| 23. 吉田 真理と田中 美里は高校一年生、中学生の頃からの親友で、卒業旅行では初めてのセックス体験も共に経験した。 高校生になってからは勉強や部活で忙しく、夏休みになって行ったキャンプで２度目の経験をした。 そのキャンプでの淫交は一度ではなく、キャンプ中は朝でも昼間でも淫らな行為を経験した。 立木の中でのセックスやカーセックス、フェラも繰り返し経験させられた。 「どう？」 「うん････痛くはなくなったけど、まだ快感なんて････」 「わたしも同じ････オチ●チ●を咥えるのがあんなに大変だったなんてね」 「そうそう、結構、息が苦しいのよね」 ふたりはキャンプで知り合ったオトコたちとの淫交の様子や、フェラの仕方などを話していた。 さらに相手を交換して淫らに交わったふたりは、キャンプから帰ってきた時は大人の感覚だった。 それから忙しく学校生活を送ったふたりだったが、変化があったのは真理の家でのことだった。 冷たい風が吹き始めコタツを出す季節になっていた。 「お父さん、今日は美里が泊まるからネ！」 真理が父親の彰に美里が泊まることを伝えた。 「やぁ、美里ちゃん、大人っぽくなったネ！」 美里はペコッと頭を下げて挨拶をした。 「真理、真理のお父さんて、いつも若々しいね。うちの親父なんてジジィみたいになってる････」 彰は42歳だったが、確かに若々しく見えた。 この日は母親の加奈子が友だちと旅行中で、夕食は出前の寿司で済ませた。 食後はケーキや飲み物で談笑していた。 「ん！どうしたの？美里、眠くなったの？」 急に黙り込んだ美里に真理が声を掛けた。 「ううん、大丈夫、子どもじゃないからね」 美里は笑顔で真理に応えた。 「奥の部屋に蒲団を敷いてあげるから、今日はふたりで並んで寝るといいよ」 彰が真理には分からないようにニヤッと合図をした。 この時、コタツの中では彰の足の指が美里の淫部を捉え、パンティの上からだったが微妙に動かしていたのだ。 彰の足が伸びてきた時、美里はドキッとして彰を見たが、彰は知らん顔をして美里の淫部まで足を伸ばしてきた。 （オジサン！････････どういうこと？） 彰の淫らな行為を拒絶することも出来たが、以前から好感を持っていた彰が相手だったのと、親友の真理の父親ということで受け入れていたのだ。 （あぁぁん、ダメ、濡れてきちゃう････） 普通に談笑していたが、美里の淫部は彰の足によって淫らに濡れていた。 そのうちにゲームをすることになり、彰は美里の横に座ってやることになった。 （うわっ････オジサンが横に････） 淫部から彰の足がなくなってホッとしたのも束の間、美里は彰の体温を感じ鼓動が高まった。 真理は何も知らずにゲームの進行役をしていた。 （もう来た！････あっ、ダメッ、オジサン、真理が傍にいるのに････あふっ、そんなに動かしたら、エッチな音がしちゃうよ！） 美里は彰が隣に座り、すぐにパンティの中に手を入れ、濡れた淫部を弄り始めたのに慌てていた。 それでも真理に気づかれないように平静を装う美里に、彰はさらなる淫行に及んだ。 クリトリスを圧し擦られ、淫壷に指を挿入れられて内壁を擦られると、美里はジーンと身体の芯が痺れるような快感を感じ熱くなった。 （はぁ、はぁ、オジサン、ダメ････） そんな美里の手を掴んだ彰は、その手に自分の肉棒を掴ませた。 （うわっ！････大きいゎ････どうしよう？） 彰の指の淫行を受け入れた以上、応えるしかないと思った美里は、真理に気づかれないように彰の肉棒を扱き始めた。 （凄い！さらに太くなったわ！） 肉茎を扱き亀頭を擦りながら、美里は淫壷の上壁を圧す彰の指に込み上げてくるものを感じ、慌てて彰の手を抑えて制した。 （初めてだわ！････このままだと････イクッ！） そう感じた美里は彰の指の動きを止め、昂った肉棒を素早く扱いた。 美里の行為に彰も射精感を感じ扱きを制した。 「もうお風呂に入ろうか？お父さんも、わたしたちの相手をしなくてもいいから････」 真理の言葉にふたりとも救われる格好になった。 コタツを出る美里に彰は真理に気づかれないように囁いた。 「ありがとう美里ちゃん、前から可愛いと思ってたんだ。続きは真理が眠った後で････」 美里が自分を受け入れてくれたことの礼と、淫交の誘いだった。 「エッ、あ、はい」 思わず頷いた美里だった。 （オジサンのオチ●チ●、凄く大きかった････） 美里の淫らな好奇心だった。 真理と美里が寝ると言って部屋に入ってから１時間が過ぎた。 （もう眠ったかな？） 彰はふたりが眠っている部屋をそっと開け、中の様子を覗った。 和室に敷いた２組の蒲団、真理の寝息が聞こえてきた。 （真理は眠ったら何があっても朝まで起きない！） ふたりとも体形は同じようだった。 顔は真理が愛らしいのに対し、美里は美人顔で大人っぽく見えた。 美里の身長は160cm、Ｂ86Ｗ60Ｈ85で、まだまだ未成熟に見えた。 （これからの身体だから楽しみなんだ。セックスの経験も浅いうちが一番いい。処女は面倒だから、オトコを知って少し変わった時期、この時を待っていたんだ） 彰は以前から美里を淫猥な目で見ていて機会を狙っていたのだ。 シンとした暗い部屋の中、蒲団の端をそっと捲りパジャマ姿の美里の身体を擦った。 「ぁっ････」 美里は彰に気づいたが声を殺してジッとしていた。 彰は横向きに寝ている美里のお尻を擦ってパジャマを脱がした。 パンティから食み出たお尻の柔肉は若く張った感触で、彰はそれを楽しむように擦った。 「美里ちゃん、真理は起きないと思うけど、大きな声を出しちゃダメだよ」 彰は美里の耳に囁きながらパンティを下ろした。 「いいお尻だね････もう濡れてる。僕を待っていたんだネ」 美里は彰の指がお尻の谷間から淫唇を擦り、淫らな液でヌルッと中に入るのを感じて恥ずかしかった。 （わたし本当に待っていて、もう濡れてる！親友の父親と････しかも横にその親友が眠ってるというのに） 若々しく見える彰に好意を感じていた美里は、コタツで淫猥な行為を受けた時、本心で嬉しく思った。 彰は美里のお尻を舐め始めた。 （あっ、イッ････はぁぁ、ダメッ、声を出しちゃ････） 淫壷の中に指を挿入れて擦られながらお尻に舌を這わせられた美里は、思わず淫悦の声を上げそうになった。 （あぁん、オジサン、お尻の穴まで舐めて････あっ、でも、イイ〜ッ････はぁ、はぁ、いぃ、いぃよ〜〜） どうしようもなく快感が美里の身体を満たしていった。 （さっき感じた････初めての････アッ、快感が････） 経験したオトコたちは若くせっかちだったが、彰の愛撫はネットリと執拗だった。 それが美里に本当の快感を感じさせ始めていた。 美里の身体は仰向けにされ、パジャマの上も脱がされた。 「ブラジャーしてないんだネ････素敵なオッパイだ」 彰は美里の実りかけた大きな乳房を優しく擦り乳首を舐めた。 「あぁぁん････ぃぃっ」 美里の口から小さな淫声が洩れた。 「ダメだよ、エッチな声を出しちゃ････」 彰は美里の口を塞ごうと自分の肉棒を美里の口に圧し込んだ。 部屋に入る前に裸になっていた彰の肉棒は堅く昂り、美里の小さな口は太く張った彰の亀頭を受け入れさせられた。 「うぐっ････」 美里は急なことで驚いたが、口の中に入れられた彰の亀頭を舌で抑えて吸い、口唇で抑えて扱き始めた。 「美里ちゃん、上手いよ！お返しに････」 彰は美里の身体を逆さに覆うように『６９』の形になり、美里の淫部に顔を埋めて舐め始め指で淫壷の内壁を擦り始めた。 （あぁぁ、オジサン、さっき凄く感じたところを････） 美里は懸命に彰の太い肉棒をフェラしながら、彰の指の動きに敏感に反応した。 「うぅ〜ん････」 隣で眠っている真理が寝返りを打った。 「大丈夫だよ････大きな声を出さなければ････」 ビクッとしてフェラの止まった美里の耳に囁き、再び美里の淫部に顔を埋めクリトリスを舐め淫壷を圧し擦った。 （あぁぁぁ････す、凄っ････もぅ、舐めてられない････） 美里は彰の愛撫でどうにもならない快感が込み上げて来た。 「美里ちゃん、ピクピク感じて、もう欲しいのかな？」 彰は小刻みに収縮して快感に震える美里に囁き、隣で眠ってる真理に気づかれないように美里の両脚を抱え、ゆっくりと肉棒を挿入していった。 「ぅあっ････」 美里は淫声を上げそうになって堪え、彰の背中に手を回して密着し肉棒を淫壷深く迎え入れた。 「おっ････ぁぁぁ、美里ちゃん、締まりのいいオマ●コしてるネ････」 彰は美里の淫壷が肉棒を締め付けてくるのを感じた。 「ぁぁぁ、オジサン、イイッ････はぁぁっ、凄く、イイよ〜あっ、突いて････」 美里はジッとしている彰を急かすように自分から腰を動かした。 彰は美里に応えてゆっくりと腰を動かし、乳首を舐め乳房を擦りながら美里を淫悦の世界に導いていった。 「ぅぅぁぁぁあああああっ････イッ、イッ、イッくぅぅぅ〜〜〜」 美里は大きな淫声を上げそうになるのを口唇を噛んで堪え、今までに経験したことの無い淫らな快感を感じた。 「あぁぁぁ、またイクッ！イィィィィ〜〜〜〜〜」 美里は彰の期待以上に淫らに感じて応えた。 「美里ちゃん、中に出してもいいかい？」 彰は繰り返し昇りつめる美里の淫壷に射精したくなった。 「はぁっ････････うん、大丈夫････ぁぁ、後一回････今度、イク時に････出して････」 彰は美里に中出しできると思うと、さらに美里を悦ばせようと縦横に肉棒を動かし、指を美里の淫壷以上にキュッと締まったお尻の蕾に挿入した。 「うぅっ、あああっ････アッ、アッ、オジサン、アッ････イイイイッ････」 美里が昇りつめるのに合わせ、彰は美里の収縮する淫壷の奥深くに白濁の粘液を放出した。 そのまま気を失った美里の裸体に蒲団を掛け、彰はシャワーを使って自室に向かった。 真理が目覚める前に意識を取り戻した美里は、トイレで精液の処理をしパンティを穿き替えた。 （凄かった････やっぱり若い男の子とは全然違う！真理に気づかれなくて良かった････） 美里は真理が目覚めるのに合わせて自分も目覚めたふりをした。 「おはよう」 真理はまだ眠たそうな顔で美里に応えた。 「おはよう････美里、良く眠れた？」 美里は蒲団を片付けながら笑顔で応えた。 「うん、気持ち良く眠れたよ！」 リビングに行くと彰が香りの良いコーヒーを淹れていた。 「う〜ん、いい香り････お父さん、コーヒーだけは上手だね」 真理が彰からコーヒーを受け取りテーブルについた。 「美里ちゃんも？」 彰が美里にウィンクして聞くと、美里もウィンクして応えカップを受け取った。 キッチンカウンターの中まで受け取りに行った美里のお尻を彰は真理に気づかれないようにそっと擦った。 「また、したい？」 美里は頷きながら彰の股間を擦って応えた。 娘の親友との禁断の淫交は始まったばかりだった････。 |
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| 2012.6.9掲載 |
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