| 25. 沢井 エリカは父親の顔を知らない。 生まれた時にはアメリカ人の父親は国に帰り、母親の由香里はひとりでエリカを育てた。 水商売で苦労をしながらエリカを育てていた由香里は、32歳の時にお客の会社経営をしていた沢井に求婚された。 エリカはこの時、13歳だった。 「わたしにお義父さんが出来るの！？」 父親を知らないエリカは喜んで賛成した。 由香里はエリカに結婚を喜ばれホッとした。 エリカの義父となった沢井 功は42歳で再婚だった。 経営する会社は外食産業で結婚しても忙しい日々を送っていた。 それでも自宅に戻った時は、32歳の若々しい由香里と淫らな時間を過ごしていた。 「由香里、まだ10代のような身体の艶と張りで嬉しいよ！」 功がそう喜ぶように、由香里はエリカを産んで功に出会うまで淫交は皆無だった。 42歳の功も年齢的にもオトコ盛りで精力的で由香里を悦ばせた。 「功さんが上手くてタフだから、わたし夢中になって････」 身長163cm、Ｂ82Ｗ58Ｈ81の肢体は肉感的ではなかったが、功の望むとおりに由香里はどんな淫らなことも応えた。 エリカは母親には似ずアメリカ人の実父の血が色濃く、顔は彫りが深く身体の成長も早かった。 身長165cm、Ｂ88Ｗ62Ｈ86の肢体はまだ発育途上で、大人と間違えられて早くから誘いの声を掛けられていた。 性的な目覚めも早く、乳房が膨らみ始めた頃にはオナニーを覚えていたが、母親の躾が厳しく初体験は未だだった。 「片親だから娘はふしだらなんだと言われたくないの。大人っぽく見えても子どもなのよ････」 由香里の気持ちを汲んでエリカは性的な興味は抑え、オナニーで淫欲を満たすことにしていた。 だが由香里が結婚して功と淫らな時間を過ごしてる時、その淫交を覗き見してからは気持ちが増すばかりだった。 （わたしもあんな風に気持ち良くなりたい････） そう思いながら自慰に耽る毎日だった。 そんなある休日、エリカは遅く起きてベッドで自慰に耽っていた。 「はぁ、はぁ、はぁ････あぁあっ、イッ････あぁぁ････こんなんじゃないわ！もう同級生は結構エッチしてると言うのに････お母さん、わたしに厳しくして自分ばかり楽しんで････」 エリカは不満を口にしながら、汗ばんだ身体を洗い流そうと浴室に向かった。 シャワーで弄った淫部を洗い流している時だった。 シャワーで浴室のドアが開く音が聞こえなかった。 「ぅわっ！？」 突然、背後から身体を抱き締められた。 「驚かせてゴメン！僕だよ」 それは義父の功だった。 「お義父さん！････エッ！？」 エリカは何故、自分が裸の義父に抱きつかれているのか、思いもかけないことに驚くばかりだった。 「エリカはお母さんと違って凄い身体をしてるんだネ！自分で慰めて洗い流してるだけじゃ虚しいよね････」 功の言葉にエリカは恥ずかしさで混乱した。 （お義父さん、わたしがオナニーしてるのを見てて････わぁぁ、どうしよう？恥ずかしくて････） 裸の功に抱き締められている現実より、淫らなオナニーを見られた事実の方が気になった。 「あんな姿を偶然だったけど見せられたら････僕も我慢できなくなって････ほら、こんなになって････エリカに責任を取ってもらわないと････」 功はエリカの手を取ってお尻のほうに回し、自分の昂った肉棒をその手に掴ませた。 「エリカも自分でするより、されたほうが気持ちがいいだろ」 そう言いながらエリカの豊満に膨らんだ乳房を掴んで揉み、肉付きの良いお尻の柔肉を擦った。 「ぅわあっ！お、お義父さん、ダメッ！こんなこと････」 エリカは慌てて現実に対応しようとしたが、功に乳房とお尻を掴まれ身動きできなかった。 （お母さん、お義父さんとエッチして凄く悦んでた････この熱いオチ●チ●でされたら････） 抑えていた淫欲が込み上げて来た。 「あ、ダメ、お義父さん、わたしたち、父娘なのよ！お母さんに怒られるし、許されないよ！」 エリカは功の肉棒を掴んだまま、言葉では拒絶した。 「黙っていれば分からないよ！父と娘と言っても血は繋がってないんだし、エリカも口じゃ嫌がっても、オチ●チ●握ったままだよ」 功の手がエリカの淫部に回り、指が淫唇を擦ってまだ淫液で濡れていた淫壷に挿入された。 「ぅあああっ････ぁっ････」 一旦は放そうとした功の肉棒を再び握り直し、淫部に感じる淫らな感覚に身体から抵抗力が失せていった。 「はぁぁっ、はぁはぁはぁ、ぁぁぁ････」 自分の指では感じなかった淫壷の肉壁を功に圧し擦られ、エリカは例えようのない快感が込み上げてきていた。 さらに功はエリカの背中を浴室の壁に圧し付け、たわわに膨らんだ乳房を揉み乳首を舐めながら、クリトリスや淫壷の肉襞を擦った。 「ぅぁああああっ････あ、イイ〜ッ、っ････あ、はぁぁ、はぁ、はぁ、お義父さん、イイ〜〜ッ････」 自分に快感を与えてくれているのは義理とは言え父親だと、母親の顔が頭を過ぎったが振り払って快感に集中した。 「エリカはイイね！身体もボリュームあるし感じやすくて堪らないよ！」 功の興奮は高まりエリカへの愛撫も淫らになっていった。 「ほぉ〜エリカのオマ●コの毛は薄いのかと思ったら、細くてキレイな金髪なんだ････」 エリカは金髪の恥毛が友だちと違って恥ずかしかったが、功はその恥毛を擦り舌を這わせ始めた。 指はエリカの反応の良い淫壷に肉壁を強く圧し擦り、舌はクリトリスを吸うように舐め回した。 「ぅぁあああああああ〜〜〜〜あ、はぁぁ、はぁぁ、イィ〜イィ〜あぁぁぁっ････」 エリカは両手で壁を抑え込み上げてくる快感に身体を震わせた。 功は淫悦に震えるエリカを座らせ、自分の肉棒をエリカの口唇に圧しあてた。 「今度は僕が悦ぶ番だよ」 エリカはフェラの経験もなかったが、流れに逆らうことなど考えられず、圧しあてられた功の昂った肉棒を掴んで亀頭を舐め始め、チラッと功の表情を窺った。 （気持ち良さそう････確か････） 母親の由香里が功と淫交するのを覗き見した時、由香里が功にフェラをして悦ばせるのを思い出していた。 肉茎の裏スジを何度も舐め上げ、玉袋も舌先で優しく舐めながら亀頭を手で擦った。 「うぅぅっ、エリカ、上手だな････」 功は若いエリカにはフェラの技巧など期待してなかったが、舌や手の使い方に悦び堪能していた。 さらに功のお尻の穴を指先で弄りながら玉袋を舐めると、功は堪え切れなくなってエリカを立ち上がらせ、壁に両手を付かせてお尻を突き出させた。 （挿入れるの！？） エリカは初めて挿入される不安感が高まり身体が強張った。 「そんなに力を入れていたら挿入らないよ！エリカはフェラが上手だし感じ方も良かったから、ここもきっと具合がいいと思うけど････」 功はエリカのお尻や淫部を触って緊張を解し、バックからエリカの運壷に亀頭を圧し込んでいった。 「ぅっ････････いぃぃぃ、痛〜〜い！」 エリカは功の亀頭が淫壷に挿入ると悲鳴のような声を上げた。 「うん！？････エリカ、初めてなのか！？」 功は千切れるほどに肉棒を締め付けて痛がるエリカに聞いた。 「うん････お義父さんが初めて････あっ、まだ、動かないで････」 エリカは何度も大きく深呼吸を繰り返していた。 「そうか････指でも感じてたしフェラも上手かったから、もう何人も経験してるのかと････だけど････出血はしてないようだけど････」 功は挿入した淫壷を観察して言った。 「お母さんのバイブでオナニーしてたから････」 恥ずかしそうに小声で言うエリカの淫壷は、少しずつ硬直が解けていっていた。 「そうか････もう由香里は必要ないからな。エリカもこれからはそんな物を使わなくてもいいよ」 功は少し弛んだエリカの淫壷にゆっくりと肉棒を挿入していき、同時に乳房を擦りクリトリスを圧し擦った。 「ぁぁぁ、っ････はぁぁ、ぃぃぃ････ぁん････」 エリカの身体が微妙に身悶えを始めた。 功は肉棒を挿入したまま亀頭でエリカの淫壷の内壁をゆっくりと擦るように回転させ、クリトリスと乳首の愛撫も同時に続けた。 「はぁぁはぁぁ、あ、ふっ････ああっ、イッ････あぁぁん、あん、あん、イイイイイッくぅぅぅぅ〜〜〜〜」 エリカが求めていた淫らな悦びが全身を貫くように走った。 「はぁぁ、はぁぁ、ぁぁぁ、イィッ、あぁ、もっと････」 動きを止めようとする功にさらに動くように言うと、エリカは再び昇りつめ功の肉棒をキュキュキュッと締め付けた。 「凄いな････エリカは、初めてで、こんなに感じるなんて････」 功は肉棒を挿入したままエリカの大きく揺れていた乳房を揉み、太腿やお尻の柔肉を擦っていた。 「はぁ、はぁ、はぁ････お義父さん、凄く、わたし････」 エリカ自身、大きな快感を感じたことで悦びに震えていた。 「まだ終わるには早いから、一緒にお風呂に浸かって････また、しよう」 功はゆっくりと肉棒を抜き、エリカの裸体を抱きかかえるようにしてバスタブに向かった。 湯に浸かっても功の肉棒を淫壷深くに沈め、乳房やクリトリスへの愛撫を受けた。 浴室から出た後はベッドの上で６９でお互いの淫部を舐めあい、再び淫らに交わり狂喜した。 （お母さんには悪いけど････お義父さんなら他の人とエッチするより安全だし････） いけない関係だからこそ安全なんだ････。 |
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| 2012.6.20掲載 |
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