| 24-1. 沢木 明日香は27歳、中学校の国語教師で独身だった。 身長163cm、Ｂ85Ｗ58Ｈ86のサイズで、髪はいつも後ろで一つにまとめ、細い縁のメガネを掛けていた。 『サエナイ先生だな』 『冗談もきかない愛想の無い先生だ』 『センス無いよな！』 生徒の評判は悪く、私生活でも彼氏は居なかった。 身体のサイズは悪くは無いのだが、いつも地味なスーツを着ていてラインは目立たなかった。 夏休みのある日、明日香も１週間の休暇を取り旅行に出掛けた。 「あれ！？････茂樹君？」 ローカル電車のボックス席の窓から風景を眺めていた明日香は、通路を歩いて来た男の子に声を掛けた。 「エッ！？はい、そうですが････？」 呼び止められた茂樹は不可思議な表情で明日香を見ていた。 「アッ！････わたしよ！沢木よ！」 明日香はバッグの中からメガネを取り出して掛けて見せた。 「エッ！沢木先生？」 茂樹はいつもとイメージの違う明日香を見て驚いていた。 ミニのタイトスカートに淡いピンクのブラウス、セミロングの髪はサラサラと風に吹かれていた。 いつもはメガネで神経質そうな顔の明日香も、この日は優しい瞳をして笑顔が素敵な女性に見えた。 「信じられないよ！先生って、結構な美人じゃぁ〜」 茂樹は明日香の前の席に座って荷物を横に置いた。 「そう？フフッ、ありがとう。茂樹君は何処に行くの？」 明日香は教え子の上田 茂樹と偶然に会ったのだ。 「先生、メガネ････目、悪くないの？」 茂樹はイメージが一変した明日香をマジマジと見ていた。 「大学の時からの伊達メガネなの。教師になると決めてから、少しでも真面目に見られたくてね」 明日香の話す素顔は、茂樹に魅惑的なオンナに見えた。 「確かに真面目には見えるけど････絶対に素顔の方がいいよ！先生は何処まで行くの？」 茂樹は明日香の身体の良さにも気づきドキドキした。 （こんなにいいオンナだったなんて････） 体操部で頑張っていた茂樹も夏休み前に部活は終わり、高校受験に専念する夏休みだった。 「このローカル線の終点、Ａ温泉よ」 あまりメジャーでは無い温泉郷だったが、明日香はひとりで散策もしたいと思って選んだのだ。 「僕はお母さんの実家がＡ温泉にあるので、受験勉強に打ち込む為にって････」 茂樹は母親に言われて受験勉強のための旅だったのだ。 「そうだよね････大変だね！茂樹君はもう体操やらないの？」 茂樹は逆三角形に引き締まった体躯だった。 「分からないけど････何処の高校に行くかによるかな？」 まだ自分の受験も定まらない様子だった。 （現実を離れて、ひとりでノンビリしようと思った旅なのに････こんな偶然ってアリ！？） この日の明日香は日常と決別し自由を謳歌しようと決め、心身ともにオープンな気分だった。 （まぁ、これも何かの縁？） 明日香は茂樹の顔を見てクスッと微笑んだ。 「先生のそういう顔、初めて見たよ！先生も微笑んだりするんだ？」 茂樹はまだ教師顔の明日香と目の前の明日香とのギャップに戸惑う気持ちがあった。 「そう？････わたしにすれば自然だけど････進路を決める決断力を持たないと、この先、いつも迷うことになるわよ〜」 明日香は日頃とは違って説教じみた話しも明るく言った。 「そんな風に言われると、マジ、考えるよ」 茂樹はその体格に似合わず小さくなっていた。 「仕方がないわネ････わたしが決断力をつけてあげようか？」 明日香の表情に悪戯っぽさが浮かび出ていた。 「エッ！？････」 茂樹は明日香の言っている意味が分からなかった。 ３両編成のローカル電車は、通路に顔を出せば全車両の様子が一目で分かる。 「乗客がほとんどないのネ････」 明日香は身体を通路に乗り出して様子を覗った。 「もう終点まで停まらないから････」 茂樹はそう言いながら明日香のミニのタイトスカートのヒップラインと太腿の内側が見えてドキッとした。 （凄く色っぽいよ！････アッ！） 股間の肉棒が熱く堅くなる気がした瞬間、明日香のブラウスの胸元から白くキレイに膨らんだ乳房が見えた。 「終点までどのくらいかな？」 明日香は他の車両を見ていた。 「そう････あと３〜４０分かな････」 茂樹は明日香の横に移動し、明日香の身体に自分の身体を重ねるようにして身を乗り出し、明日香に応えた。 「あぁん、茂樹君、お尻に堅いモノが････」 振り返った明日香のお尻に茂樹の股間が重なっていた。 「アッ、コレは････先生が････」 茂樹は慌てて座席に座り直した。 「うふっ、仕方がないわよネ！茂樹君、若いんだから････凄く大きくしちゃって、わたしって、そんなに感じるの？」 明日香は大きく膨らんだ茂樹の股間を見つめながら微笑んだ。 「学校に居る時の先生とは別人みたいで････」 茂樹は明日香の視線にさらに興奮していた。 「茂樹君はオンナの人を知ってるの？」 明日香の問い掛けに茂樹は驚いた。 「ま、まだですよ！体操ばかりしてたから････」 茂樹の慌てぶりに明日香は微笑んで応えた。 「スッキリして勉強に打ち込まないと高校に受からないわよ」 明日香は茂樹の大きく膨らんだ股間に細い腕を伸ばし、その膨らみを覆うように手のひらを置いた。 「うわっ！････」 茂樹は思わず大きな声を上げそうになって口を抑えた。 「うふっ、可愛いのネ！前後の車両にお年寄りが３人ぐらいいるけど････わたしがスッキリさせてあげようか？」 明日香は茂樹の薄地のショートパンツの留金を外し、昂り切った肉棒を取り出した。 「先生････」 茂樹は混乱の中に居た。 「わたしのも気持ち良くしてくれるなら、してあげるけど････」 明日香は茂樹のそそり立った肉棒を優しく掴んだ。 「それは････僕に出来れば････」 茂樹はそう応えるのが精一杯だった。 「茂樹君のオチ●チ●、凄く逞しく大きいのネ！」 明日香は茂樹の肉棒を優しく上下に扱き始めた。 「あぁぁ、せんせい････」 それだけで茂樹は射精しそうだった。 「ふたりだけの秘密よ、いい、約束できる？」 教え子に淫らな行為をするなんて考えられないことだった。 見知らぬ地のひとり旅が明日香に禁断の淫行をさせていたのだ。 茂樹は否が応も無く明日香に頷いた。 実は明日香にも遠い日、教師との経験があり、その時の体験がいつまでも尾を引いた。 それは････ 明日香が中学生になり、バスで通学を始めた時だった。 バス通学に何となく憧れていた明日香は、定期券を持ってるだけで嬉しかった。 新しいことばかりの中学生活だった。 制服、カバン、先生････ 中でも担任の服部先生には、明日香が生まれて初めて恋心を感じた。 赤くてスポーツマンの服部は、女子生徒の憧れだった。 その服部と異常な遭遇を経験したのだ。 （アアアッ！････！？ち、痴漢！？） ある日のバスの中、明日香は制服のフレアスカートの中に他人の手を感じ驚いた。 （わたしが････痴漢に遭うなんて････） 中学生になったばかりだったので、まさか自分が痴漢行為の対象になるなんて思わなかったのだ。 パンティの上からお尻を弄る痴漢の手に驚くばかりで、明日香はお尻をキュッと引き締めて身体を硬直させていた。 「騒がないってことは、もっとして欲しいと言うこと？」 痴漢が明日香の耳に囁いた。 （エッ！？そんなぁ････） キスの経験さえも無かった明日香は、どう対応していいのか分からなかっただけなのに、痴漢は一方的に自分を正当化して大胆に手を動かし始めた。 （アアアッ、ぅわっ、ヤメテ！） 痴漢は明日香のパンティの中に指を入れ、若い柔肉を弄り谷間をなぞって淫部に触れた。 （ダダダ、ダメッ！） 明日香は太腿に力を入れて拒絶したが、痴漢は明日香の足の間に靴先を入れて明日香の脚を圧し広げ、淫唇を覆うように手のひらで抑え擦られた。 「その様子だと････まだ未経験なんだな。だけど････明日香君はエッチなんだネ！ほら、濡れてるよ」 痴漢の指が淫唇の中にヌルッと挿入っていった。 （アッ！････エッ！？わたしのことを知ってる！） 明日香は首を動かして痴漢の顔を見て驚いた。 （服部先生！！････エッ、どうして？） 痴漢が憧れの服部だと知った明日香は頭が混乱した。 「君は素敵な女性になるよ････顔も身体も････だから君に目を付けたんだよ」 全く予想だにしなかった服部の言葉だった。 （信じられない！････先生が････） 頭が真っ白になる気持ちだったが、服部はそんな明日香の未経験の淫部を弄り回した。 「ほら、痴漢に遭って、こんなに濡れるなんて････君はその顔に似合わず、凄くエッチなんだな！」 明日香は服部の言葉に触発されたように、淫部に心地良い快感を覚えた。 オナニーもあまり経験のなかった明日香には、服部の指で感じる快感は自分でも驚愕の感覚だった。 （あふっ、ホントに、あぁ、いい感じ････） そう思ってしまった明日香だった。 まもなくバスは学校の前で停車した。 「痴漢されてエッチに感じたことを皆に知られたくなければ、先生の言うとおりにするんだよ」 明日香は頷くしかなかった。 放課後、明日香に帰宅する時刻を指定した。 いつもは帰宅しないバスの混んでいない時間だった。 「どうだった？朝の刺激が忘れられすに時間が長かった？」 バス停で待っていた明日香に服部が淫らに誘いかけた。 「先生、先生のような人気のある男性が、どうして？」 明日香は服部の淫行が理解できなかった。 「そうだな、オンナには不自由をしたことはないけど････君のように未だ咲きかけている純情な女の子を目覚めさせるのが今の僕のしたいことなんだ････」 服部は周囲の人目を気にしながら、明日香のスカートの中に手を入れお尻を弄りながら話していた。 「ぁっ、でも、先生、どうして、こんな風に････」 明日香は好感を抱いていた服部から普通に誘われたら、多分、全てを任せていたのにと思った。 「キレイな顔の下に淫猥な気持ちを抑え込んだ君は、セックスのセの字も知らないって言うのだろうけど、本当は････ほら、もう濡れてる････これが本当の君なんだよ！」 服部の指が明日香のパンティの中に入り、濡れ始めた淫唇を擦っていた。 「あぁぁ、こんなこと････」 明日香は服部に弄られて淫液で濡れてる自分が信じられなかった。 「これじゃ、パンティの着替えが何枚あっても足りないな････」 そうしているうちにバスが来た。 バスの中は混雑している朝や夕方と違い空いていた。 服部は周囲に乗客の居ないボックス席に座り、窓側に明日香を座らせた。 明日香が座席に腰を下ろす動作にあわせ、服部は明日香のパンティをスルリと素早く脱がせた。 バスが発車すると同時に服部の手は明日香の淫部を弄り回した。 「あぁぁ、先生････」 明日香が服部の淫猥な手から逃れることは容易だったのだが、朝のバスの中で弄られて感じた気持ち良さを感じたかったのだ。 （わたし････先生の言うとおり本当は凄くエッチなんだわ････） 服部の指が小さなクリトリスを擦ると、明日香の淫部が淫らな液で溢れるように濡れ、明日香は身体の奥まで熱くなるような快感を覚えていた。 「処女でも快感は感じるんだよ････ほら、そのうち、君のエッチなオマ●コを気持ち良くさせる僕のオチ●チ●････興味があるだろ？」 服部は明日香の淫壷に浅く指を挿入れて擦りながら、自分の昂った肉棒に明日香の手を持っていった。 （ぅわっ！････堅く大きくなってる････） ズボンの上からでも服部の肉棒が勃起しているのが分かった。 初めてオトコの肉棒を触り急に呼吸が早まった明日香だったが、ズボンのジッパーを引き下ろし服部の肉棒を直接掴んでいた。 「ふっ、どうだ！？オトコのモノを掴んだ気持ちは？」 服部は明日香の淫壷とクリトリスを同時に愛撫しながら、昂った肉棒をズボンから取り出させた。 （ぁぁっ････････こんな形してるんだ････熱いゎ････） 明日香は服部の愛撫にボォーとなるような快感を感じながら、初めて見る肉棒の形に驚きながらも掴んだままだった。 「処女でも多少の知識はあるだろ！そのまま、その可愛い口に咥えて舐め回すんだ。そうしたら、もっと感じさせてあげるよ」 服部は明日香の頭を抑えて自分の股間に顔を埋めさせ、自分の昂った肉棒を小さな口に咥えさせた。 「うぐっ････」 フェラというものを漠然とは知っていたが、初めて見てすぐに口に咥えるとは思ってもみなかった。 「うぅっ、そのまま舌で、舐め回すんだ････」 服部は明日香にフェラを強要し、持ち上がったお尻を擦り淫部に指を這わせ、再び明日香のクリトリスや淫壷を弄り始めた。 途中で下車する乗客のチャイムの音にビクンと身体を震わせたが、服部はそのまま明日香の頭を抑え肉棒を咥えさせ続けていた。 新しい乗客も無いまま、バスは明日香の降りるバス停に向かっていた。 「もうすぐ降りるよ」 服部は下車時刻が近いことを明日香に言うと、明日香のクリトリスと淫壷の浅い肉壁を強めに擦った。 （うぅぁあああっ････あっ、あっ････） それは衝撃にも似た快感だった。 身体中が痺れるような感覚になり身体が自然に硬直した。 「ふふっ････いい感じ方をするな。僕も射精したいけど、もうバス停が近いから家に着いてからだ」 服部は明日香に衣服を直させ自分も肉棒をしまった。 バス停から明日香の家までは５分ほどで、その間、服部は具合の悪そうな明日香を支える教師を演じていた。 「お父さんは毎日帰りが遅いし、お母さんは夕方まで････」 明日香は服部を自宅に入れた。 「じゃぁ、母親が帰ってこないうちに続きをしようか」 服部は明日香の部屋に入ると明日香を背後から抱き、制服の上から明日香の乳房を掴んで揉み始めた。 「はぁっ、先生････」 明日香は首筋を舐められ快感に震えた。 服部はそのまま明日香の制服を脱がしながら、明日香の素肌を擦り舌を這わせていった。 「本当の快感を知れば、この身体ももっと素敵になるよ」 160cm、Ｂ85Ｗ60Ｈ84の明日香の裸体は、服部の淫猥な眼に舐めるように見られ熱く火照っていた。 （見られるだけで････変な気持ちになるゎ････） 続いて服部が裸になった時は、あらためて明日香はオトコの裸体に驚いていた。 （オチ●チ●だけが、別に生き物みたいだわ････） 服部の股間から聳え立つように勃起した肉棒は、やはり初めての明日香には脅威だった。 服部は普通に明日香の裸体を愛撫し始めた。 「君はバスの中のような異常な状況の方が感じるみたいだな。やっぱり本当に淫らなのかも････」 明日香はまだ大人になっていない身体を服部に愛撫され、乳首、乳房、淫部と、次第に快感を感じていった。 「今日はまだ挿入れるのは止そう」 明日香は少しホッとした。 「だけど、僕のも気持ち良く射精させて欲しいな」 服部はベッドの上で脚を広げ、明日香を自分の肉棒に導きフェラをするように言った。 「出るときは言うから、飲み込むんだよ」 服部は明日香に亀頭や肉茎の舐め方を教え、さらには玉袋を舐めさせフェラの仕方を教えていった。 明日香が服部の白濁の粘液を口の中で受け止め、やっと飲み込んだ時、玄関のドアが開く音が聞こえた。 「アッ！お母さんだわ！」 明日香は慌てて口をティッシュで拭い、服部にも衣服を整えさせてベッドを直した。 |
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| 2012.6.13掲載 |
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