫態を編集したものだった。 （観始めたかな？自分の身体はモザイク掛けたから････） 雪も知らない上村との淫交の動画だった。 『結婚して、出産し、いつの間にか「オンナ」でなくなる････30代、40代はオンナとして充実する時････わたしは、思い切って、飛翔んでみました････』 美沙は普通の主婦に間違いないと思いながら、その告白を読み映像を食い入るように観ていた。 （こんな映像を講師の先生がどうして････？普通の40代の主婦が････うわっ！凄く大胆に････） 美沙は上村に不信感を抱いたが、それも雪の淫態を観ているうちに消えていった。 （わたしと共通してる気がする････今さら夫とセックスをするなんて難しいゎ。いいセックスならしても････でも、相手が････） 子どもから少し手が離れ自分のことを考え始めていた美沙は、仕方なく俳句会に参加しようと思った。 （セックスがこの女性みたいに楽しめるなら････） 背徳の淫交など考えてもいなかったし、特別にセックスがしたいとも思わなかった。 だが、雪の大胆な淫態と淫悦に満たされた顔を観ているうちに、美沙の中で何かが変わってきていた。 （それにしても････相手のオトコの人はタフで上手そう････あぁぁ、どうしよう････久し振りに変な気分になっちゃった） 隣の部屋で上村が椅子から立ち上がる音が聞こえた美沙は、慌てて雪の淫態動画を閉じ俳句会の写真集を出した。 「いかがですか？皆さん、自然の中に溶け込むようにして、自分の内奥を表現されてますね！人それぞれ、いろんな表現方法がありますよね････」 椅子から立ち上がろうとした美沙の肩を軽く抑え、上村は美沙の肩越しにマウスを使って何かの操作を始めた。 「これは質問形式で自分にあった表現手段を診断します。美沙さんも俳句会に決め付けないで診断してみたら？」 上村はワンピースの胸元を上から見て悦んだ。 （やっぱり思ったとおりメリハリのある身体だ！柔らかくて弾けそうな乳房がキレイだ････） 美沙の乳房の一部が見えた上村は、その肌の良さとボリューム感を感じた。 「そうですね。試してみます」 美沙は自分が本当に何を欲しているのか確かめようと思った。 実際には雪の淫態を観て決まっていたのかもしれなかったが、そんな相手もいないので迷いもあった。 （講師の先生なら････） 第一印象で上村に好意を持った美沙は、上村の手を肩に感じただけで淫部が熱くなっていた。 （今日のわたし････変だわ！） こんな経験は初めてだった。 自分は遊ぶタイプじゃないし、誘ってくれるオトコもいないと美沙は自分の顔が並みで派手さが無かったので、夫以外のオトコに何かを感じることなんてなっかたのだ。 診断はYES・NO選択だった。 （先生のアソコ････何か偉容に膨らんでる気が････） 上村の立っている姿を見ながら診断に応えていた美沙は、筋骨逞しい感じの上村の股間が大きく膨らんでいるように見え、それが自分に反応しているのかドキドキし始めた。 （かなり意識してるな････さぁ、もう一押しだ！） 上村は美沙の傍に寄っていった。 （貴女の身長とスリーサイズを記入してください････って！？） YES・NOの選択から記述に変わり、美沙は自分のサイズ記入で手が止まり、目の前まで迫ってきていた上村の股間がさらに大きくなった気がし、上村の顔をチラリと見た。 「どうしたのですか？････うん、あぁ、スリーサイズですか？統計的な傾向調査のようなものです。美沙さんは････身長は162cmぐらいで、86・58・85ぐらいかな？」 美沙は上村が口にした数字がピッタリだったので驚いた。 「エッ！どうして？全部、当たってます」 「細く見えるけど、見事なスタイルを保ってる。とても一児の母親で人妻には見えない････そう見えますが」 美沙は上村の観察眼に驚くと同時に、自分の顔の傍まで寄せられた上村の股間に胸が高鳴った。 「えぇ〜と、次は････秘密は守れますか？････はい！好みの男性のタイプは？････逞しい感じ････」 そこでまた美沙は逞しさを感じる上村を見た。 「あと少しですよ」 視線の合った上村は優しい表情で応えた。 「あ、はぃ････何事も自分から積極的になれますか？････う〜ん、これは難しいゎ････後は････好みのサイズを教えてください？このサイズって？」 美沙が問題文の意味を尋ねようと横に顔を向けると、そこには今まで見たことのない大きくて太い肉棒が露出され、美沙の少し厚い口唇に押し付けられていた。 「せ、先生！」 美沙は驚いて顔を背けようとするが、上村に制されて身動きできなかった。 「好みのサイズかな？それに積極的にならないと、得られる悦びも得られないよ！あの動画の人妻のように、生き生きとしないとネ！」 美沙は自分が雪の淫態動画を観たことを知られ、恥ずかしさと興奮でカッと熱くなった。 「美沙さんには俳句会より、この方がイイと思いますが････」 上村は美沙の色っぽい口唇を亀頭で押し開けるようにした。 （凄い････今がチャンスなのかも！？コレを咥えれば、わたしのアソコもコレで満たされる！） 想像以上に逞しく張った亀頭を、美沙は色っぽい口唇を少し開き舌先で舐め始めた。 「うぅっ、美沙さん、素直ですね」 上村は美沙のチロチロと動く舌先に快感を感じ、手に肉茎を掴ませた。 美沙は、そうするのが自然なように、肉茎を扱きながら太く張った亀頭を口の中に咥えて舐め回した。 「奥さん、フェラ得意なんですね」 上村は美沙のワンピースを脱がせながら美沙のフェラを堪能していた。 （大きくて咥えきれないわ！20cm以上ありそう････これでアソコを突かれたら････） 美沙はこの後に待つ甘美な淫悦を思い、懸命に吸ったり扱いたりした。 （こんなに懸命にフェラするの初めてよ！夫のを咥えたのは････最初の時だけで････） 美沙自身、自分がこんなに淫らな欲望が込み上げるなんて予想だにしなかった。 （でも････先生に会った瞬間、何かを感じたのは確かだわ！） それは上村も同じだった。 美沙のワンピースが脱がされブラジャーが外されると、釣鐘のような乳房が露わになった。 （これが子どもを産んだオンナの乳房か！？） 上村がそう思うほど、美沙の乳房は型崩れせず張りがあって艶々としていた。 「素敵なオッパイですね！柔らかくて弾力があって、これで扱かれたら････」 上村がそう言うと、美沙はすぐに乳房の間に肉棒を挟んで扱き、上下する亀頭を舐め続けた。 「っ････はぁぁ、今度は奥さんのを････」 上村は堪えきれなくなって美沙のパンティを脱がして裸にした。 美沙は裸体を舐めるように360度観察された。 （ダメッ、観られてるだけで、イッちゃいそう････） 上村は美沙の乳房にも括れたウエストからヒップラインまで、指と舌を這わせ始めた。 「あぁぁ、あぁぁ、イャ、恥ずかしぃゎ、だけど、イィッ････」 美沙は立ったまま全身を舐められ擦られ、崩れるようにして両手を机の上について堪えた。 「奥さんのオマ●コ、恥毛が薄くてキレイですね！クリちゃんは感じやすいし、お尻も型良く敏感ですね････」 上村は前屈みになった美沙のお尻を引き寄せて柔肉を左右に開き、小さく萎んだ菊蕾を舌先で舐め始めた。 「はぁっあっ････あっ、イッ、はぁぁっ、いぃゎ････」 淫らな液がドクンと溢れ出たような気がするほど、美沙は上村の愛撫に大きく反応した。 貞節な妻であり賢き母だった美沙の人生観が一変した。 上村との淫交によって毎日に潤いと張りが出た美沙は、今まで消極的だった地域への参加も進んで参加し、毎日が充実していたのだ。 （あのパソコンにあった女性より、今ではわたしのほうが何もかも上だわ！） 上村によって開花した美沙の淫欲は、年齢を問わず多くのオトコによって実を成した････。 |
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| 2012.4.18掲載 |
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