| 20. 立花 美加は健康的で明るい高校一年生、15歳。 ショートヘアーでクルッと大きな瞳が愛らしい少女だった。 そんな何も悩みが無いような美加にも人には言えない秘密があった。 身長は157cmと高くはなく、Ｂ82Ｗ60Ｈ83の身体は少し太めな感じだった。 （バスト、もっと大きくなりたいけど････ウエストも少し細くならないと友だちに負ける） 高校受験に合格した時に好きな彼氏とキスがしたのだが、セックスまでは踏み切れなかった。 スタイルに自信が無かったからではなく、美加の秘密は、アソコに毛が生えてないことだった、 （パイパン････子どもみたいで････恥ずかしいわ！） 無毛の淫部を好きなオトコに晒す勇気が無く、それで未経験のままだったのだ。 高校に進学してキスをした彼氏とは自然に疎遠になったが、明るく可愛い美加は男子生徒から度々誘われた。 だが、どうしても淫部の無毛が気になり、全ての誘いを断っていた。 （このままじゃ、一生、処女で終わっちゃう････） セックスには人並みに興味があり、オナニーで気持ち良くなることも数多くあった。 （････････ぁぁぁ、ふぅぅぅ････やっぱり自分で感じてるだけじゃ････でも････） オナニーの後、淫液で濡れた無毛の淫部を見て溜息をついた。 この日、テスト明けで早く帰宅した美加は、自室のベッドの上で裸になりオナニーに耽っていた。 （やっとテストが終わった！みんな彼氏とデートしてストレス発散してるのに････わたしは自分で慰めるしか････） 日頃の明るく健康的な美加からは想像も出来ない淫姿だった。 「ハッ、ハッ、ハッ････アアッ････」 いつものように指で弄って小さな絶頂を感じた美加は、そのままウトウト眠りに就いた。 （････あぁぁ、気持ちがいいわ････自分じゃなくて誰かにしてもらう方が、ズッといい！エッ！？自分じゃないって？） 夢心地の中で美加はオナニーより気持ちのいい快感を感じていた。 それが自分でしているのではないことに気づき目を覚ました。 「アッ、お父さん！！」 眠っていた美加を悦ばせていたのは父親の博史だった。 「美加はパイパンだったんだね････」 美加の無毛の淫部を擦りながら博史は微笑んで言った。 （うわっ！最悪！お父さんに弄られて快感を感じ････しかもパイパンだって････） 美加の頭の中は混乱していた。 「オナニーして眠っちゃったんだね。仕事の予定が中止になって帰って来てビックリしたよ」 博史は平然と美加の淫部を擦っていた。 「エッ！あっ････」 美加はオナニーのことやパイパンのことを言われ、ますます混乱した。 「まだ処女なのか････お父さんが本当の悦びを教えてあげるよ」 博史は美加の小さめの乳房を優しく擦りながら、無毛の淫部に巧妙に指を這わせ始めた。 「アアッ････ダ、ダメッ！はぁぁぁ、お父さん！わたしは娘よ！父親が娘にすることじゃないわ！」 美加は感じそうになった自分を辛うじて抑え、起き上がって博史に向かって言った。 「少し太めで、まだオッパイも成熟してないけど、大人のオンナの身体になっていたんだな････」 博史は怒ってる美加の裸体を抱き寄せ呟くように言った。 （何！？････） 美加は日頃の博史の言動とは掛け離れた様子に混乱した。 「どうしたの！？いつものお父さんじゃないわ！」 美加は博史の腕の中でもがいた。 「いつの間にか、大人のオンナになっていたんだな････オナニーして感じてる姿は、もう充分に大人のオンナだ」 美加はカッと身体中が火照った。 （お父さん、わたしの淫らな姿を見て変になったの････） 美加は博史が淫らな行為に走ったのは自分のせいだと思った。 「こんなこと････こんなこと許されないよ！」 美加は自分の行為が原因だとしても、父娘が淫交するなんて断じてあってはならないと博史を拒絶した。 博史はもがく美加の乳房を掴み前に回した手で淫部を抑えた。 「パイパンなのが恥ずかしいみたいだね。だけど、キレイで舐めやすいし････僕はいいと思うけどな〜美加がイヤがっても、美加のパイパンのオマ●コは、ほら、こんなにヌルヌルしてエッチな液が溢れてるよ。エッチが好きな身体なんだネ、美加は････」 博史は動けない美加の濡れた淫部を擦り、指を挿入れてクリトリスや淫壷を弄った。 「あぁぁぁ、お、お父さん････」 美加は父親の博史の愛撫に感じている自分をどうにもできず、拒絶していた力が抜けていった。 「そう、力を抜いて快感だけに集中すれば････もっと大きな快感を感じることが出来るんだよ」 博史はさらに美加の裸体全体に指を這わせ、抱き起こしていた美加を再び仰向けにした。 時間をおかず、美加の乳房や乳首を舐め回し、指でパイパンの淫部を弄った。 「あっ、あぁああっ････あ、はぁぁ、はぁぁ････」 今までに感じたことの無い快感を感じ始めた美加は、相手が父親の博史だということを頭から消し去った。 博史はそんな美加の裸体の各所に舌を這わせ、自分も衣服を脱いでいた。 「はぁ、はぁ、ああっ、あっ、イイッ、はぁぁうっ････」 博史が美加の無毛の淫部を舐め始めると、美加の身体がピクンと震え身悶え始めた。 （あぁぁ、本当にイイッ！お父さんの言うとおり、わたし、エッチなのかも････） 恥ずかしく秘密にしていたパイパンを舐められ感じ始めると、美加はますます感じたくなった。 クリトリスを舐められ淫壷に指を挿入れられると、美加は身体を仰け反らせて身悶え淫声を上げた。 「あぁぁ〜〜いぃぃ、はぁっ、いっ、あぁぁああああ〜〜〜〜」 オナニーでは感じたことのない快感が込み上げ、愛くるしい美加は淫らなオンナに化身していった。 「可愛い顔してエッチに感じてる美加は、いいネ！ほら、僕のも、美加の可愛い口で感じさせてくれるかい？」 博史は美加の口に昂った肉棒を圧し当て、６９の体位で美加の淫部に顔を埋めた。 （うわっ！････････オチ●チ●････） 目を開いた美加は、自分の口に博史の肉棒が圧し当てられてるのを見て固まった。 （恥ずかしいパイパンを舐めてもらって気持ち良くなって････普通ならそれに応えてフェラをしてあげるのだろうけど････お父さんのを咥えたら････最後までいくよね････ダメッ！やっぱり、ダメだわ！） 美加は博史の肉棒を見て現実に戻った。 「お、お父さん、ヤメテ････」 美加は口に圧し当てられた肉棒をよけ博史に言った。 「どうして？美加も感じてるじゃないか！いろいろ工夫してオナニーしてるみたいだね。多分、初めての挿入でも絶頂までイクと思うよ」 博史は美加の淫壷の中を弄りながら確信的に言った。 「そうじゃなくて････父と娘がしてはいけないじゃない！」 美加は身動きできない身体を捩りながら博史に懇願した。 「まだ分からないのか？いいんだよ！戸籍上は父と娘だけど、血縁は無いんだから」 博史はあっさりと美加とは血の繋がりがないことを言い、美加の淫部を持ち上げ淫壷からお尻の穴まで舐め始めた。 「はぁあっ････エッ！何？････本当なの！？」 美加は大胆に愛撫され淫らな悦びを感じながらも、博史の言ったことに驚愕した。 「美加が乳児の時に本当の父親は事故死し、喋り始める頃にお母さんと再婚したんだよ」 美加は初めて知った事実に戸惑うばかりだった。 「だからって････お父さんはお父さんよ！」 美加は事実を認めても何も変わらないと博史に言った。 「実の父娘でなければ、いいじゃないか！もう、ここまでしてて、今さら何もなかったことになんて出来るわけがないだろ！ ････それに、いいのかい？パイパンの美加をこうして優しく気持ち良くしてくれるオトコが、他にいると思うのかい？」 美加は博史に自分の一番の不安点を言われ、さらにその淫部に巧みな舌と指で快感を感じさせてくる博史を拒み続ける自信はなかった。 （一生、処女のままかと思ってた････もう、お父さんにお尻の穴まで舐められて感じてる････） 心と身体のアンバランスに逡巡していた。 「じゃぁ、まず、指でイカしてやる。イヤならイカなければいい」 博史は美加のクリトリスを集中して舐め回し、指で淫壷の内襞を圧し擦り始めた。 （イカない！････イッたらダメ！） 美加は博史の愛撫に抵抗するように自分に言い聞かせた。 「ハッ、ハッ、ハッ、ハッ････あぁ、あぁ、あぁ、あぁ、あうっ、ぁぁぁ、ぃぃぃぃ････」 堪える気持ちを打ち砕くように美加の呼吸は次第に乱れ、博史の巧妙な愛撫に淫らな淫声を洩らしていった。 「ああぁぁぁあああああ〜〜〜〜〜アッ！････ダメッ、アッ、イッ、はぁあっ････イッ、くぅぅぅぅ〜〜〜〜〜」 それはオナニーで昇りつめるのとは全く違う、身体を貫くような快感が込み上げ頭が熱く真っ白になった。 「はぁ、はぁ、はぁ････アッ、また、アッ、イクッ！」 博史の止まっていた指が再び動き始めると、美加は続けざまに大きな快感を感じ身体を硬直させ震えた。 「いい感じ方じゃないか････ほら、もっと感じたいなら、お父さんのモノも咥えて」 美加は博史の要求を拒否出来ず、博史の肉茎を掴んで亀頭を舐め口の中に咥えた。 もう何も考えられなかった。 ひたすら感じたかった。 フェラの知識はあったが、実際に咥えると上手く舐められず、ぎこちなく博史の亀頭を吸い、舐め回した。 「うっ････いいよ、美加････その調子だ」 博史はあまり上手くはない美加のフェラを誉めてその気にさせ、美加の無毛の淫部を舐め淫壷を指で丹念に擦り続けた、 「ふぅっあぁあああああ〜〜〜〜はぁあっ、ダメッ････はぁ、はぁ、感じるほうに気持ちが････」 美加は淫部の快感を感じるほうに気がいき、フェラに集中できなかった。 「いいよ。もう、挿入れてみようか」 博史の言葉に美加は身体を強張らせたが、任せるしかないと気持ちを切り替えた。 「そう、力を抜いて････大丈夫、少し太いモノが挿入るだけだよ」 博史は美加の脚を抱え挿入の体勢をとった。 （そうよ、もっと感じるために････本当のオチ●チ●が挿入るだけだわ････） 美加は目を閉じて博史に任せた。 「ううっ････あっ、あっ、ぅぅぅぅぅっ････」 亀頭が淫壷の入口を押し広げる圧迫感を感じたが、痛みは感じなかった。 「ほら、挿入ったよ。やっぱり美加はいつもオナニーしてたから、出血も痛みも無いと思ったよ」 美加は中学生の時に指も挿入らなかった時を思い出した。 （そう、あれから少しずつ････あの時は血も出て････） 博史が腰を動かし始めると、美加は何も考えず、ひたすら快感を求めた････。 愛くるしい顔からオンナの顔に変わった美加は、母親に気づかれないように博史との淫交を重ねていった。 |
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| 2012.5.30掲載 |
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