| 27-2． 娘の美由の場合は････ 11歳の美由は父親が出来ただけで喜んでいた。 （お義父さん････優しいよ〜） 小学生の美由は愛らしく無邪気な少女だった。 「美由、お義父さんが勉強を教えてくれるって！」 母親の美香子が美由に言った。 美香子にすれば父娘の距離が近くなると思い喜んでいたが、達也には別の思惑があったのだ。 （美香子のアソコはパイパンだが、大人だから････無垢でキレイなパイパンは、やっぱり子どもじゃないと････かと言って幼過ぎては楽しみようがないから････） 達也の変質的な対象が美由だった。 夕食後、美由は自室で勉強を始めた。 「美由、分からないところがあったら何でも教えてあげるよ」 達也は美由の傍に椅子を持ってきて座った。 「来年は中学生になるんだネ。 もう美由も大人の仲間入りするけど、見た目は、まだまだ子どもみたいだね」 美由は確かに子どもっぽく見えた。 身長は150cm余りで成長途上だったし、小さい顔に大きな瞳は少女漫画の主人公のようだった。 （エェ〜ッ！お義父さんも美由を子どもだと････） 周囲の人たちに可愛いと言われることに反発心があった。 確かに顔や背丈は子どもぽかったが、乳房は大きく膨らみ谷間を作り、お尻もプルルンと肉付いてアップしていた。 「背は低いけど伸びてるし、出るところはしっかり出てるから、もう子どもじゃないよ」 美由は達也に胸を張って乳房の大きさを強調した。 「そうだネ！オッパイはお母さんより大きいみたいだ。だけど大人の女性が経験することはまだだよネ？」 美由は一瞬、達也の言葉の意味が分からなかった。 それがセックスを意味することだと思った美由は、可愛い顔が曇った。 （お母さんの遺伝だわ････恥ずかしい････） 美由は美香子と同じようにパイパンだった。 達也に美由がパイパンだという確信があったわけではなかった。 （処女ならワレメがしっかり閉じて滑々してて････） 達也は早く確かめたくて行動に出た。 「本当に美由のオッパイは大人顔負けだし、お尻も魅力的にアップして････太腿はどうなのかな？」 達也はスカートを少し捲る形で美由の太腿を擦った。 「あぁん････」 美由は身体に電流が走ったような感覚を覚え、思わず小さな声をあげた。 「オッパイもお尻も感じなければ大きくても意味が無いよネ。美由は感じやすそうだね････」 ムチッとした美由の太腿を擦った達也の指は、そのまま付け根まで移動しパンティの中に入っていった。 「お、お義父さん！」 驚いた美由は太腿をキュッと締めたが、その時にはもう達也の指が無毛の淫唇に達していた。 「おや？美由のココは子どもみたいだネ！」 達也は美由の淫部がパイパンなのが分かって嬉しかったが、あえて事を急がず指でワレメを圧したままジッとした。 （うわっ！最悪････無毛だってことがバレちゃった！） 美由はショックで身動きできなかった。 「感じればいいんだよ！大人の女性なら、ここで快感を感じるんだから、美由もそれは知ってるよネ？何でも僕が教えてあげるから任せて････」 達也は美由に気にするなと言いながら、無毛のタテスジを優しく擦り始めた。 「ぁぁぁ、ダメ、お義父さん、娘だよ、美由は････」 美由は身体を捩りながら達也の愛撫に抵抗した。 「アレ！？美由、もう濡れてるじゃないか！ほら、指が中に飲み込まれるように入っていくよ」 達也は淫液で濡れ始めた淫唇の中に指を挿入れた。 「ぁぁぁ、ダメだって････こんなこと････」 美由は相手が義父なので大きな声も出せず、階下の母親のことを思いジッとしていた。 「もしかして････美由、もう経験してるのかい？」 美由はドキッとして達也の顔を見て、すぐに伏せた。 「その顔は････経験してるんだ････少し早いと思うけど、だから美由は大人だと言いたいのか？」 事実、美由は美香子と達也が再婚する前、６年生になったばかりの頃、初体験をしていた。 だがパイパンだと子どもとしてるみたいだと言われ、一度だけで終わったのだ。 （処女じゃなかったのか････だが経験は少なそうだし、荒れてないみたいだから････） 達也は自分が美由の初めての相手になろうと思っていたので、少し気落ちしたが、すぐに切り替えて愛撫を続けた。 「一回だけ････今はしてないから････だから、お義父さん、ヤメテ！お母さんに言うよ」 美由は苦渋の思いで達也を止めようとした。 「お母さんに言って困るのは美由だろ？お母さんが一生懸命に美由を育てるために働いてる時に、美由は誰かとエッチしてたなんて知ったら････それに美由が何を言っても、お母さんは僕を信じてるよ」 達也の指は美由の無毛の淫唇の中を這い回り、小さなクリトリスを捉えて圧し擦り始めた。 「ぁっ････ぅぅぅ････だけど････ぁぁっ････」 美由は達也の言うとおりだと思った。 「感じ方はまだ処女と同じだネ！痛かっただけで快感は感じなかったんだろ？」 達也の言うことは美由を見透かしているようだった。 「うん････」 美由は思わず達也の言葉に頷いていた。 （だけど、自分でも感じるようにしてきたから････） 美由はオナニーで痛みではない心地良さを感じていると、そう言いたかった。 椅子に座っていた美由の姿勢が崩れ、締めていた太腿もいつの間にか弛んで膝頭が開き、達也の手が自由に動いていた。 「ここを弄られると気持ちがいいだろ････我慢しなくていいんだよ････そう、素直に感じければ････」 達也の指の動きは美由に淫悦を感じさせていた。 「ぁぁ、ぁぁ、お母さん････ヤメテ、はぅっ････ぃぃぃ････」 美由は口では拒絶しながらも、達也の指の動きに操られるように身悶えていた。 「ここのヒダヒダは････ほら、擦ると、気持ちが････」 達也は美由の快感を弄ぶように指を動かし、クリトリスから淫壷の内壁の肉襞まで擦っていた。 「ぁ、はふっ････ダ、ダメ････お義父さん････」 お尻が浮き上がり身悶えしながらも口では拒絶していた美由の小さなパンティを引き下ろした。 「おっ、キレイだネ！」 達也に淫部を覗き込まれた美由は慌てたが、両脚の間に入っていた達也をどうにもできなかった。 「み、見ないで！」 美由は恥ずかしい淫部を近接の距離で達也に見られ、それを『キレイ』だと言われカッと身体を火照らせた。 「いっぱいエッチな液がキレイなワレメから溢れてるよ････僕に弄られて気持ちがいいんだネ！じゃぁ、舐めてあげよう････」 達也は淫液が溢れる美由の淫唇のタテスジを優しく舐め上げた。 「ふぅああっ！････ぁっ、ぃっ････あ、はぁぁ、はぁぁ････」 それは美由にとって衝撃的な快感だった。 一度きりのセックス経験はあったが、無毛のワレメを舐められたのは初めてだった。 「舌が気持ちいいくらい滑々してキレイだよ」 美由は達也の言葉と淫行に身を任すしかなくなっていた。 （あぁぁぁ、イィよ〜〜〜どうしよう････） 美由はいろんな葛藤の中にいて頭が混濁していたが、身体は明らかに達也の愛撫に反応して悦んでいた。 「今度は････美由の番だよ！」 淫部を舌で舐められ指で弄られて身悶えしていた美由に、達也は下半身を露わにし、昂った肉棒を愛撫するよう強要していた。 立ち上がり机に半分腰を掛けた達也は美由の顔を持ち上げた。 「わっ！････」 目の前には達也の隆々と勃起した肉棒があった。 （こんな風に目の前で見ると････少し怖いぐらいに大きくてグロテスクな感じ････） 美由は確かに初体験を済ませていたが、一方的に責められ無毛を忌み嫌われたために、愛撫し合うのは初経験だった。 恐る恐る手を伸ばした美由は、思い切って達也の肉棒を掴んでみた。 （堅くて弾力があって････皮が途中まで剥けるんだ････） 美由は達也の肉棒をぎこちない手つきで上下に扱き、観察するように見入るうちに次第に違和感が薄れていった。 「美由の可愛い口で咥えて舐めるんだ････僕が美由を気持ち良くしてあげたように、美由も僕を気持ち良くするんだよ」 達也は美由にフェラを促した。 身体は肉感的で顔は少女漫画の主人公のように可愛い美由、その美由の口から長い舌が出て達也の亀頭を少しだけ舐めた。 （うん、ふぅぅ････味があるわけじゃないし、大丈夫かも････） 美由はフェラへの抵抗感を和らげようと少しずつ亀頭を舐め、肉茎の根元から亀頭までゆっくり舐め上げた。 「うっ、いいぞ美由････その調子だ････」 達也が淫悦の顔を見せ美由は少しホッとした。 抵抗感がなくなってくるにつれ、美由の達也の肉棒への愛撫も徐々に多様になっていった。 多くの知識がなかったことが逆に達也を悦ばせる結果になった。 玉袋や肉茎への舌と指による愛撫は、美由の懸命さが濃厚な愛撫へと繋がっていたのだ。 「美由････イイ････」 達也は堪えきれなくなり挿入することにした。 「美由もまた感じたくなったろ？じゃあ、一緒に気持ち良くなろうな」 達也は美由を立たせて机に手をつかせお尻を引き寄せた。 「美由はオッパイも魅力的だが、このプルンとしたお尻も凄く魅力があるネ！美由、お尻もオマ●コと同じように感じるって知ってる？」 美由は黙って首を横に振った。 「そうか････そのうちに気持ち良くしてあげるよ」 そう言うと、達也は亀頭で美由の無毛の淫唇を圧し割り、クリトリスから淫壷、お尻の谷間まで何度も往復させ始めた。 「ぁぁぁ、あふっ････あっ、イ、イィ････」 強張っていた美由の心身の緊張が解れ、次第に広がる快感に淫壷も弛んでいった。 達也はタイミングを見計り、その亀頭をゆっくりと美由の淫壷に圧し入れていった。 「うぁっ････」 強い圧迫感はあったが痛みは無かった。 時間を掛けた愛撫と緊張を解す達也の淫行により、美由は昂った達也の肉棒を受け入れることが出来たのだ。 「大丈夫かい？美由････」 強く目を閉じてジッとしている美由を見て、達也は痛みを堪えているのかと心配した。 美由は一瞬大きな瞳を開き達也を見たが、大丈夫だと頭を持ち上げて前後に動かしすぐに目を閉じた。 （さすがに１回の経験じゃキツイだろうな････凄い締め付け、挿入できたのが不思議なくらいだ） 達也は美由の淫壷に肉棒を深く挿入したまま、ゆっくり腰を回し淫部全体を擦るように動き始めた。 「ぅぁっ････」 少し顔を歪めた美由だった。 達也は乳房を擦ったり乳首を舐めたりしながら腰を動かし続け、時間が経つにつれて美由の表情にも変化が現れた。 「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ････ぁぁっ････ぁ、ぁ、はぁぁぁ････っふぅっ････」 美由の堅くなった乳首まで熱く火照り始め、愛らしい口が半ば開いたまま呻くような淫声が洩れていた。 達也は美由の様子を見ながら腰の動かし方を変え、淫壷の肉壁を圧し擦るように角度をつけて動かし始めた。 「あぁぁあああっ････ぁぁぁ、ぁぁ、あふっ････」 美由は完全に痛みではなく気持ち良さを感じていた。 「あぁん、あぁん、あぁん、あいっ････」 悦びの淫声も変わり始め、達也はフィニッシュに掛かった。 「もうじき射精するから････イイね！？」 達也の言葉に美由は懸命に頭を前後に動かし、達也の背中に手を回して引き付け、お尻を浮かすようにして快感を求めていた。 達也を受け入れた日から、美由は禁断の時間を達也と過ごすようになった。 勉強を教えるという口実で、時間が空いてる日は必ず美由に淫らな行為を繰り返し、達也は淫交を重ねるごとに期待以上の淫態を見せる美由に、夢中になっていった････。 |
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| 2012.6.30掲載 |
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