| 16. 妙子は27歳の時に葉山 祐治の再婚相手として結婚した。 葉山は中堅企業の社長で52歳だった。 秘書をしていて懇願され嫁いだのだが、3年ほど過ぎた頃から葉山のオトコの機能が失われ、妙子は30歳というオンナとしてこれからという時期に、快楽の世界から遠ざかることになった。 そして現在、32歳、葉山の先妻の一人息子も15歳になり、日毎に逞しくオトコを感じさせるようになっていた。 大人しく際立って目立つ容貌ではなかったが、知的で品の良さは義理の息子の亮を惹きつけた。 （お義母さん････最近、沈んでるけど････） 亮は妙子の一挙手一動が気になって仕方がなかった。 ある日、父親の祐治が仕事で家を留守にした夜、自室で勉強していた亮は妙子が気になり階下に見に行った。 （アレ！？どこに････） リビングは照明も落とされ人の気配はなかった。 亮はシャーという音が聞こえ、その音のほうに向かった。 （そうか、お風呂に入ってるんだ！もう、寝る時刻だよな････） 亮はゴクッと生唾を飲み込み、浴室のドアの傍まで静かに歩を進めた。 曇りガラスの向こうで日頃から淫らな欲望を感じていた妙子がシャワーを使っていた。 （親父はここの所、忙しくて家に居ない。いつ帰って来るかも分からない････チャンスだ！） すでに亮の肉棒は堅く昂っていた。 毎晩のように妙子の裸体を想像し自慰をしていた亮は、その妙子の本物の裸体が目の前だと思うだけで、鼓動が早くなり喉がカラカラになった。 「あぁぁぁ、ぃぃぃぃ････」 その時、妙子はシャワーを浴びながら、自分で乳房を揉み乳首を擦りながら、淫部を指で弄っていた。 日頃の大人しい妙子からは想像できない淫猥な姿だった。 （こんなことを････） 30歳という若さでオナニーでしか淫悦を得られない自分が無性に哀しくなっていた。 そんな妙子の心中を知らない亮は、浴室のドアをそっと開けて覗き込んだ。 （････････あっ、見えた！） 亮の目に湯煙を通してシャワーを浴びる妙子の姿が映った。 （エッ！････お義母さん、自分で････） 次第に鮮明に見えてきた妙子は、自分で淫部を慰めていた。 身長162cm、スリーサイズは85・58・84の妙子の肢体は、亮の想像を遥かに超えていた。 （凄いよ････色っぽい････そうか、親父、お義母さんを満たしてないのか！） 自慰で淫悦の表情をしている妙子の状況を察し、亮はますますチャンスだと思った。 その行為が禁じられた淫猥な行為だと分かっていたが、義理の母親の裸体、淫態を目の当たりにした亮からは禁断の文字は消え失せていた。 亮は急いで裸になり、暴発しそうな肉棒を抑え浴室に入っていった。 妙子は自慰に集中し亮には気づかなかった。 「ゥアアァ〜〜ッ！」 妙子が急に驚きの声を上げた。 「お義母さん、僕が手伝ってあげるよ」 亮は妙子の背後から近寄り、滑らかにアップしたお尻を掴んで張り付いたのだ。 「亮さん、何を！？」 妙子は自分のお尻に張り付いたのが亮だと分かり、裸体を両手で隠すようにして尋ねた。 「お義母さんに自慰なんて似合わないよ。僕が悦ばせてあげるよ」 亮は自分の昂った肉棒を誇らしげに示した。 （ぅわっ！････そうだわ、亮さんもオトコだったんだわ！） 妙子は逞しい亮の肉棒を見て、亮がオトコであることを初めて意識した。 「亮さん、わたしたちは母子なのよ！」 妙子は極めて冷静に努めた。 「でも････お義母さん、かなり欲求不満みたいで････」 亮は妙子の自慰の淫態を見たことを伝え、妙子のアップしたお尻を擦りながら乳房も揉み始めていた。 「あぁっ、ダメッ････はぁぁ、ダメよ！亮さん、そういうことをしては････」 妙子は亮にオナニーを見られていたことを知り、身体中がカッと熱く燃えるような気がした。 （恥ずかしいわ！義理とはいえ息子に淫らな姿を見られるなんて････義理････そう、血が繋がってないのよね････） いけないとは思いながらも、妙子は亮の存在が大きくなり昂った肉棒を再び見た。 （凄いわ！コレで突かれたら････あぁぁ、ダメッ、感じちゃう！はぁぁっ、亮････） 妙子はお尻、乳房、乳首を愛撫され、昂った亮の肉棒が無性に欲しくなった。 「お義母さんて、凄く素敵な身体をしてたんだ。いつも静かであまり感情的じゃないから分からなかったけど、お父さんとはエッチしてないんだよネ！？」 亮の手が妙子の淫部を弄りクリトリスを捉えた。 「あぁん････ぁ、ダ、ダメ････」 妙子は身悶えながら理性を保っていたが、亮の愛撫を拒めるほど満たされてはいなかった。 妙子は亮を拒むようにしながら身悶え、そのうち亮の堅く昂った肉棒を掴み扱き始めていた。 「うぅぅぅ、アッ････お義母さん、ダメ････」 堪えきれなくなった亮が妙子に射精を訴えた。 「アッ、待って！････わたしの口の中に出して」 妙子は射精寸前で逞しさを増した亮の肉棒を慌てて口に含み、長い舌で亀頭を舐め回した。 「ううっぁあああっ、お、お義母さん････イ、イクッ！」 若い亮はアッと言う間に妙子の口の中に、大量の精液を勢い良く放出した。 「････････ゴクッ････ふぅぅぅ････」 大人しい妙子の顔に妖しいオンナの色が浮かんでいた。 「お義母さん････凄く色っぽいよ････」 亮は肉棒を妙子に咥えられたまま淫悦の余韻に浸っていた。 亮はセックス経験は下級生とあったが、妙子の身体、淫猥さは比較にならなかった。 「ふぅぅぅ････亮さん、こんなこと････」 妙子は亮の肉棒を口から出して優しく扱きながら、その行為とは裏腹に禁断の淫行を後悔するような口調だった。 「もう、無理だよ。こうなったら、親父には内緒にしておけばいいさ！････････、うっ、お義母さん、今度は僕が････」 妙子の手の中の亮の肉棒は、すでに回復していた。 「亮さん････ぅわっ！」 妙子も亮の肉棒の回復に驚くと同時に、淫らな悦びを淫壷に感じたいと思い、玉袋から肉茎を優しく舐め上げ始めていた。 亮もそんな妙子に応え乳房を擦り淫部を弄り、浴室の床に倒れお互いの淫部を貪るように舐めあった。 「はぁ、はぁ、はぁ････亮さん、もぅ、頂戴！お願い、挿入れて････」 妙子は起き上がると壁に手を付いてお尻を突き出し、亮の肉棒を求めた。 「お義母さん、出させてもらったばっかりだから、何度でもイッてください」 亮は柔らかなお尻の肉を掴んで引き寄せ、今舐め回していた妙子の淫壷に堅く太い肉棒を突き刺した。 「うっ････ぁぁああああああ〜〜〜アッ！」 妙子は亮の肉棒で押し広げられる肉壁の感触に淫声を上げた。 「あぁ〜あぁ〜あぁ〜あぁ〜」 妙子は激しく突く亮の肉棒に狂喜し、亮の言葉通り何度も昇りつめた。 その後、一緒に湯に浸かり、部屋に戻って再び淫らに交わり始めた。 亮は多くの経験があったわけじゃなかったが、妙子の渇き切った淫壷の欲望を満たす為に、様々な体位を試みて懸命に妙子を悦ばせた。 「ふぅぅ〜〜〜亮さん、凄いのね！ふっ、とても15歳の子どもとは････アッ、ゴメン！こんな風なことをさせちゃって････」 妙子は義理とは言え息子の亮との淫交に気恥ずかしくなった。 「お義母さん、親父より僕とエッチしてたほうが、年齢的にも自然かも？まだまだ頑張れるけど、今日はもう出してもいい？」 亮は妙子のお尻や乳房を擦りながら、妙子の手で肉棒を弄らせていた。 「ゴメンね････凄く酷使しちゃって････今日は安全とは言えない日だから、また口の中に出す？」 妙子は亮の肉棒に口唇を寄せ舌先で亀頭を舐めた。 「うぅあっ！････お義母さんのフェラ凄くて好きだよ。でも、もし出来たら････その････お尻でもいい？」 亮は妙子のお尻の菊蕾の反応の良さに舐めていた時に気づいていた。 「エッ！？お尻って････亮さん、もう、アナルセックスも経験してるの？」 妙子は驚いた表情を亮に見せた。 「まさか！････お義母さんが感じると嬉しいなって････」 亮は妙子の菊蕾に指を這わせた。 「はぁあっ！････ぅ、ぁぁぁ････えぇ、いいわ････うぅん、お願い、挿入れて････」 妙子も経験はなかったのだが興味はあった。 浣腸も何も準備は出来てなかったが、妙子は四つん這いになって亮にお尻を突き出した。 淫らな液で充分に菊壷の中を濡らした亮は、ゆっくりと亀頭を妙子の菊壷の中に挿入していった。 「うぅぅぅ････ぁぁぁ、はっ、いぃぃぃぃ････」 亮の指で充分に弄られていた妙子は、思ったよりスムーズに菊壷の中に肉棒を受け入れた。 「お義母さん、凄くキツクて････大丈夫！？動かしてた、すぐにもイキそう････」 亮はゆっくりと肉棒を動かし始めた。 「あぁぁん、亮、さん････あっ････はぁぁ、そぅ････アッ、もぅチョッとだけ････あぁっ････イッ････ぅぅ、まだ、まだ････イカないで････」 妙子は淫壷とは異なる快感のようなものを感じ始め、亮がイクのを待つように言った。 「ぅぅぅ････あっ、お義母さん････ダメッ！ぅあっ、イクッ！」 亮は堪えに堪えていたが、我慢できずに妙子の菊壷の中にドクドクと精液を放出した。 「あああっ････････」 妙子は初めて感じる妙な快感を感じて静止したままだった。 それからは毎日のように淫らに交わり、ふたりは家の中では何処でも淫らな行為に耽るようになった。 葉山は相変わらず忙しく、肉棒も勃起することはないまま出張を繰り返していた。 それでも妙子は義理の息子の亮に満たされ、不満な様子は欠片ほども葉山には感じさせなかった。 （いいのよ、あなた････あなたはお仕事だけに精を出して！） 妙子は以前より柔らかな笑みを葉山に向けるようになり、葉山もそんな妙子に感謝していた。 妙子の憂鬱な日々は淫悦の日々に変わり、自分でも性格が変わったように淫らに求めていた。 そんなある日、亮が部活で骨折してしまい、全治２ヶ月の入院になってしまった。 「お義母さん、ゴメン････早く良くなって、一日でも早く帰るから我慢して････」 妙子を気遣う亮の気持ちを嬉しく思う妙子だったが、実際に家でひとりになると、堪らなく淫欲が込み上げた。 （わたし････本当に変わっちゃったみたい････） 妙子は自分の淫欲が抑え切れなくなっている気がし、シャワーを浴びて冷静さを保ったりしていた。 ピンポ〜ン♪ （宅急便かな？） 妙子は急いで浴室から出てワンピースを着けた。 「あっ、すみません、突然におじゃましまして････」 玄関のドアを開けると、亮の担任教師の高山が挨拶をした。 「先生、いつも亮が････今回はいろいろお手数をお掛けして････」 妙子は高山を家の中に招き入れた。 「どうですか？亮君の具合は？」 高山はサッパリとした雰囲気で妙子は好感を抱いた。 （確か････わたしより２歳くらい年下だけど････体育会系って感じで逞しくて････） 妙子の視線は自然と高山の股間に向いた。 （わたしったら････ダメダメ！学校の先生に淫らな気持ちなんか････） 妙子は慌てて視線を反らした。 「大丈夫、ですか？熱でもあるんじゃないですか？」 頬を赤く染めた妙子を見て、高山は心配して声を掛けた。 「エッ、えぇ、亮のことで慌しかったので････」 妙子はさらに身体が火照っていた。 （もぉ〜どうするの！？） 妙子を心配した高山はさらに気遣った。 「今日はこのまま自宅に帰るので時間は大丈夫なので、奥さん、救急担当医に行きましょうか？」 妙子はどう対応しようか戸惑った。 （どうしよう････！？先生、真面目だから、本当に心配してるわ！） 外は陽が落ち暗くなっていた。 部屋の中も次第に暗くなったが、灯りを点ける動きも出来ず、妙子はジッとしていた。 「奥さん････本当に、大丈夫ですか？」 高山は動かずにジッとして熱っぽく見える妙子の傍に寄り、声を掛けた。 （エッ！？････ノーブラじゃないか！････ゴクッ！） 傍に寄った高山は胸元から見える妙子の乳房が、ブラジャーで隠されず乳首まで見えドキッとした。 シャワーを浴びていた妙子はチャイムに慌てて下着を着けず、そのままワンピースだけを着けていたのだ。 偶然だったが、それが思わぬ展開に繋がっていった。 「アッ！････奥さん、本当に大丈夫ですか！？」 明らかに高山の声が上ずっていた。 （エッ！？････どうしたのかしら？） 妙子は傍に寄ってきた高山を意識しドキドキしていたが、高山の声が落ち着きを失くしているのを感じた。 （亮君の母親と言っても後妻････まだ年齢は････それにしても、いい乳房だ！） 高山の股間が熱く反応していた。 （エッ！････先生のアソコが････急に膨らんで････？） 上ずった声を出した高山の様子を気にした妙子は、目の近くにあった高山の股間の膨らみが増したのに気づいた。 （そうか････先生、傍に来てわたしの胸の中が見えて････ウフッ、可愛い〜〜誘惑しちゃうよ〜） 妙子の中で高山に対する悪戯心が動いた。 （そうだわ！わたし慌ててたからパンティも穿いてないから････） 妙子は息苦しそうな演技をし、高山が妙子の肩を支えると眩暈を感じたように高山に身体を預けるようにしてソファに倒れこんだ。 「だ、大丈夫です････はぁ、はぁ、少し休んでいれば････」 妙子はワンピースの裾を乱して高山に見えるように横たわった。 （うわっ！････堪らないよ！） 高山は妙子の乱れて露わになった下半身を見て、ワンピースの下が裸であることを知り興奮した。 「奥さん、いつもおひとりだと淋しいでしょ？今日はもう休まれたほうが････」 高山は努めて冷静な顔をした。 「えぇ････先生が来られるなんて思わなかったので、丁度、シャワーを浴びて休もうと思ってまして････先生、スミマセンが、わたしを部屋まで････」 妙子はゆっくりと身体を起こして立ち上がり、高山に身体を預けるようにして歩き始めた。 （リビングじゃ、誰かに見られる危険があるわ！奥の自分の部屋なら大丈夫だし････） 妙子は高山を淫交に誘おうと決めていた。 （いい感触だ････いい匂いが････） 高山は妙子の身体を支えて歩きながら、ワンピースの上からさり気なく妙子の身体を擦り、シャワー後の妙子の匂いに股間がさらに刺激されていた。 妙子の部屋はキチンと整理され、入口から離れた奥にベッドがあり、ベランダに通じる窓にはレースのカーテンが引かれていた。 「ベッドに横になって････洋服は脱がなくてもいいですか？」 高山は妙子をベッドの端に座らせて尋ねた。 「え、えぇ････先生、お時間、大丈夫なのですか？」 妙子の目にオンナの妖しさが宿っていたが、高山はそれに気づくまで余裕がなかった。 「あ、はぃ。明日は休日ですし、奥さんをおひとりにするのは････そうですね。構いませんよ！僕が傍に居ますので」 妙子は嬉しそうな笑みを浮かべ高山に背を向けた。 「すみません････後ろ、下げていただけます？」 妙子は高山にワンピースを脱ぐ為に手伝いを求めた。 必要性はなかったのだが、高山に決断させる為の妙子の淫らな行為の始まりだった。 「お、奥さん････いいのですか！？」 すぐに妙子の上半身が露わになった。 「脱いで寝たほうがいいでしょ？」 妙子はその場で立ち上がり、ワンピースが妙子の足元にストンと脱げ落ち、魅惑的な妙子の裸体が高山の目を釘付けにした。 「奥さん････」 堪えきれなくなった高山は、妙子の裸体を背後から抱きすくめた。 「先生････ベッドに」 妙子は身体を軽く捩ってみせた。 高山は妙子の裸体を抱えベッドに移し仰向けにした。 「奥さん、とても素敵です」 妙子は股間と乳房を少し隠して恥じらいを見せていた。 （いきなり大胆な行為は････そぅ、先生が引くだけ） 「そんなに見ないでください････こんなこと････先生、絶対に秘密ですよ！先生だから安心して････わたし最近、気疲れして････主人はずっと留守で亮さんも病院で････一晩中、わたしを看てくれます？」 妙子は乳房を隠していた手を少しだけずらして見せた。 「勿論です！僕もこんなこと、してはいけないことは分かってるんですが････奥さんには今、こうして僕が必要だと････」 高山は自分に言い訳するように妙子に話し、着ていた衣服を脱ぎ全裸になって妙子に見せた。 「先生って、凄く逞しいんですね！主人以外、初めてなので････先生････」 妙子は身体を寄せてきた高山に抱きつくようにし、首筋に高山の舌の愛撫を受け始めた。 「あぁぁ････先生、癒して････」 妙子はあくまでも受身の姿勢で高山に接した。 高山は自分の経験の全てを注ぐように妙子の裸体を愛撫し始めた。 妙子の首から乳房、下腹部へと舌を這わせ、手で乳房や乳首を擦り太腿に指を這わせ淫部を弄り始めた。 「あぁぁ、ぅあっ････イッ、イッ、はぁぁ、先生････」 亮とは違う逞しい大人のオトコを感じさせる高山の淫戯に次第に妙子は無我夢中になって身悶えた。 「はぁ〜っ････先生、イッくぅっ････」 高山の挿入前に妙子は昇りつめ、それを見ていた高山は大いに喜びさらに妙子を愛撫した。 「あぁ、あぁ、先生、また････アアッ！」 お尻を浮かせて仰け反るようにして淫悦を感じる妙子に、高山は自分の肉棒を妙子の口唇に押し当て、６９の体位をとって妙子の淫部に顔を埋めた。 妙子は亮よりひと回り大きく逞しい高山の肉棒を押し当てられ、肉茎を掴んで亀頭を舐めた。 （待ってたの！自分から咥えるわけにはいかないから････） 妙子は亀頭とカリの部分を舐め回すと、口に中に咥えて吸うようにして舐め回し始めた。 「うぅぅ、奥さん、いいです････」 高山は妙子の淫部から顔をあげて悦びを伝え、その快感を堪えるようにして再び妙子の淫唇を舐め始めた。 「はぁ、はぁ、はぁ････ぁあああっ････」 淫猥な時間がしばらく続き、堪えきれなくなった高山が身体を入れ替え、妙子の両脚を抱えて肉棒の挿入を始めた。 「奥さん、挿入れますよ････」 高山は妙子の熱く濡れた淫壷を押し広げるように、大きく張った亀頭を挿入れ始めた。 「ぅぅぅ、ぁっ、イッ････あ、はぁぁぁ････」 妙子は呻くような声を洩らし息を詰まらせた。 （凄く、逞しいわ････亮さんより、うん、大きい････） 淫壷の中に高山の肉棒を感じた妙子は、高山の身体に抱きつくように密着し感度を高めた。 「奥さん････」 高山は妙子の淫壷の奥深くに肉棒を挿入し、その感触の良さを感じ妙子の裸体を抱き締め、そのまま腰を縦横に動かし始めた。 「ハッ、ハッ、ハッ････ぁっああぁぁぁああああ〜〜〜〜はぁぁあっ、あっ、イイイッ････あはぁぁん、イィ〜〜ッ」 妙子は込み上げてくる淫らな欲望を抑え切れず、次第に自分から淫悦を求め激しく乱れていった。 「あっ、もっと、奥まで････あぁぁっ、イッ、イィ〜〜ッ････いぃゎ、イィッ････」 快感が強まると妙子は身体を起こして高山を倒し、自ら腰を使って高山の上で淫らに動き始めた。 「奥さん、素敵ですよ」 高山は妙子の乳房を下から持ち上げるように揉み、妙子の腰の動きにあわせて下から突き上げた。 「うぅぁああっ！････アッ、アッ、イッ････あぁ、いいいい、イッくぅぅぅ〜〜〜〜〜」 妙子の身体が大きく前後に動き、下になっている高山に被さるようにし呼吸を乱していた。 高山は喘ぐ妙子の裸体を優しく擦っていた。 「奥さん、大丈夫そうですね！それじゃ、まだまだですよネ！？」 妙子はゆっくり上半身を起こし、優しく接する高山に安心感を抱いた。 「先生、ありがとうございます。先生も大丈夫なら、もっと楽しみましょうか？」 妙子は大胆に振舞うことにした。 妙子は熟れた裸体を高山に見せつけるように振る舞い四つん這いになって高山を誘った。 「奥さん、もう今夜は寝かせませんよ！」 高山は妙子のムチッとしたお尻の柔肉を掴んで引き寄せた。 「あら、それはわたしのセリフよ！先生、朝まで何回頑張れるかしら？」 妙子は高山の淫欲を煽りお尻を高山に圧し付けた。 「奥さんのような魅力的な女性が相手なら、射精してもすぐに回復しますよ！」 高山は圧し付けられた妙子のお尻をグッと広げ、熱く濡れた淫壷に再び肉棒を挿入した。 「ふぅぁぁああああっ････あ、はぁぁ、はぁぁ、ぁぁぁ、先生の凄いわ！････出したくなったら、今日は危ないから、あぁぁ、後ろに････」 妙子は高山の肉棒の動きに喘ぎながら射精を気遣った。 「エッ！後ろって？まさか、お尻････で、いいのですか！？」 高山は悦んでさらに肉棒を膨張させた。 「あっ、あぁぁああああああっ、アッ、イィッ････」 妙子は高山の肉棒をキュキュッと締め付け昇りつめていった。 淫猥な時間は朝まで続き、ふたりは湯で汗を流しあった後、死んだように快感の床に就いた････。 妙子の淫行は高山だけで済むはずもなかった。 高山との淫交に踏み切ったことで自分を縛っていた禁断の箍が外れたのだ。 夫には気づかれないよう会社関係者は避け、近所の大学生や喫茶店の経営者など、妙子は亮が退院してくるまで淫らな交わりを繰り返した････。 |
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| 2012.5.12掲載 |
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