| 15. 沙也香は全寮制の高校に入学した15歳、両親が大学進学の為に外的な刺激が無い寮にしたのだ。 （いくらなんでも厳しすぎるよ！） 学校と併設の寮なので、沙也香の毎日は極めて狭いエリアだけに限定されていた。 両親が厳しくしたのには原因があった。 それは沙也香が中学３年の時に妊娠をし中絶したのだ。 沙也香、中学３年の夏････ 高校受験の最後の追い込みで夏期講習を受けた。 その行き帰りの交通機関でのことだった。 （アッ！････まただわ････） 電車を利用し始めて１週間、毎日、同じオトコに痴漢行為を受けていたのだ。 （最初に声を上げられなかったから････） どの車両に乗っても、いつも隣に立ち触ってくるのだ。 （普通の人に見えるのに････） 沙也香の目には大学生ぐらいの年齢に見えた。 （アッ････今日は、いつもより････） 沙也香のスカートを少し捲り入ってきたオトコの手は、パンティの中まで入ってきたのだ。 （いつもパンティ越しに触っていただけなのに････） 直接触られなかったので朴っておいたのだが、今日はお尻の柔肉を直接触られ、さらに太腿を無理矢理押し広げ淫部に触れてきた。 「まだ処女みたいだけど、濡れるのは早いな････いつもオナニーして弄ってるから濡れやすいのかい？」 オトコは沙也香に小声で呟き、濡れてきていた淫唇の中まで入りクリトリスを擦った。 （ぅああっ････何で濡れてるの！？あぁぁ、どうしよう････抵抗できないよ！） 拒絶しなければと思う気持ちとは裏腹に、沙也香は抵抗できない自分が分からなかった。 確かに気分転換にオナニーはしていたが、痴漢を受け入れる気持ちは全くなかったのだ。 （信じられない！どうして濡れちゃうの！？） 駅までまだ20分ほどあった。 オトコの指がクリトリスから淫壷に移動し、未開発の沙也香の淫壷の浅い肉壁を圧し擦り始めた。 （ぅぅぅ････アアアッ！） しばらくすると、沙也香は全身に衝撃が走るような未経験の感覚を感じた。 「ふふふっ、ここが君のスィートスポットか！」 オトコは沙也香の身体が大きく反応した箇所を強弱をつけて圧し擦り始めた。 （あぁぁぁぁぁ････な、何！？アッ、あぁぁぁ、どうしたの････アッ、イイッ････） 最初は苦痛に思えた感覚も、時間が経過するとともに今まで経験の無い気持ち良さとなり、沙也香はオトコの指から受ける快感に集中した。 だが、すぐに駅に到着し、沙也香は肩透かしを食う形となった。 翌日、電車に乗るとすぐに昨日の続きのように、オトコの淫猥な指を受け入れた沙也香は、その快感のような感覚に集中した。 「気持ちがいいだろ！？だったら、僕のモノも握ってみなよ」 オトコの手が沙也香の手を掴み導いた先には、オトコの熱く昂った肉棒があった。 （エッ！････凄い、脈打ってる！） 話しには聞いていたが、初めて掴んだ肉棒の熱、堅さ、太さ、生きてるように脈打つ肉棒に沙也香は驚くばかりだった。 「経験が無くても興味はあるだろ！？どうすればオトコが気持ち良くなるか知識はあるよな」 オトコの言葉に沙也香は内心頷いていた。 （毎日、受験、受験って････気分転換はオナニーかエッチな話し････経験した同級生の自慢げな話しにイライラして････ネットで危なくないエッチサイトを見たりしてたけど････） そんな沙也香の心の中に入ってきたのがオトコの淫猥な行為だった。 沙也香は淫部を弄られながら、握らされたオトコの熱い肉棒を扱き始めた。 「そう、いいぞ････分かってるじゃないか！」 手がオトコの肉棒から出てくる液で濡れ、淫部はオトコの指で弄られパンティが濡れた。 （あぁぁぁ、イィッ････） 頭の中が真っ白になるような体験だった。 （生理が近くなると本当にイライラして････アッ、いいわ！もっと気持ち良くなりたい！） 自分では得られなかった快感を感じた沙也香は、生理前のイライラも拍車を掛け、オトコの肉棒を激しく扱き始めた。 発育の良かった沙也香は、その肢体を狙われることが多かったのだが、高校受験もあり、なかなか淫らな行為に走れなかった。 「ううっ、それ以上、激しくするじゃない････」 オトコの指は沙也香の淫壷の肉襞を強く押さえると共に、クリトリスを圧迫する状態で静止し、肉棒を扱く沙也香の手を抑えた。 （エッ！？） どうして止められたのか分からずにいた沙也香に、オトコが呟いた。 「このままじゃ、中途半端だろ？次の駅で降りて続きをしよう！いいな！」 オトコの言葉に沙也香は従うしかなかった。 沙也香の知らない駅だった。 （近所なのに降りたことがない駅････） 戸惑う沙也香を促し、オトコは駅の傍にあったホテルに入った。 「初めてじゃ、トイレでいきなりって訳にはいかないだろ」 沙也香は意外な感じがした。 （痴漢のくせに、気遣う気持ちもあるんだ････そうか、わたし、これが初経験になるんだ････） 不思議と初めての経験に拘りは無かった。 （いつかは経験するもの････恋愛の相手としたら、変な執着心が出そうで････） そんな沙也香を部屋に入れたオトコは、沙也香を背後から抱き乳房を揉み淫部を弄り始めた。 「お風呂は後でいいか？」 「ぇ、ぅ、うん････」 沙也香の淫部が再び熱く疼きだしていた。 身悶える沙也香の衣服を少しずつ脱がし、淫らな液で咽るような淫部を露わにしたオトコは、沙也香を抱えてベッドに運んだ。 （新婦さんみたい････） 映画などで観たシーンを思い出しながら、オトコがハダカになってくるのを待った。 「最近は小学生でも経験するって言うけど、オマエは身体もオトナと変わらないし顔もイイ方だ。初めての相手が痴漢の見知らぬオトコで良かったのか？」 オトコは沙也香の豊かに膨らんだ乳房を擦り、乳首を舐めながら沙也香の顔色を窺った。 「ああっ････うん････沙也香、エッチが好きなんだと思う。だけど、自分からは出来ないと思ったから････」 「沙也香って言うのか････俺の名前は････どうでもいいか！」 オトコは沙也香の応えに納得したように、15歳の若く肉感溢れる身体を満遍なく舐め回した。 「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ････」 次第に乱れる沙也香の息遣いだけが部屋に響いた。 Ｂ８７・Ｗ６０・Ｈ８６の沙也香の肉感的な肢体が捩れ悶える。 「本当に15歳とは思えないな････オナニーでイクのかい？」 沙也香の肉感を舌で味わったオトコは、処女とは思えない感じ方に沙也香に尋ねた。 「ぅぅぅ、分からない････」 オトコは沙也香の顔を跨いで肉棒を沙也香の口唇に押し当て、舌と指で淫部を愛撫し始めた。 （うぅぅっ････エッ、凄いゎ････コレがオトコ） 口唇に押し付けられたオトコの肉棒は、自分が扱いていた手の感触より遥かに大きく異様に感じた。 （わたしのアソコも決して美的なモノじゃない････わたしだったら気味が悪くて舐められないかも････それを舐めてくれてるんだから、わたしも応えないと） 沙也香はオトコの肉棒を掴んで舐め始めた。 「ふぅぅあああ〜〜〜はぁ、はぁ、はぁ････ダメ、もぅ、舐めてられない。どうして？ぁぁぁぁ････」 オトコはクリトリスを念入りに舐めながら、沙也香の淫壷のスイートスポットを責め続けていた。 「あっ、な、なんか････あっ････」 沙也香の身体がブルッと震えて固まった。 「まだ、そんなものじゃないよ。絶頂感はもっと大きく深いものだよ。繰り返し経験しないと････ボチボチ、挿入れようか？」 オトコは体勢を入れ替え、沙也香の両脚を抱えて亀頭で淫唇を押し開け淫壷の中にゆっくり押し込むように挿入し始めた。 「うぅぅあああっ！････････」 沙也香は思わず身体を浮かせ硬直した。 「ダメだよ、力を抜かないと痛いだけだ！僕は単なる痴漢だから、どうでもいいけど････」 そう言いながらも、オトコは沙也香の緊張が解れるのをジッと待っていた。 沙也香の様子を見ながら、オトコは沙也香の初めての淫交を進めていった。 （驚くほど痛さも感じなかったし････あの人が気遣ってくれて、段々、気持ち良くなって････） 沙也香の初経験は意外なほど無難に終わり、その後も、痴漢のオトコのことは詳しく知らないまま、何度となく繰り返し淫交を重ねた。 「はぁ、はぁ、はぁ････あぁあああああ〜〜〜〜いぃぃぃぃ････ゥアッ！」 沙也香が初めて昇りつめた時、沙也香の淫壷に射精された精液により、沙也香は妊娠してしまっていた。 オトコは姿を消し、沙也香は仕方なく両親に話しをし中絶をしたのだ。 それからは受験勉強に打ち込み、両親が薦めていた全寮制の私立高校に入学したのだ。 入学、入寮して３ヶ月、沙也香は16歳になっていた。 （周りは女の子ばっかり････欲求不満になって皆レズみたいなことをしてるし････学校は厳しくて、本当におかしくなりそう！） そんなある日の放課後、寮に帰ろうとした沙也香を呼び止める声が聞こえた。 振り返ると、そこには生徒指導の木内が立っていた。 「先生、何か････？」 沙也香は厳しい指導で怖がられていた木内に恐々と尋ねた。 木内 勇は32歳、日本史の教師で独身、堂々とした体躯で引き締まった顔立ちは、その厳しさを感じさせていた。 体育館の裏に呼ばれた沙也香は何を指導されるのか心当たりがなかった。 「今日は皆、寮への帰りが遅くなる日だよ。部活やサークルがあると思うけど、どうして君はこの時刻に帰るんだ？」 周囲が木立に囲まれ死角になっていた場所で、沙也香は少しはホッとした。 （誰かに見られたら、わたしが何か悪さをしたみたいに思われる） 沙也香は木内の指摘にもホッとして応えた。 「写真サークルに入ってますが、今日は予定していたモデルの人が来れなくなって変更に････」 沙也香は毅然とした態度で応えた。 「そうか････それにしても、君の制服の着方には問題を感じるな」 木内は沙也香の全身を見渡し注意をした。 （エッ！？普通にしてたけど････） 沙也香は自分の制服の状態をチェックした。 「アッ････」 突然、木内が沙也香の背後から両肩を掴んだ。 「ジッとして！今、チェックしてる。動いたり声を出したりしたら、お仕置きだぞ！」 木内の手が沙也香の肩から背筋を擦るように下がっていき、スカート越しにお尻を擦り裾の長さを確かめるようにしながら、ムチッとした沙也香の太腿を擦った。 「はぁぅっ････」 沙也香は思わず声を洩らして肢体を捩った。 「処女じゃないな！どこで経験したのか知らないが、チェックされてるだけでエッチな声を洩らすとは････お仕置ものだな！」 沙也香は木内の言葉にビクッと震えを覚えたが、背後から脚を掴まれ身動きできなかった。 「先生････許してください」 沙也香は何で謝っているのか分からないまま、木内に何をされるのか恐怖に震えた。 「ダメだな！こんなことは教師をしていて初めてだが････」 木内は沙也香をさらに周囲の目が届かない今は使用していない体育準備室に連れて行った。 薄暗い室内に入った木内はドアを内側から施錠し、マットの上に沙也香を座らせた。 「先生、ここは････？」 沙也香はまさか生徒指導の強面教師が淫猥な行為をするとは思えず、どうなってしまうのか不安でいっぱいだった。 「お仕置きは何がいい？自分で決めても構わないが････どうする？」 沙也香の前に立った木内は仁王像のように見えた。 （どうすれば････先生に触られて思わず洩れた声が原因なら････罰は････先生の････ここなら誰も来ない） 沙也香は木内の股間に手を伸ばし、ズボンのベルトを外し肉棒を取り出した。 「先生のオチ●チ●を食べさせてください。それで許してください」 木内は何も応えず、沙也香のするに任せていた。 沙也香は自分の行為の是非など全く頭に無く、日頃の鬱積したものをぶつけるように木内の肉棒を貪るように舐め扱き始めた。 （ずっとしてなかったけど････この後、挿入れてくれるかな？） 沙也香は中絶した後、ずっと断っていた淫交をしたいと思い、木内の強面が淫らに崩れていくのを見ながらフェラを続けた。 木内の肉棒が限界に来たのを察すると、沙也香はしゃぶっていた木内の肉棒を口から出した。 「うっ････」 木内は射精しようにも止められた状況になった。 「先生、出したいでしょ！？」 沙也香の顔が小悪魔のように妖しく見えた。 「だったら、わたしを満足させて！」 沙也香は制服のスカートを捲ってお尻を突き出した。 「うっ、君って子は････」 木内は突き出された沙也香のお尻を擦り、小さなパンティをスルリと脱がした。 「先生、約束して････わたしが満足するまでイカないこと。中には絶対に出さないこと！」 四つん這いになって振り向きながら言う沙也香に頷き、木内は露わになったお尻を擦り、舌を這わせ始めた。 「あぁ、あぁ、ぃぃぃぃぃ････」 沙也香は自ら上半身も露わにし、豊かに膨らんだ乳房への愛撫を木内に求めた。 「いぃ〜〜いぃ〜〜あああっ、イッ、イッくぅぅぅ〜〜〜」 暫くして沙也香の口から絶頂に昇りつめる淫らな声が発せられた････。 |
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| 2012.5.5掲載 |
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