| 17. 高校野球のマネージャー明石 瑠衣は毎日、部員のユニフォームの洗濯や用具の手入れに追われていた。 （スコアラーも怪我の手当ても････ふぅぅぅ大変だけど、野球が好きだから！） 部員の皆も瑠衣には個人的に手を出さないという不文律を守り、和気藹々としたチームになっていた。 この日も部員が帰っても瑠衣は練習用のユニフォームを洗い、部室の掃除や片づけをしていた。 （引き締まったイイ身体をしてるように見える！高校生と言っても、もう充分にオンナだよ････） そういう淫猥な視線を瑠衣の身体に向けていたのは、野球部の監督で教師の柳 真一だった。 柳は高校時代に甲子園出場を果たしたが、足を痛めて高校教師への道を選び、この春から私立城陽学園に着任し野球部監督も兼任した。 32歳で独身、逞しい体躯と精悍な顔立ちで、独身であることが不思議だったが、体育会系で女子生徒には人気があった。 無口で生真面目な柳は、野球一筋といった感じで浮ついた行動は全くなかった。 柳が瑠衣に興味を持ったのは下向きに野球を愛し黙々と部員たちの世話をしている瑠衣が、眩しく見えたのがきっかけだった。 泥に汚れた顔に汗が光り、洗濯で濡れたジャージ姿の瑠衣の肢体が妙に艶かしく淫らな見えたからだった。 （同年齢の女子生徒の肉付きより締まって････そんなお尻をグッと広げて挿入れたら、キュッと締めそうだ！） この日、帰宅しようとした柳は、ひとりで片づけをしている瑠衣の姿を見て淫らな気持ちになり、瑠衣の入った部室に向かった。 校内には人影もなく、柳は絶好の機会だと思い部室を覗いた。 （いきなり襲うのもマズイか････何かあると問題だし） 生徒と教師、マネージャーと監督、その関係で淫らな行為は禁断であることは分かっていたが、どうしても淫欲を抑え切れなかった。 部室の中の瑠衣は忙しく動き回っていた。 柳は静かにドアを開け中に入り、瑠衣に気づかれないようにロックした。 （灯りが洩れることは無いし、誰も来ない････） 瑠衣に部室から逃げられることだけが心配でロックした。 「瑠衣、遅くまでご苦労さん！」 柳は普段と同じように瑠衣に声を掛けた。 「アッ、監督！どうしたんですか？」 自分だけだと思っていた瑠衣は驚いて柳を見た。 「帰ろうと思ったら瑠衣の姿を見て････いつも大変だな〜」 柳は瑠衣の傍によって優しい視線を瑠衣に向けた。 （エッ！監督って、こんなに優しい顔するんだ････） 瑠衣はドキっとして柳を意識した。 「同級生たちは皆、彼氏なんかと遊んでいるのに、瑠衣は興味ないのか？」 柳はユニフォームを片付ける瑠衣の背後から話し掛けた。 「エッ、わたしの彼氏は････野球だから････それに、今年は監督が来て、甲子園の希望もあるから････」 昨年は準々決勝で敗退した野球部だったが、柳を監督に向かえた今年は部員の士気も高まっていた。 「甲子園は僕が必ず連れて行くよ！瑠衣がマネージャーとして頑張ってくれてるからね。監督とマネージャーがひとつになって頑張れば、部員たちも応えてくれるよ」 柳は瑠衣の肩に手を置いて優しい声で言った。 （監督とひとつになって････） 瑠衣は柳の言葉と肩に感じる柳の手に熱く高まった。 「部員たちから誘われないのかな？僕なら絶対に誘ってるけど････」 柳はいつもの鬼監督のイメージではなく、逞しいオトコを瑠衣に感じさせていた。 「それは････みんなで約束していて････誰も抜け駆けしてはいけないと」 瑠衣はチラッと柳の方に視線を送った。 （うわっ！････監督のアソコ、ググッと盛り上がってる！） 柳には気づかれなかったが、瑠衣の呼吸は乱れ口の中が渇く感じがした。 「そんな取り決めをしてたのか････瑠衣は他の同級生とは違って引き締まった身体をしてるのは、毎日、忙しく動き回ってるからかな？それとも、経験がたくさんあるのかな？」 柳はジャージ越しに瑠衣の身体のラインを確かめるように見ていた。 「そんなことしてませんよ！」 瑠衣は顔を赤くして否定した。 「じゃぁ、まだ未経験なのに、その肢体なのかい？」 柳は意外だという語調で瑠衣に聞き返した。 瑠衣は作業していた手を止め遠い目になった････。 今から３年前、瑠衣が中学３年の時だった。 「受験前にどうかと思ったけど････わたし、再婚しようと思うの････」 母親の加奈子が瑠衣に再婚の気持ちを伝えた。 ５年前に事故で死別した加奈子は、職場で知り合った幹雄との再婚を決めていたのだ。 何度か一緒に食事をしていた瑠衣は、そんな予感がしていた。 「いいわよ！お母さん、まだ若いし････お母さんが幸せになるのは、いいことだわ！」 それから慌しく事が進み、１ヵ月後には３人で暮らし始めた。 新しい家族がスタートして１週間も経たない日だった。 瑠衣は模試を受けて帰宅した。 （眠たい････） 徹夜で勉強し午前中の模試を受け昼食を摂ると、眠くて重い身体でやっと帰宅した。 帰宅するとすぐにシャワーを浴びベッドに入ると、地震が来ても目覚めないくらい深く寝入った。 （ん？････何か････気持ちがいい････） 夢の中で瑠衣は全身を優しく包まれるような心地良さを感じた。 だが、それは夢ではなかった。 「本当に寝入ってるんだな････可愛いよ、瑠衣････気づいた時は････」 義父の幹雄だった。 （結婚する前に何度か食事をして････加奈子とは違う淫らな欲望を感じていた････） そんな邪心を実行に移していたのだ。 加奈子は39歳、身長157cm、3サイズは87・61・88で、肉感的な魅力を感じさせるオンナだった。 瑠衣は身長162cm、3サイズは84・59・83と、年齢の割りに発育は良かったが、スレンダーだった。 （若々しい肌の張りと未開の身体は････） 幹雄の淫らな欲望が剥き出しになった。 徹夜で模試を受けた瑠衣はシャワーを浴びた後、そのままベッドに入った。 自分だけしか居ないからと、裸のままでベッドに入りすぐに深く眠っていた。 まもなく瑠衣の部屋のドアが静かに開き、幹雄が息を潜めて入って来た。 （今日は瑠衣が午後には帰宅すると思って････仕事を切り上げて帰ってきて正解だったな！） 薄い掛け布団をそっと剥ぐと、瑠衣の若い裸体が幹雄の目に映った。 （キレイな身体だ････まだ処女なのは確かだ！それにしても、よく眠ってる････） 幹雄は最後まで淫欲を遂げようと自分も裸になった。 既に幹雄の肉棒はギンギンに勃ち、今にも暴発しそうになっていた。 （加奈子とのセックスは淫らで楽しめるが、開発する悦びは････やはり処女じゃないと････） 42歳のオトコ盛りの欲望を抑えながらも、瑠衣の露わになった乳房を擦り始めた。 （加奈子とは全く違う････） 顔も身体も母親には似ていなかった瑠衣の肌触りに、幹雄の興奮は否が応にも高まった。 （加奈子は脂っこい顔で身体もそうだが、瑠衣は小顔で腕も脚も長くてスッキリしてる････） 幹雄は瑠衣の乳房や乳首を擦り回し、その淫らな指は長い腕に這い滑らかな腰から下腹部を張った。 「ぅぅぅぅ････はぁぁ････」 瑠衣の身体が微妙に動き心地良さそうな声が洩れた。 （ん！････ふっ、夢でも見てるのか････そうだ、そのまま気持ち良くしてやるからな････） 幹雄は瑠衣の裸体に這わせていた指を止めて様子をみたが、気づきそうもない瑠衣にホッとして再び指を動かし始めた。 （いいお尻の感触････ほぅ、アソコの毛は薄くて少ないんだ。加奈子は濃くて多いけど････母娘でも全く違うんだな！） 幹雄は瑠衣の引き締まったお尻の肉感を味わい、長い脚を大きく開き瑠衣の未開の淫唇を覗き込んだ。 しっかり閉じた瑠衣の淫唇を指で擦り長い舌で舐め始めた。 「ぅぅぅ････ぁぁぁ････」 少し裸体を捩って声を洩らした瑠衣だったが、目を覚ます感じではなかった。 （全く荒れてない････シャンプーの匂いがいいね････クリトリスもまだ小さいな････うん、濡れてきたよ････） 幹雄は瑠衣の淫部の反応に合わせて指と舌で味わい、優しく愛撫を続けた。 「ぁぁぁぁ、はぁっ････ぁっ、ぃっ････」 淫液が溢れるように多くなると、瑠衣の小さな口から気持ち良さそうな声が洩れ火照り始めた。 （処女でも快感は感じる････指がやっと挿入るぐらいに狭いが････） 幹雄はクリトリスを愛撫しながら淫壷に指を挿入し、処女の感触を実感していた。 ザラザラした肉襞を擦りクリトリスを舌で舐め回していると、瑠衣の身体が大きく捩られた。 「あぁぁ〜〜〜アッ！？」 瑠衣が目を覚まして上半身を起こした。 「お、お義父さん！」 自分の淫部から顔を上げた義父の幹雄に驚いて声を上げた。 「瑠衣、そのままジッとしてればいい！」 幹雄は瑠衣の上半身を抑えて馬乗りになった。 （うわっ！お義父さんのオチ●チ●が････） 顔を起こすと、そこには幹雄の淫欲の塊、肉棒が反り勃っていた。 初めて見るオトコの肉棒に全身が震えたが身動きできなかった。 「お義父さん、ヤメテ！」 瑠衣は馬乗りになっている幹雄の身体を両手で圧して拒絶した。 「無駄な抵抗だよ！それに、気持ちよかったんだろ？ずっと、エッチな声を洩らしていたし、オマ●コもエッチな液で溢れているじゃないか！」 幹雄は抵抗する瑠衣の手を掴み淫らな行為で濡れた淫唇を擦りながら口にした。 （確かに････夢で気持ちよくて････夢じゃなかったんだ！････どうしよう？） セックスに興味がなかったわけではなかったが、まさか義父になったばかりの幹雄に犯されるとは、思ってもみなかった。 「瑠衣のオマ●コはキレイで美味しいよ！舐めてて反応もいいし････ほら、僕のも掴んで････」 幹雄は抵抗する瑠衣の手をそのまま肉棒に持っていき、無理矢理掴ませた。 「イヤ！」 拒絶しようとする瑠衣の手を抑え付け、強い力でそのまま小さな口唇に亀頭を押し付けていった。 「瑠衣のも舐めて気持ち良くしてやったんだ。瑠衣も僕のを舐めてくれないとな！」 瑠衣は顔を左右に激しく振ったが、幹雄の強い力の前では無駄な抵抗になった。 「お母さんには黙っていればいい。もう、オマ●コも舐められ弄られてるんだ！僕のオチ●チ●も無理矢理でも口にして舐めてる････もう、言い訳できないんだよ！」 瑠衣は禁断の関係を受け入れざるを得ない現実を突きつけられた。 瑠衣の身体から抵抗する力が抜けていった。 後は幹雄の為すがまま、言うがままに従うしかなかった。 「うぅぅぅぅぅ････」 瑠衣は幹雄の舌や指による愛撫に感じないよう努めていたが、次第に淫部が熱く火照り、その熱い波が身体を貫くように頭まで昇り、瑠衣の意識は朦朧となり快感だけを感じるようになっていた。 「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ････」 幹雄の指が淫壷の内壁を擦りクリトリスを舐め続けていた。 「オッパイもキレイだしウエストラインも滑らかだ････それに････一番いいのが、瑠衣は感じやすいな。もう、充分だろ････」 幹雄は昂り切った肉棒を手にし、熱く潤った瑠衣の淫壷に少しずつ挿入れていった。 「ぅぅっ、っ････アッ！････････」 瑠衣の身体が硬直し、大きな声を上げて固まった。 「大丈夫だよ。力を抜くんだ････」 亀頭を圧し込み始めた幹雄は瑠衣に力を抜くように言い、強く締め付ける淫壷の入口で肉棒を止めていた。 破瓜の痛みを気遣う幹雄の言葉だったが、朦朧としていた瑠衣には応える思考力は失せていた。 幸か不幸か、そのお陰で喪失の痛みを感じないでいたのだ。 無意識に幹雄の背に手を回し強く掴んだままの瑠衣に、幹雄はそのまま太い肉棒を圧し込んでいった。 （聞こえてないなら、挿入れてしまうしかない！） 幹雄は処女の締め付けを堪能するように、肉棒を瑠衣の淫壷に深く挿入していった。 （いいねぇ････この感触は処女じゃなければ味わえないよ） 幹雄は自分の淫悦のみを考え挿入を繰り返し、瑠衣の乳房やお尻を弄って満喫していた。 体位も正上位から後背位、座位と変えて楽しんだ。 （普通は衝撃的な苦痛で、こんな風には楽しめないのだが････破瓜の血も出てるから間違いなく処女だが、瑠衣は特別なんだろうな････） 処女は何人か楽しんできた幹雄だったが、ただ硬直して意識がハッキリしないオンナは初めてだった。 「あぁぁ、あぁぁ、ぁふっ････はぁぁ････」 時間が経過するにつれ瑠衣の口からは、苦痛に耐える声ではなく淫らな淫声のような声が洩れ始めた。 （か、感じてるのか！？へぇ〜驚異的なオンナだな！これは楽しみだ！） 幹雄はこれから何度も瑠衣と淫交して楽しみたいと思い、瑠衣の反応の良い箇所を集中して責め始めた。 「あぁ〜ん、あぁ〜ん、あああっ、アッ、イイッ････」 さすがにイクところまでは無理だと感じた幹雄は、一旦、射精して終えようと思った。 「瑠衣････瑠衣、このまま射精するぞ！」 朦朧とした表情の瑠衣の正気を取り戻させ射精を伝えた。 「はぁっ････エッ？････アッ、ダメッ！」 瑠衣は幹雄の肉棒を千切れんばかりに締め付けた。 「うっ････わ、分かった！ふぅぅぅ、危ないんだな？････じゃぁ、瑠衣の口の中に････」 幹雄は瑠衣の淫壷から１時間振りに肉棒を取り出し、破瓜の血と淫液で濡れた亀頭を瑠衣の口に圧し込んだ。 未経験の瑠衣にフェラでの射精を期待するほど余裕もなく、幹雄は瑠衣に肉棒を咥えさせ腰を動かした。 「うっあっ！････イィッ、イクぞ！」 まもなく幹雄は瑠衣の口の中に勢い良く精液を放出した。 「ゴホッ････はぁ、はぁ、はぁ････」 瑠衣は半ば飲み込み少し口の端から垂らし、呼吸を荒くしていた。 「瑠衣、凄く良かったぞ！瑠衣も初めてなのに、気持ち良くなってたじゃないか！」 確かにそうだと認めざるを得なかった瑠衣は黙っていた。 （何が何だか途中から分からなくなって････ただ、気持ち良さだけで････あぁぁああああ、どうしよう････わたし、お義父さんと････お母さんの顔が見れないよ） 幹雄は妻の加奈子が帰って来るまで時間があるのを確かめ、瑠衣を抱きかかえるようにして浴室に向かった。 破瓜の血を流し、身体を優しく洗った後、バスタブに瑠衣の裸体を抱えるようにして入った。 「瑠衣、瑠衣は他のオンナたちとは違う身体なんだ。これから毎日のようにしてあげるからな！他のオトコたちは瑠衣の身体に驚いて引くから、分かったかい？････ほら、こうして、全部、感じさせて」 幹雄は瑠衣の乳房や淫部を優しく愛撫しながら、自分と毎日のように淫交するよう強要した。 （ぁぁぁぁ、イヤだと思うのに････気持ち良く感じて････） 瑠衣は幹雄の言うように自分は特別なんだと思った。 浴室から出て幹雄は再び瑠衣の身体を舐め回し、指を這わせて愛撫し始めた。 「瑠衣もオチ●チ●の舐め方を覚えるんだよ。自分だけが気持ち良くなってもダメだぞ」 幹雄は玉袋や肉棒の舐め方を教え、お互いの淫部を愛撫しあった。 この日から瑠衣は義父との禁断の淫交の日々を重ねた。 感じるようになればなるほど、母親の加奈子に申し訳なく思えた。 そうは言っても大きくなる快感を拒絶できず、幹雄との淫らな交わりは激しさを増していったのだ。 （このままじゃ････） 瑠衣は自分も家族もダメになるのを避けるために、寮のある高校への進学を決めたのだった。 高校に進学した瑠衣は帰省せず、野球部のマネージャーに没頭して３年生になっていた。 （このまま大学に進めば････） 義父との淫交関係を断ち、このまま大学に行けば新しい自分になれると信じていた････。 そして、久しく忘れていた淫らな快感････。 それが野球部監督の柳によって、禁断の快感の扉が再び開かれようとしていた。 「学校と野球部と寮････それだけがわたしの行動範囲です。そんなことをする時間も機会もないです････」 瑠衣は柳の好奇な質問に応えた。 「そうか、瑠衣の経験は中学生の時だったのか････勿体無いな〜こんなに魅力的な身体をしてるのに････」 柳は瑠衣の肢体を舐めるように見ていた。 （あぁぁ、監督、見ないで････） 忘れていた淫らな快感が瑠衣の中で蘇りそうだった。 肢体のサイズは３年前と大きくは変わってなかったが、肌の張りや艶は増し引き締まっていた。 身長163cm、85・57・83の３サイズで、脚は長く引き締まっていた。 「いつも頑張って部員の世話や雑用をしてくれる瑠衣に、今日は秘密で、ご褒美をあげたいな････」 柳は広い台の上のユニフォームを片付けてる瑠衣の背後に屈み、前屈みになっていた瑠衣のジャージのズボンとパンティを一気に下に引き下ろした。 「アアッ！････」 瑠衣は驚いた声を上げるが、足首まで引き下ろされたジャージとパンティで身動きできず、思わず台の上に上半身をうつ伏せる形になった。 「ジッとしてないと、ご褒美をやれないじゃないか！監督とマネージャーがひとつになって野球部を甲子園に････」 柳は瑠衣の身体を抑えたまま、露わになった下半身を食い入るように見ながら触り始めた。 「はぁ、あっ････か、監督････」 瑠衣は下半身だけが露わになっている自分の姿が恥ずかしく、身体中がカッと熱く火照った。 「思った以上に素敵な身体じゃないか････」 柳は引き締まってるが滑らかなラインを描くお尻を擦り、瑠衣の長い脚を擦りながら言った。 （あぁぁ、監督に････お尻の穴まで見られてるなんて････） 恥ずかしさは異常な興奮に繋がり、柳の視線と指だけで瑠衣の淫唇は淫らに濡れていった。 「瑠衣のイイのはスタイルだけじゃなく、感じ方も早くてイイんだな〜」 柳の言葉に瑠衣は淫液が太腿を伝って滴り落ちてるのを感じた。 （あぁぁ、もぅ、ヤダ！恥ずかしくて････） 瑠衣がそう思っている間に、柳は瑠衣のお尻の柔肉を大きく開き、小さく萎んだ菊蕾から淫らに濡れた淫唇まで舐め始めていた。 「アッ････ぁぁぁぁ、ぃっ、ぃぃぃぃ････」 抑え切れない快感が瑠衣の身体に蘇った。 柳は抵抗しない瑠衣に気分を良くし、足首のジャージとパンティを外し、瑠衣の長い脚を大きく開いて真下に身体を置き、クリトリスや淫壷を舐めながら指を挿入して擦り始めた。 「あっ、あっ、あっ････」 瑠衣は義父の時の快感を思い出すように身悶え淫声を上げた。 「監督、ダメッ････汗まみれで、汚い････」 瑠衣は淫部を舐めてる柳を気遣った。 「いいよ！ご褒美なんだから････感じ始めてるのに、ここで中断したらイヤだろ？」 柳は何も気にならないといった感じで、太腿に舌を這わせ指で淫壷の肉襞を圧し擦った。 「ぅぅぁぁああああああっ････アッ、イッ････か、監督････アッ、もぅ、イッ････はぁあっ、イクッ！」 瑠衣は柳の愛撫に瞬く間に昇りつめていった。 柳は続けて感じさせようと責める手を弛めず、瑠衣は連続して絶頂感を感じた。 「いいね！凄いよ････これで、ずっとしてなかったなんて････勿体無い！」 柳は興奮しながら瑠衣の上のジャージも脱がし、ブラジャーを外して素っ裸にした。 「最高だな〜」 台の上に瑠衣を仰向けにし、ツンと上向きに膨らんだ乳房と乳首を舐めながら、指でクリトリスや淫壷を愛撫し続けた。 「あぁ〜あぁ〜あぁ〜監督、アッ、凄く、イィッ････」 瑠衣はもう恥らうどころか、夢中になって快感を求め身体を捩って身悶えた。 （お義父さんと違う感じがイイ〜はぁぁ、オチ●チ●も違うから、感じ方も････） 瑠衣は義父とは違う柳の肉棒を早く味わいたくなった。 柳も堪え切れなくなったという感じで裸になり、既に昂っていた肉棒を瑠衣の口唇に被せるように６９の体位をし、引き続き瑠衣の淫部を舐め弄った。 （アッ！････監督のオチ●チ●！） 押し当てられた柳の亀頭を舐め回し始めた瑠衣は、悦んで肉茎を掴んで扱き亀頭を口の中に咥えた。 （大きいわ！････うん、お義父さんのより大きくて太い！） 瑠衣は義父の呪縛から解かれるように、柳の肉棒を手と口と舌で夢中になって感じさせた。 「うぉっ････瑠衣････はぁぁ、もぅ、舐めていられないよ」 瑠衣のフェラに柳は堪え切れなくなり、身体を起こして床に立ち、瑠衣の下半身を引き寄せ肉棒を挿入れ始めた。 「うぅぁああああっ････はぁあっ、イィッ････」 瑠衣は柳の肉棒を挿入されただけで昇りつめそうだった。 （サヨナラ････お義父さん････） 瑠衣は心の中で義父の幹雄に完全に決別し、柳の肉棒に夢中になって淫悦を感じた。 柳はすぐにでも射精したい衝動に駆られたが、瑠衣の淫壷はキツク締め付け、それを許さなかった。 何度も何度も渇きを潤すように昇りつめ、瑠衣は淫らな悦びを貪るように柳の肉棒を放さなかった。 それは柳にとっても大きな悦びとなり、柳は夢中になって瑠衣の淫欲に応え続けた。 「監督、予選に勝つたびに････わたしのご褒美をあげましょうか？」 瑠衣は悪戯っぽく微笑んで柳に淫らな視線を送った････。 |
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| 2012.5.19掲載 |
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