| ６． 高校生になった篤志に父親から新しい母親を紹介された。 「オマエの母親が亡くなって５年、オマエも高校生になり、もう大人だ。そこで分かってもらいたいのだが・・・・・・・・」 父親の宗司から紹介された義母は、若くて笑顔が素敵な女性だった。 雅という名前で29歳、父親より一回り年下だった。 「若いが才媛で細やかな気遣いもでき、オマエも多くのことを学べると思うから仲良くな！」 身長は162cm、体重46kg、Ｂ87Ｗ58Ｈ85で、スッキリとした顔立ちで、いつも素敵な微笑みを浮かべていた。 「篤志君、よろしくネ！わたしに出来ることなら何でも教えてあげるから、篤志君もいろいろ教えてネ！」 篤志はひと目で雅に惹かれた。 奇妙な話しだが、宗司と雅はまだ完全な夫婦になってなかった。 宗司は再婚ということで慎重になり、結婚するまでセックスはしないことにした。 新婚旅行を兼ねた旅先で式を挙げた初夜、雅が予定より早く生理になり、そのまま帰ってきたのだ。 そして雅の生理が終わる前日、「雅、すまない。急な出張で２週間ほど留守にする」「エッ！・・・・分かりました。楽しみに待ってるわ」 留守を頼むと言われた篤志はドキドキしていた。 （お義母さんと、ふたりきりで２週間か・・・・） 篤志の頭の中で様々な妄想が広がっていた。 翌日、篤志はいつものように自室で過ごしていた。 （義理でも母親、ましてや新婚か・・・・間違っても、エッチなことは期待できないよな） 篤志は初めて雅と会った夜、オナニーの対象は雅だったのだ。 雅が自分を誘って裸になり迫ってくる・・・・ そして自分の肉棒を優しく舐めて、挿入・・・・ いろんなシチュエーションで義母になった雅を犯していた。 （罪だよな〜妄想だけでも道徳に反するかな・・・・） 篤志は沸き上がってくる妄想を打ち消し、雅と夕食をし談笑した。 自室に戻って勉強してると雅がドアをノックした。 「わたしお風呂に入って寝る予定だけど、その前に何かわたしにできることある？」 相変わらず素敵な微笑みだった。 「僕もしばらくしてお風呂に入って寝るから、お、お義母さん・・・・」 口ごもる篤志に雅が微笑んだ。 「いいのよ！無理しなくても・・・・お義母さんと呼ばなくても、雅さんでも何でもいいわ！」 どう見ても母親という年齢には見えず、素敵なお姉さんというイメージだった。 雅が部屋を出て行った後、篤志はどうしても我慢できなくなった。 （お義母さん、お風呂か・・・・あぁぁ、どんな裸なのかな？オッパイは？お尻は？） 想像しているうちに股間が熱くなり堪えられなくなった。 篤志は静かに浴室に向かった。 浴室の曇りガラスの向こうから湯を使う音が聞こえた。 （あぁぁ、見たい！見るだけでも・・・・） 篤志は衝動を抑え切れず、ドアを静かに少しだけ開き中の雅を探した。 身体を洗い終えた雅がシャワーを使っているようだった。 （いけない！ってことは頭では分かってるけど・・・・） 篤志は暴発寸前に昂った肉棒を抑え、湯気の中でモザイクの掛かったような雅を見つけた。 （ぅわあぁぁぁ・・・・） 29歳の新妻の裸体は篤志には刺激的だった。 （キ、キレイだ・・・・ウッ！） 篤志はさらに射精感が強くなった肉棒を慌てて抑えたが、その瞬間、少しだけ開いたドアにぶつかった。 「ェ、アッ！キャッ、あ、篤志君！」 雅は突然、篤志が浴室に倒れ込んできたのに驚き声を上げた。 「アアッ、アッ、これは、あのぉ、そのぉ・・・・」 篤志は言い訳のしようもなく浴室で再び転んだ。 「だ、大丈夫！？」 雅はジャージを濡らして倒れている篤志に寄っていった。 「お、お義母さん、ゥアッ！」 篤志が顔を上げると、豊かに膨らんで湯を弾いている乳房が目の前にあり、視線を落とすとそこには、ムチッと張った太腿と湯に濡れた恥毛が映った。 （篤志君・・・・アッ！そぅ・・・・そうか・・・・もう、そういう年齢なんだわ！） 雅の目に映ったのは股間を大きく膨らませた篤志だった。 篤志が自分の裸体を覗き見ていたこと、自分の裸体で肉棒を膨らませオナニーをしているだろうことなど、雅は恥ずかしくもあり篤志を愛しく感じた。 「アッ！・・・・・・・・ゥゥゥッ・・・・」 篤志の身体がピクピクと震え身体を丸めた。 「出ちゃったのネ・・・・」 雅は優しく篤志の身体を包むように抱いた。 「ゴメン・・・・」 篤志は恥ずかしくて居ても立ってもいられない気分だった。 「さぁ、脱いで、全部、そこの篭に入れていて・・・・大丈夫よ！お父さんには言わないから、ほら、早くキレイに洗って！」 雅は篤志を促し濡れた衣服、射精で精液まみれになった下着を脱ぎ、身体を洗うように言った。 「わたしも身体が冷えちゃったわ。湯に浸かってるから、遠慮しないで洗ってネ」 篤志はホッとした気分だった。 脱衣室に出て全て脱ぎ浴室に戻ると、雅がゆったりとバスタブで身体を投げ出すようにしていた。 （やっぱり素敵だよなぁ・・・・アッ、もぅ・・・・） 射精したばかりの篤志の肉棒が昂り始めていた。 （ここまで早い回復は初めてだよ！） 篤志は雅に気づかれないようにしてボディシャンプーで洗い、頭からシャワーを浴びた。 「篤志君って逞しいのネ！もう大人のオトコの人と同じなのネ」 雅は篤志の体躯全体のことを言ったのだが、篤志は再び勃起し始めた肉棒のことを言われたと思った。 「早く年をとりたい・・・・」 篤志は雅の方を向いてポツンと呟いた。 「エッ！？」 「お父さんが羨ましいよ。お義母さんのように素敵な女性と毎晩・・・・」 「エッ、アッ、わたしたちまだ・・・・」 「エッ！？」 篤志は思わず本音を洩らした。 それに雅も思わず父親の宗司とまだ淫交していないことを篤志に洩らしてしまった。 「そう、そうなの！？」 篤志の股間からは若々しく隆々と肉棒が反りあがった。 （ぅわぁぁ・・・・凄いわ！） 雅は無意識のうちに篤志の昂った肉棒に見入っていた。 篤志は雅の身体と言葉に惹き付けられるようにバスタブの中に足を入れ、その縁に腰を下ろして雅の前に昂った肉棒を晒した。 （もう見られてるんだ！禁断の実は食べてはいけないのだろうけど・・・・） 雅の反応を待たずに篤志は雅の乳房に手を伸ばした。 「アッ、ダメッ！・・・・それは、ダメよ！」 雅はバスタブの中で見事な裸体を捩り篤志を諌めた。 「我慢できないよ！お義母さん、まだ、お父さんとしてないなんて・・・・お父さんには内緒で僕としてお義母さんも悦んで・・・・」 篤志は雅が捩る裸体を見てますます興奮し、雅の裸体を跨ぎ顔の前に肉棒を突き出し、雅のたわわに実った禁断の実を掴んだ。 「ゥアアッ・・・・」 雅は身動きできない状況に焦ると同時に、眼前に突きつけられた篤志の逞しくそそり立った肉棒から目を反らすことが出来なかった。 （こんなこと・・・・許されるはず無いわ！あぁぁ、だけど・・・・） 楽しみにしていた新婚旅行と淫悦に震えるはずだった初夜を想い、淫らな欲が募っていた自分を満たしたいと思ってしまった、 「お義母さん、ほら、こんなに欲しがってるんだ・・・・」 篤志は自分の昂った肉棒を雅の口唇に圧し付け、乳房を揉みしだいた。 「ぅぅぅ、ダメッ・・・・」 雅が口を開いた瞬間、篤志はその口の中に肉棒を圧し込んだ。 「ウグッ・・・・」 避けようのない現実に雅は流されるしかなかった。 雅は口の中に圧し込まれた篤志の肉棒を掴み、その肉茎を優しく扱きながら亀頭を舐め回し始めた。 「お義母さん・・・・ゥッ、イイッ・・・・」 篤志が何度も妄想した雅のフェラを体感し、その快感に浸った。 雅も舐め始めたら呪縛から解かれたように篤志の肉棒を舐め回し扱き続けた。 「ハァハァハァ・・・・お義母さん、今度は僕が・・・・」 篤志は雅の身体をバスタブから引き上げ、その縁に座らせて大きく両脚を開いた。 「お義母さんのオマ●コ・・・・キレイだ・・・・」 目の前で濡れ光っている雅の淫唇を喰い入るように見た。 「篤志君・・・・恥ずかしいゎ」 雅は思わず篤志の頭を自分の淫部に圧し付けた。 （ウブッ！・・・・お義母さんのが・・・・） 篤志は浅い経験と知識を駆使し、舌と指で懸命に雅の淫部を愛撫した。 「アッ！アアアアッ、イッ、イィ〜〜ッ、ツゥゥッ・・・・はぁぁ、い、いいわ・・・・」 雅は篤志の頭を淫部に圧し付けたまま身悶え、日頃の清楚なイメージからは想像も出来ない淫猥な様相を呈し、篤志を興奮させた。 （オナニーで想像していたより遥かに素敵だ！） 少し落ち着いた篤志は、雅のクリトリスや淫壷を愛撫しながら、艶っぽく膨らんだ乳房と乳首を揉み雅を悦ばせた。 「あぁぁああああああ〜〜〜〜はぁぁ、いぃ〜〜アッ、アッ・・・・イッ、くぅぅぅ〜〜〜〜〜」 堪えていた淫欲が一気に解き放たれ、雅は新婚であることや相手が息子であることなど、快感以外のことは考えられなくなっていた。 「あぁっ、挿入れて・・・・ネッ、篤志君、はぁっ・・・・」 雅は篤志の身体を掴んで要求した。 不安定なバスタブの縁に座らせたまま、壁に雅を圧し付け両脚を持ち上げるようにして挿入し始めた。 「うぅぅぁぁアアアアアッ・・・・アッ、はぁぁぁ、はぁぁぁ、ハッああぁ〜〜」 雅のお尻がバスタブから浮き上がるほど突き上げられ、雅は一気に昇りつめそうになった。 （これが・・・・お義母さんの・・・・） 肉棒に感じる雅の淫壷の感触は篤志を狂喜させ、雅のお尻を抱え乳房を揉み乳首を舐めながら突き上げた。 「アッ、ダメッ・・・・イイイイィッ、アッ、イクッ！」 雅は両手を篤志の身体に回して密着し、激しく淫壷を収縮させ昇りつめていった・・・・。 「アッ、またッ・・・・アアアッ！」 篤志の若く逞しい肉棒を深く圧し込まれた雅は、連続して大きな快感の波に震えた。 「はぁ、はぁ、はぁ・・・・」 ジッと動かないように篤志を制していた雅は、バスタブの中に立って壁に手をつき、今度はバックから挿入して欲しいと、篤志の肉棒を掴んで淫壷に導いた。 「ああぁぁあああああ〜〜〜〜イィ〜〜ッ、アッ、イッて！はぁぁ、いいわ、篤志君、イッてぇ〜〜〜」 雅は自分が昇りつめるのに合わせて、篤志に射精を促した。 「中に？」 「そぅ、大丈夫なの、だから、アッ、は、早くぅ・・・・」 雅が大きく淫らな悦びの声を上げるのと同時に、篤志の肉棒からは勢いの良い白濁の粘液が淫壷に放出された。 しばらくして、ふたりはベッドの中に居た。 「篤志君って若いのに凄いわ〜お父さんが帰って来るまで・・・・する？」 雅は篤志の肉棒を淫壷の中に挿入されたまま、甘えるように厚い胸板に指を這わせながら言った。 「お義母さんさえ良ければ、僕は毎日でも・・・・」 篤志は腰をゆっくり回転させながら応えた。 「お義母さんと言っても、血縁は無いし・・・・道徳的にはマズイのだろうけど、誰にも言わなければ・・・・」 雅は淫悦に潤んだ声で篤志の肉棒を味わった。 「お父さんが帰って来ても・・・・お父さんに見つからないように僕としてくれるなら」 篤志はズッと淫らな関係を続けたいと思った。 「あぁぁぁ、ぃぃゎ・・・・そうね、いぃゎ。ズッとするから・・・・あぁん、激しく、突いて！」 重たい鎧を脱いだように雅は篤志を求め、篤志も飽くことなく雅に応えた・・・・。 |
| あなたのひと言が作者の励みとなり、新たな作品が生まれます。ご感想宜しくお願いします。 |
| 2012.2.11掲載 |
| [最新・コラボ小説]／[完結小説（長編）］／［完結小説（中編）］／[完結小説（短編）]／［休載？小説］／［体験告白］／［ＭＡＩＮ］ |